MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

ハプニング発生

2006-07-21 | Weblog
テニスに行った。
今日はさっきまで雨が降ってたし、参加者が少なそうだ。
中止と思ってる人もいるだろう。
開始時間に集まってたのはたった3人。
これから人数増えるんかねぇ。
このまま中止にしたほうがいいんじゃないか?
と思いながらも、コートにたまっていた水をかき出してテニスを始める。
最終的には7人集まったんで、まあ何とかボチボチ普通のテニスが出来ましたよ。

でもさぁ。

雨上がりなもんだから虫の数が半端じゃないの!
決して大げさではなく、雨のように虫が落ちてくる。
しかも困ったことに、虫を殺す蛍光灯(名前は知らんけど、虫があたったらバチバチ
いう青いやつね)が、点いたと思ったらすぐ消えちゃったの。

管理者のほうに、その旨を伝えたところ、どうやらたった今壊れてしまったらしい。
え~!
もうコート上は虫天国。
今日は他に誰もいないもんだから、光のあるボクらのコートに虫が…


と、ここまで書いていたところで、H氏が来た。
テニスはどうにか無事に終わり、その後はみんなで食事に行ったのね。
その後、R氏とO氏がウチに来たので、愚妻を含めた4人でいつものように桃鉄をし
ていたの。
んで、ボクは桃鉄をしながらこのブログを書いていた。

そこに現れたH氏。
足を悪くしてしまい、しばらくテニスが出来ずに悲しんでいる男だ。
時刻は10:30。
ウチの向かいに住むH氏は突然ウチに来る事はあるが、こんな時間に来るのは珍しい。
ニコニコしながらやってきたH氏。
と…
「車をミゾに落としちゃいました!」と言う。

ウチの近くは田んぼ道があるのだが、そこを走行中誤ってミゾに落としたらしい。
で、どうにもならずにJAFを呼んだらしい。

ほほぉ!
そりゃ面白い!

さっそくカメラ片手にみんなで見に行きましたよ。
夜道を歩いていくと…
おお!
落ちてる落ちてる!
左タイヤが前輪も後輪も見事にミゾに落ちてる!
どっちか一方だったらまだしも、両方落ちてるんだからこの人数ではどうしようも出
来ないな。

すぐにみんなで記念撮影。
落ち込んでいるH氏もしっかり激写。
いい想い出が出来たもんだ。

しかし…
JAFが早く来てくれないと、ヤバいな。
なにしろ田んぼ道なもんだから、H氏の車が邪魔して他の車が走行出来ないのだ。
あまり通行量の多い道じゃないからいいけど…

が、そんな時に限ってやってくる車があるんだよね。
暗闇でハザードたいてるから、トラブってるのが分かりそうなものなのに、堂々と突
っ込んでくる車がいた。
ま、迷惑かけてるのはこっちだから仕方ない。
H氏と愚妻がその車のほうへ走っていき、回り道をしてくれるようにお願いに行く。
と…
何故かその車の人と大声で笑いながら話している2人。
何だ何だ!?
戻ってきた2人に聞いてみると、その車を運転してたのはテニスメンバーであるI氏!
おお!
何というタイミングでここを通るのだ!
しかも1時間以上この場にいたけど、結局ここを通ったのは後にも先にもI氏だけ!
確かにI氏の家はここから近いといえば近いが、その場にいる人全員が知ってるI氏が
ここを通る確率って物凄く低いぞ!
やるなぁ。

しばらくしてJAF到着。
結構面倒な場所で事故ってしまっていたので、かなり大変だったようだけど、どうにか
無事に車は脱出出来ましたわ。
終わった後は、みんな『いいイベントを体験したなぁ』と、すがすがしい感じになって
たね。
実に気持ちのいい汗をかきましたわ。

んで、今また再びウチに戻って桃鉄が再開されました。
頑張ろっと!

