今日は暖かい桃の節句になりそうですね。写真は八木山峠の梅の花です。
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柳川で見た、北原白秋 生家のお雛様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/57/7987ac542b89fc8a7f9358065247eabf.jpg)
旧藩主立花氏の別邸「御花」のお雛様は、木目込人形の真多呂人形です。前には大内人形が……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/7b/2aadf48073dd2d00b9c843b8ebf148b2.jpg)
我が家も、リビングに笠間焼のお雛様を飾りました。
少し写っている布の丸い飾りは、柳川で買ったものです。
友人作のお雛様や大内人形などは、一年中、私の部屋に飾っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/eb/2c2c6af0345f5a4ce97bb49781c1ec58.jpg)
柳川の吊るし雛「さげもん」に欠かせないのが柳川まりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/cb/18478e7593f68dff2d553098ca32888a.jpg)
制作工程がわかるように展示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/78/15c0772b8cef580b116ef6da6d97f74c.jpg)
鮮やかな糸で巻いた柳川地方伝統の大まり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/7b/2daa8a1870afc6d11d7d0e53d7fe8ec8.jpg)
着物の端切れで作られたような落ち着いた柄の柳川まりもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e0/0490d5be222744852fa6503279d9cf00.jpg)
北原白秋の生家から撮った水路。舟が重要な運搬手段だったことが窺えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8c/1000ab2d00a2810b01220270386489ab.jpg)
柳川に来たからには、名物の「せいろ蒸し」は外せない、ということで、
「うなぎの原田」で、ふっくらと美味しい鰻のせいろ蒸しをいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/38/40058c787b89dedcced4bc107c5a66b8.jpg)
柳川の雛祭りは4月3日まで続きます。さげもんめぐりは、なかなか楽しいですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book2.gif)
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新刊恨み忘れじ(角川ホラー文庫)は、不倫や交通事故、近隣トラブル、いじめなど、
普通に暮らしていても陥る可能性がある、日常の恐怖を書いた短編集です。
お近くの書店で見かけたら、ぜひ、連れて帰ってやってください。
ISBN 978-4-04-394317-3-C0193 定価(税込)580円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f7/ef002412168c83bd40279a45a887c421.jpg)
ネット書店でも販売中です。
amazonはキャンペーン中で、文庫一冊からでも、国内配送料無料のようです。
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【既刊本】
ふたつの名前 幸せのかたち 女たちの殺意
女人的殺意(台湾で翻訳出版されました) アンソロジーふたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/0e/197f752064e13ebc1189f2bff5c2c43f.jpg)
★「星の見える家」新津きよみ(著) 文庫の解説を書かせていただきました。
携帯小説も書いています。
★ジョルダン 乗換案内「読書の時間」の携帯小説、パソコン版はこちらから。
タイトルをクリックすると作品が表示されます。
★ケータイ版の作品一覧はこちらから。
★docomo、SoftBank、au、willcomの公式サイト「夢おむすび」にて、携帯小説、
「白いソファ」「居場所」「それぞれの結末」を公開中です。
パソコンでも読めるようになりました。ここをクリックしてくださいね。
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ご意見などは下記のメールアドレスまでお願いします。
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鮮やかな糸で巻いた柳川地方伝統の大まり。
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着物の端切れで作られたような落ち着いた柄の柳川まりもありました。
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北原白秋の生家から撮った水路。舟が重要な運搬手段だったことが窺えます。
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