とにかく生きてみるvsオカンの靴下vs呆けは神様への献げもの

ボケは神への献げもの‼️

唯ただ一人で苦笑いですよー
間違いを正す事は大人としては大事な事なんだが、幼い子供みたいに、「それ変や！」と純粋な悪気のない気持ちで指摘してみたもんやろか？と思うけど。
本日の痴呆オカンのパンクチックな靴下のコーディには、三役が仕込まれている。

左右の柄の違う靴下
黒の靴下の履いてる角度
そして黒の靴下の下にもう一足片方だけ別の靴下を履いている。
まぁ、このセッテイングには奇才ダリでさえも表現し得ないだろうと思う。
この絵図らでは黙ってみているしかないだろう。
涙こぼれそうで苦笑いまではいかないが、僕の顔は多分渋い顔になっているのだろう！
深刻でもないし、楽観でもないのだから、何も言わ無いで渋い顔で苦笑いをしているだけなのです。
ほんとにこの頃、苦笑いが板について来た僕がいている。
苦笑いの日々の中で、少しずつ渋くなって行くのかなぁと思う。
あまり渋くなりすぎると、お酒はぬるめの燗で、肴は炙ったイカで、灯りはぼんやり燈りゃいいのだろう。

それなら「オカンその靴下間違ってる！」て言わない代わりに、僕の想像をぶっ飛ばすくらいの天然のボケを見せてもらおうじゃないか？
それはボケるオカンと未だ見ぬ神様との掛け合漫才になるのだろう。
本物のボケをかますのに人間80年はかかると言うなら、ボケとは神への献げものなんだろう！
日々神様のお供えとなるオカンのボケに、僕は黙って手を合わすのだが〜〜