伊藤家

2006-07-20 | Weblog
O氏が来た。
ちょびっと久しぶりだったので、近況を話し合ったりしながらダラダラしていく。

と、O氏がテーブルの上にあった本を手にとる。
『伊藤家の食卓』の本だ。
先日、愚妻が買っていたんだよね。
「床に何かこぼしても、染みにならない裏技とかあるんで~」と、まるで自分が思い
ついたアイデアかのようにO氏に説明していく愚妻。
「ふ~ん」と言いながらパラパラページを見ていくO氏。

ま、そんな事よりもタイ焼きでも食べますかね。

昨日買って余っていたのが、まだ大量にあるのだ。
オーブンでカリッカリに焼き直し、みんなで食べていく。
昨日ボクはこのタイ焼きを2個食べて気持ち悪くなったにも関わらず、また今日も2
個食べてしまい、また今日も気持ち悪くなる。
でもまあこれで買っていたタイ焼きが全て片付いた。
このまんま破棄することになるんじゃないかと懸念されていただけに、ホッと胸をな
でおろしましたよ。

と、その時!
バシャッ!!
愚妻がテーブル上にあったお茶を引っくり返してしまった!

こりゃ大変だ!

すぐに拭くものの、お茶はテーブル全土へと広がってしまっている。
さらに、さっきO氏が読んでテーブル下に置いていた『伊藤家の食卓』の本にもボト
ボトとお茶がかかっていってるじゃん!

おいおい。
『こぼした後の処理の裏技を書いている本』の上に、お茶をこぼしてどうすんだよ!
さすがにその本の中にも『この本にお茶をこぼした時の裏技』なんて載ってないぞ!
おかげで本は、ヨレッヨレ。
あ~あ。

愚妻が愚妻じゃなくなる裏技とかないものかねぇ。

ドッドッドッ

2006-07-19 | Weblog
ドンキホーテへ行った。
ボクの知る限り、大分ではそこでしか売ってない種類のDVD-Rがあるのよね。

すぐにDVD-Rを手に取り、ついでにカメラのテープなんかも購入。
さて、下で『タイ焼き』でも買って帰りますかね。
一緒に行っていた愚妻を探す。
すぐに発見出来たので「帰ろう」と言ったら、「まだ見たい」との答え。
ま、そりゃまだ来たばっかしだからね。
もう少し店内を見ていくか。

しばし自由に店内をうろついていく。
が…
女の買い物は長い。
10分おきくらいに愚妻の元へ行ってみるのだが、なかなか満足した様子をみせずに
まだまだ見ていく。
普段ならたいして欲しくも興味もないハズのものを、真剣にジックリと見ている。
だって、最後のほうなんか『蛍光灯』なんか見てんだよ。
それもインテリアチックな蛍光灯なんかじゃなく、普通の蛍光灯。
長細いタイプのやつなので、ウチで使う事なんて全くない。
なんでこんなもん見てんだよ!
いいかげんにしろ!


そうしてようやくタイ焼き屋に辿り着く。
6個入りと10個入りという貼り紙があった。
タイ焼きは大好きだから4個くらいは軽いハズだ。
愚妻が2個くらい食べるだろうから、6個入りでいっか。
アンコとかカスタードとか白アンとか種類は沢山あったが、当然アンコ。
タイ焼きにカスタードなんてあり得ない。

ホクホクのタイ焼きを家に持って帰り、さっそく食べていく。
旨い!
やっぱタイ焼きは旨い。
愚妻にも食べてみるように勧める。
が…
「アンコ?カスタードだったら食べてもいいけど…アンコならいらない」
との返事。
何を!?
この邪道女め!!
愚妻のノルマは2つだと思ってたのにどうすんだよ!
じゃあ6個全部ボクが食べる事になんのか…。

ま、今晩4個食べて、明日の朝に2個食べようかな。
タイ焼き大好きっ子なので、それくらいヘッチャラだ。

2つめのタイ焼きを食べていく。

うっぷ…。

食べ始めると同時に気持ち悪くなってきた。
アンコが異様に多いタイ焼きだから、結構キツいのよね。
結局、2個食べ終わった時点でギブアップ。

胃腸がかなり気持ち悪い。
明日の朝までには回復してるかなぁ。
ソルマックでも飲んで寝る事にしよう。

睡眠

2006-07-18 | Weblog
最近夜になると、いつもより早い時間に眠くなってくる。
んで、たまには早く寝てみっかと、横になると今度は眠れない。


もういい!
じゃあもう寝ない!
明日キツくてもしらないんだからね!
と、再び体を起こすと、すぐにまた眠くなってくる。
なんだよぉ。
やっぱり眠るのかよ。
と、再び横になると、目が冴えてくる。

