なんだかさっきから無性に『エンゼルパイ』が食べたい。
ああ、エンゼルパイよ。
愛しのエンゼルパイよ。
もう10年以上も食べてないのに、どうした事だろう。
何故このタイミングで突然!?
何かを見て影響受けたわけでもないし。
ボクの体がエンゼルパイの成分を必要としていとしか思えないな。
肝臓だか肺だか知らないけど、どっかの器官が欲しているのだろう。
その指令が脳に伝わったに違いない。
考えれば考えるほど食べたくなってくる。
似たようなお菓子はあるけど、エンゼルパイって中がモフモフしてて美味しいんだよね。
あの感じをまた味わいたい。
なにしろ10年以上食べていないものだから、美味しかったという気持ちも膨らんでしまっている。
もう我慢ならん!
今すぐ食べたいぞ!
けど、今すぐ買い行くのはちょっと面倒くさいな。
そもそもまだエンゼルパイって売ってんのだろうか?
売ってたとしても、近くのコンビニで取り扱っているようなものなのだろうか?
分からん。
行って無かったら、あちこちの店を回らなくちゃいけなくなる。
そんな無駄な時間を使う暇はない。
電話でコンビニに問い合わせようかとも考えたけど、ちょいと恥ずかしい。
「あります」
と答えられた直後に、息せき切って駆けつける鼻のデカイオッサン。
「こいつ、さっき電話してきた奴だ!そんなにも食べたかったのかよ!鼻デカさん!」
と、レジの若い女性に心の中で思われるだろう。
「あいつの事はこれからエンゼルっ鼻と呼んでやろう」
と、パンの補充をしていた店主からも思われるだろう。
それは嫌だ。
そもそも、こんな夜中にエンゼルパイなんか食べたら、ますます太っちゃうからね。
止めておかなくちゃ。
とは思うんだけど…
考えれば考えるほど浮かんでくるエンゼルパイとの淡い思い出。
美味しかったよなぁ。
編集作業をしていても、心ここにあらずだ。
仕方なくもう眠る事にしましたよ。
こりゃ明日中には食べないと、作業が遅れちゃうな。
売ってんのか分からないけど、近所のスーパーに行ってみなくては。
ああ、エンゼルパイよ。
愛しのエンゼルパイよ。
もう10年以上も食べてないのに、どうした事だろう。
何故このタイミングで突然!?
何かを見て影響受けたわけでもないし。
ボクの体がエンゼルパイの成分を必要としていとしか思えないな。
肝臓だか肺だか知らないけど、どっかの器官が欲しているのだろう。
その指令が脳に伝わったに違いない。
考えれば考えるほど食べたくなってくる。
似たようなお菓子はあるけど、エンゼルパイって中がモフモフしてて美味しいんだよね。
あの感じをまた味わいたい。
なにしろ10年以上食べていないものだから、美味しかったという気持ちも膨らんでしまっている。
もう我慢ならん!
今すぐ食べたいぞ!
けど、今すぐ買い行くのはちょっと面倒くさいな。
そもそもまだエンゼルパイって売ってんのだろうか?
売ってたとしても、近くのコンビニで取り扱っているようなものなのだろうか?
分からん。
行って無かったら、あちこちの店を回らなくちゃいけなくなる。
そんな無駄な時間を使う暇はない。
電話でコンビニに問い合わせようかとも考えたけど、ちょいと恥ずかしい。
「あります」
と答えられた直後に、息せき切って駆けつける鼻のデカイオッサン。
「こいつ、さっき電話してきた奴だ!そんなにも食べたかったのかよ!鼻デカさん!」
と、レジの若い女性に心の中で思われるだろう。
「あいつの事はこれからエンゼルっ鼻と呼んでやろう」
と、パンの補充をしていた店主からも思われるだろう。
それは嫌だ。
そもそも、こんな夜中にエンゼルパイなんか食べたら、ますます太っちゃうからね。
止めておかなくちゃ。
とは思うんだけど…
考えれば考えるほど浮かんでくるエンゼルパイとの淡い思い出。
美味しかったよなぁ。
編集作業をしていても、心ここにあらずだ。
仕方なくもう眠る事にしましたよ。
こりゃ明日中には食べないと、作業が遅れちゃうな。
売ってんのか分からないけど、近所のスーパーに行ってみなくては。