前回、ハワイに行ったときに、夫がひとりで挑戦した「ココクレーター・レイルウェイトレイル」。
廃線になった線路が標高 1,208 フィートの頂上までつながる独特のコースで、ココ・クレーターの頂上まで、1,048 段の線路の階段を登ります。
夫の写真を見て、そびえ立つ枕木を実際に見てみたくなり、今回は夫と一緒に登ることにしました。
ココヘッド・ディストリクト・パーク内にあるので、「ココヘッド・トレイル」と呼ばれることが多いですが、正式名称は「ココ・クレーター・レイルウェイ・トレイル」だそうです。

登りはじめに雨が降ったので心配しましたが、すぐに止んで、励ますように虹が出てくれました。

いよいよスタートします。

最初は足取りも軽く……。

枕木しかない、ちょっと危ない場所も……。

私はこのまま進みましたが、迂回路もあるようです。

坂が急になってきました。

このあたりからきつくなってきて、ときどきレールをつかんで登りました。

途中の景色もきれいなので、休憩するとまた元気が出ます。

息切れもひどくなってきましたが、きついのは私だけではなさそうです。

最後にこの枕木を登ったら頂上です。

登頂成功!
強い風が吹いていたので、飛ばされないようにキャップを取って、髪もすごいことになっていますが、頑張った記念の一枚です。

夫は、今回のほうがきつかったと言っていました。
年齢的にも、ふたりとも最後のトレイルとなりそうです。

クレーターということがよくわかります。

頂上からの景色を見ていると、疲れが一気に吹き飛びました。
眼下にはハナウマ湾、遠くにはダイヤモンドヘッドがよく見えました。

達成感も大きく、思い切って挑戦してよかったです。
既刊本等はこちらにまとめています。
勝手ながら、コメント機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
廃線になった線路が標高 1,208 フィートの頂上までつながる独特のコースで、ココ・クレーターの頂上まで、1,048 段の線路の階段を登ります。
夫の写真を見て、そびえ立つ枕木を実際に見てみたくなり、今回は夫と一緒に登ることにしました。
ココヘッド・ディストリクト・パーク内にあるので、「ココヘッド・トレイル」と呼ばれることが多いですが、正式名称は「ココ・クレーター・レイルウェイ・トレイル」だそうです。

登りはじめに雨が降ったので心配しましたが、すぐに止んで、励ますように虹が出てくれました。

いよいよスタートします。

最初は足取りも軽く……。

枕木しかない、ちょっと危ない場所も……。

私はこのまま進みましたが、迂回路もあるようです。

坂が急になってきました。

このあたりからきつくなってきて、ときどきレールをつかんで登りました。

途中の景色もきれいなので、休憩するとまた元気が出ます。

息切れもひどくなってきましたが、きついのは私だけではなさそうです。

最後にこの枕木を登ったら頂上です。

登頂成功!
強い風が吹いていたので、飛ばされないようにキャップを取って、髪もすごいことになっていますが、頑張った記念の一枚です。

夫は、今回のほうがきつかったと言っていました。
年齢的にも、ふたりとも最後のトレイルとなりそうです。

クレーターということがよくわかります。

頂上からの景色を見ていると、疲れが一気に吹き飛びました。
眼下にはハナウマ湾、遠くにはダイヤモンドヘッドがよく見えました。

達成感も大きく、思い切って挑戦してよかったです。
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