どうしろっての!
ようやく眠れたと思っても、1時間おきくらいに目が覚める。
困ったもんだ。
たまにこんな時期があるんだよね。
いつか治まるだろうからいいけど、しばらくの間は大変な睡眠が続きそうだ。

そういや、睡眠で思い出したけど、ボクの枕がヤバいことになってんの。
ボクは通常、座椅子で座ったまま眠ることが多い。
編集作業をしてるか、この日記を書いてるか、DVDを見てるかの途中で気がついた
らそのまま眠ってしまっているのだ。
寝ようと思って眠る場合も、リビングの床にそのまま眠るだけ。
だから、ベッドは使わないんだよね。

んで、最近眠れないから、たまにはベッドで寝てみっかと思ったんだけど、そこに置
いてあるボクの枕が半端じゃなく膨らんでることに気づいた!
その枕を使用して寝たら首が『Lの字』に折れ曲がってしまい、全くリラックスでき
ない。

これはちょっと…。

愚妻はいつもベッドで枕を使っているからペシャンコになるのよね。
で、干す時はボクのも一緒に干すもんだから、ボクのは膨らむ一方。
それでこんな巨大枕が完成したようだ。

枕も膨らみ過ぎたら凶器になるわ。
保険金目当てで、ボクの首をへし折るつもりかもしれないな。
ご用心ご用心。

哀愁の明野祭り

2006-07-17 | Weblog
ボクが幼少の頃から楽しみにしている祭り。
それが明野祭りだ。
毎年この時期に3日連続で開催されるのだが、おそらく高校生になるまではもれなく
通ったと思う。

楽しかったんだよね~。

毎年この時期が待ち遠しくてたまらなかった。
友達数人で集合して出かけ、会場に着く。
飲み食いするほどの金もなく、ただプラプラするだけだったんだけど、それだけでも
うワクワクしたもんだ。
近所の祭りなんで知り合いにちょこちょこ遭遇する。
その都度突然水鉄砲で打ち合いを始めたりして、大興奮だった。

以前も書いたかもしれないけど中学3年の時なんかは、『明野祭りに3日間行ったら
高校受験に失敗する!』という噂が流れていたにも関わらず、ボクやE氏やY氏など
明野祭りを愛する男達は、噂なんか気にせずに3日間出かけて楽しんだものだ。
普通の人は、せいぜい1日しか参加していなかったのだが、「あいつらも祭りの間く
らい勉強やめて楽しめばいいのに!息抜きも必要なのに!」とバカにしていた。
が、息抜きしすぎたボクは見事に県立高校受験に失敗。
傷心のまま私立高校の入学式に行くと、明野祭りを愛する男達が勢揃いしていたとい
う苦い想い出がある。
互いに目を合わせて『噂は本当だったな』と、大きく頷きあったものだ。

その時くらいから、ボクらの明野祭り熱は冷めてしまい、それ以来はほとんど行って
ない。
数年前に1度だけ地元ケーブルテレビ局に明野祭りのリポーターを頼まれ、3日間イ
ンタビューしまくった事がある程度だ。

んで今日。
今日はその明野祭りの最終日。
たまには行ってみっか。
と思い、愚妻と共に行ってみた。

駐車場へ車を停めて、会場まで歩いていく。
当時と変わらない雰囲気で、祭りは盛り上がっている様子だ。
さあ、ボクも楽しむぞ!
あの頃のワクワクをもう一度味わいたい。
と、意気込んで会場へと足を踏み入れたのだが…

つまんねぇ~!!

会場はガキンチョで埋め尽くされている。
当時のボクらみたいな連中がモリモリいるの。
邪魔だわ~。
遠くで出店が並んでいるものの、そこに行くのも面倒くさいの。

結局何もせず、5分もしないうちに引き返しましたわ。
大人になんてなるもんじゃないな。