MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

トイレの電気

2012-05-28 | Weblog
トイレの電球が切れたらしい。

朝、愚妻が出かける前にそう言っていた。

電球をテーブルの上に置いておくから、後で交換しておいてとの事。

あら、珍しい。
自分で交換しないまでも、電球を用意しておくってのは愚妻らしくないな。
いつもなら何も言わずに見て見ぬフリをするだけなのにさ。
例え真っ暗な中でトイレを使う事になろうが、決して自分で交換する事はない。

でも今日は電球を出していると言う。
凄い進歩だ。

電球の交換ってすぐに終わる事だけど、でも面倒だもんね。
交換作業だけならまだいいんだけど、交換用の電球を用意するって行為もあるからさ。
我が家では収納の上のほうに置いているからそれを取るだけでも大変なのよ。
ダブルで面倒くさいのだ。

テーブルの上にいつも電球入れを置いてあるんなら、サッと取るんだけどなぁ。
けど、それはそれで普段邪魔でしょうがないだろう。
テーブルでご飯を食べる時も電球が落ちて割れるんじゃないかとヒヤヒヤしてしまい、食べることに集中出来やしないと思う。

そんな電球を用意してくれているのなら、交換もラクだ。
面倒臭さも半分になる。

じゃあ、すぐにやりましょう。

愚妻が出かけた後にテーブルのほうへ行ってみる。

と!

ちっちぇえ!

なんじゃこりゃ!
親指ほどの大きさの豆球だぞ!

これって理科の実験とかで使うやつじゃないのか?

こんなもんでトイレが明るくなると思ってんだろうか。
まずサイズが合わないし、どうにか無理矢理付いたとしても、上の方がボンヤリと光るだけだ。

たぶん何も考えず、ただ電球があったからそれを出したんだろうなぁ。
ったく…。
結局それを片付けて新しい電球を出したので、二度手間になっちゃったよ。

値段が高いから敬遠してたけど、そろそろ我が家もLEDにして少しでも交換の手間を減らして行こうかな。