スピリチャルTIMES 「とにかく生きてみる!」

スピリチャルTIMESの編集長北村洋一が、この不確定な社会に生きている人々の喜怒哀楽をレポートする。

とにかく生きてみるvs港の男の昼飲みvsウガイのコップとなる

2020年07月20日 | 自小説 ノンンフィクション小説
「酎ハイをウガイのコップで飲む」

雨と湿気と暑さに打ち拉がれた港の仕事。
1週間ぶりのやすみである。
岸壁現場の港の男が過ごす休日のスタイルがあるなら
多分昼から飲みことじゃないかなぁと勝手な想像をする。

お洒落グラスに注ぐ気などサラサラ無い。
普通のグラスに氷を入れて飲むのも僕的にはNG。
まして缶飲みするほどロックもできないのだ。
3秒ほど考えて辺りを見回して、入院先の病院で買った
お茶飲みウガイ兼用コップを手にとり、そこに酎ハイを注ぐ。

荒天の時代に生きれる僕になろうと思う。
何処でも寝れて、なんでも食えて、満タンこのトイレでも普通に用が足せる様になろう思う。
だから氷は入れないことにした。
ただ軽いバラードだけは必要になった。
いい選曲をしたと思っているが❓ーーー


「サザンの愛はスローにちょとずつ」




コメント
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