昨日から福岡に来ている。
朝からプラプラと買い物をしたり、息子(3歳)を昼寝させたり。
昼からは、関西からやってきた叔父さん夫妻と、福岡に住む兄夫妻と合流した。
まずはみんなで、どんたく会場へ。
どんたく自体も見るけど、それよりも今日は姪っ子が出演するってほうが楽しみだ。
広い道路を、次々に色んな団体がパレードしていく。
普段は東京だか千葉だかに住んでいるネズミさん一同もやってきていて、会場は大盛り上がり。
しばらくすると、姪っ子の中学校がやってきた。
50人くらいが演奏しながら歩いてくる。
どこだ?どこだ?
必死で姪っ子を探す。
周りのみんなも必死で探す。
でも!
いないぞ!
クラリネットだから、あの辺りにいるはずなのに、どこにも見当たらない。
急がないと通り過ぎちゃう!
するとようやく。
「あそこにいた!」という声。
見ると、道路の一番向う側を演奏しながら歩いているではないか。
あっちか!
真反対の場所にいてしまったな。
結局、横顔から後ろ姿をチラッとだけ確認出来ただけ。
演奏してるのを見れなかったよ。
あ~あ。
残念。
メインだったのに…。
でもまあ満足したので、これくらいでどんたくは終了。
何年ぶりか覚えていないくらい久しぶりの、太宰府天満宮へ向かった。
叔父さんの財布のチャックが壊れて、みんなでいくら頑張ってもあかなくなったりしつつも、満喫した。
名物・梅ヶ枝餅も食べた。
シャレたスタバも見た。
息子は学問の神様相手に「アンパンマンになりたい」というバカなお願いをしていた。
見かねた神様がそれを聞いて、少しはおりこうにしてくれたらいいなぁ。
帰っていると、露天が一斉に閉まっていく。
時刻は5時半。
まだ続々と観光客が来ているってのに、この商売っけの無さ。
決まりでもあるのかなぁ。
それから福岡市内に戻り、姪っ子2人も合流。
水炊きを食べに行った。
みんなで美味しく食べる。
叔父さんとは、姉であり大分に住む母・美智子の話題に。
「本当は大分にも寄ろうかと思ったけど。もう新幹線の切符取ってるからなぁ」
なんて言っていたんだけど…
しばらくして突然!
「やっぱり、大分にも行くわ」
と言い出したではないか。
は?
それは今回の旅で?
一泊二日だから、明日には帰るんでしょ?
でも冗談ではなく本気っぽい。
この叔父さんはそういう人なのだ。
九州に来る機会はそんなにないってのもあるしね。
だったら、このあと帰るボクの車に乗っていけばいいよ。
でも本来は兄一家の家に泊まる予定だったから、その用意をしているらしい。
大分に着くのも深夜になる。
じゃあ明日行くか?
ボクは昼から結婚式の撮影が入っているから朝早く帰る事になるけど、それでも良けりゃ構わないよ。
その場合、ボクらも兄一家の家に泊めてもらう事になるけどね。
どんたく時期に突然宿なんて取れないだろうからさ。
なんて事を、延々と話す。
やっぱ行くのやめるか…それか電車で行くか…と、二転三転。
どうなるんだ?
その決断によって、ボクの今後の行動が大幅に変わってきてしまうのだ。
全く先が読めないぞ。
不安だ。
どうなってもいいけど、早く結論を出してくれ!
それから繁華街を歩いたり、屋台でラーメンを食べたりしてても結論は出ず。
さらに兄一家の家に移動した時になって、ようやく「大分にはまた今度行こう」となりましたわ。
せっかくだから一緒に行きたかったけど、まあそれのほうがいいだろうね。
予定通り、明日みんなでイカを食べに行く事になり、ボクらはそのまま帰宅しましたよ。
最後まで気の抜けない、いい旅でございました。
朝からプラプラと買い物をしたり、息子(3歳)を昼寝させたり。
昼からは、関西からやってきた叔父さん夫妻と、福岡に住む兄夫妻と合流した。
まずはみんなで、どんたく会場へ。
どんたく自体も見るけど、それよりも今日は姪っ子が出演するってほうが楽しみだ。
広い道路を、次々に色んな団体がパレードしていく。
普段は東京だか千葉だかに住んでいるネズミさん一同もやってきていて、会場は大盛り上がり。
しばらくすると、姪っ子の中学校がやってきた。
50人くらいが演奏しながら歩いてくる。
どこだ?どこだ?
必死で姪っ子を探す。
周りのみんなも必死で探す。
でも!
いないぞ!
クラリネットだから、あの辺りにいるはずなのに、どこにも見当たらない。
急がないと通り過ぎちゃう!
するとようやく。
「あそこにいた!」という声。
見ると、道路の一番向う側を演奏しながら歩いているではないか。
あっちか!
真反対の場所にいてしまったな。
結局、横顔から後ろ姿をチラッとだけ確認出来ただけ。
演奏してるのを見れなかったよ。
あ~あ。
残念。
メインだったのに…。
でもまあ満足したので、これくらいでどんたくは終了。
何年ぶりか覚えていないくらい久しぶりの、太宰府天満宮へ向かった。
叔父さんの財布のチャックが壊れて、みんなでいくら頑張ってもあかなくなったりしつつも、満喫した。
名物・梅ヶ枝餅も食べた。
シャレたスタバも見た。
息子は学問の神様相手に「アンパンマンになりたい」というバカなお願いをしていた。
見かねた神様がそれを聞いて、少しはおりこうにしてくれたらいいなぁ。
帰っていると、露天が一斉に閉まっていく。
時刻は5時半。
まだ続々と観光客が来ているってのに、この商売っけの無さ。
決まりでもあるのかなぁ。
それから福岡市内に戻り、姪っ子2人も合流。
水炊きを食べに行った。
みんなで美味しく食べる。
叔父さんとは、姉であり大分に住む母・美智子の話題に。
「本当は大分にも寄ろうかと思ったけど。もう新幹線の切符取ってるからなぁ」
なんて言っていたんだけど…
しばらくして突然!
「やっぱり、大分にも行くわ」
と言い出したではないか。
は?
それは今回の旅で?
一泊二日だから、明日には帰るんでしょ?
でも冗談ではなく本気っぽい。
この叔父さんはそういう人なのだ。
九州に来る機会はそんなにないってのもあるしね。
だったら、このあと帰るボクの車に乗っていけばいいよ。
でも本来は兄一家の家に泊まる予定だったから、その用意をしているらしい。
大分に着くのも深夜になる。
じゃあ明日行くか?
ボクは昼から結婚式の撮影が入っているから朝早く帰る事になるけど、それでも良けりゃ構わないよ。
その場合、ボクらも兄一家の家に泊めてもらう事になるけどね。
どんたく時期に突然宿なんて取れないだろうからさ。
なんて事を、延々と話す。
やっぱ行くのやめるか…それか電車で行くか…と、二転三転。
どうなるんだ?
その決断によって、ボクの今後の行動が大幅に変わってきてしまうのだ。
全く先が読めないぞ。
不安だ。
どうなってもいいけど、早く結論を出してくれ!
それから繁華街を歩いたり、屋台でラーメンを食べたりしてても結論は出ず。
さらに兄一家の家に移動した時になって、ようやく「大分にはまた今度行こう」となりましたわ。
せっかくだから一緒に行きたかったけど、まあそれのほうがいいだろうね。
予定通り、明日みんなでイカを食べに行く事になり、ボクらはそのまま帰宅しましたよ。
最後まで気の抜けない、いい旅でございました。