MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

しじゅうくにち

2016-08-21 | Weblog
父・康彦の四十九日。

昨日から来てくれている親戚たちをホテルに迎えに行くところからスタート。
行ったり来たりするのはたいした事ないし親戚に会えるのは嬉しいけど、この暑さがキツいな。

しかし考えてみたら、親戚がこっちに来てくれる時って暑い時期ばっかりだよ。
今回もそうだし、ボクや兄の結婚式も真夏だった。
わざわざこの暑い時に暑い場所に来てもらって申し訳ない。

狭い部屋にぎゅうぎゅう詰めになりながらお坊さんにお経をあげてもらい、四十九日は無事に終了。

四十九日って今までも参加した事あるけど、自分の家がメインなのは初めて。
今までは四十九日ってものが何かもよくわからないまま何も考えずホゲーっと参加して、正座に絶えていただけだけどさ。
今回ちゃんと四十九日ってものの流れがよく理解できたよ。

こんな感じだったのか。
四十九日だからっていつもよりいい声でお経をあげたり、ラップバージョンになったりとかはなく、若干長くなった程度。
毎週あげているお経とそんなに変化ないもんなんだな。

それからみんなでこういう時にしか行く事がない豆腐料理の店へ。
こういう料理ってこういう時にしか食べる機会ないけど、なんでこういう時はこういう店なんだろう。

まあ、肉と魚は避けるべきだから、こういうお店になっちゃうのは分かるけどさ。
親戚と会える機長な機会だから、こういう時はもっと交流しやすいような食事が出来るようになってほしいな。
今日も普通に話をして盛り上がったけど、ちょっとお固い雰囲気の店だから心からの盛り上がりは無理だもん。

親戚が集まる時の食事は、鍋かバーベキューに限る!

なんて決まりが出来てもらいたいよ。

食後はしばらく実家で過ごす。
こないだ本を出したイトコの本を持参してサインを書いてもらったりしていると時間はすぐに経過し、親戚達はそれぞれ帰っていってしまった。
寂しい。
親戚は遠い人ばかりなので、たまに会うのはどうしても非日常的な時ばかりになっちゃうな。

たまにはゆっくり何もない時に会いたいもんだ。