いつもは隣の寝室で寝る息子が、今日はリビングでそのまま寝てしまった。
このまま朝まで寝そうな雰囲気だったので、愚妻は寝室にて就寝。
ボクは息子を見守りつつ、今夜もチマチマと編集作業を続ける。
リビングに隣り合わせの部屋にパソコンとかがあるんだよね。
しばらくして疲れて来たので、今日はこの辺りでおしまい。
眠る事にした。
ボクはいつもそのパソコン部屋の床で眠る。
電気を消して就寝。
と…
どれくらい時間が経っただろうか。
何かの物音で目が覚めた。
真っ暗な中、階段の電気でボンヤリとそのシルエットが浮かび上がってきた。
そこには!
「いないいないばぁあそび」という絵本を持って、仁王立ちしている息子の姿が!
嬉しそうな顔をして、これを読めと訴えているではないか!
時計を見ると、まだ3時半!
え~!
こっちは、さっき寝たばっかりだっての!
どうにか寝かしつけようとしても、全く眠そうな気配のない息子。
今日は珍しく早く寝たから睡眠充分なんだろう。
仕方なく深夜3時半に「いないいないばぁ」を読む事に。
「こいぬのコロは、いないいない~ばぁ!」とページをめくると
「ばあ!!!」
と大声で叫ぶ息子!
深夜なのにテンションMAX!
ひゃ~ひゃ~言って盛り上がっていやがる。
こいつもう絶対に寝ないな…。
そう思いながら、本を読み続けましたわ。
しばらくして起きてきた愚妻に託したら、それから30分くらいして寝たらしいけどね。
夜、K氏の家に行った。
途中ボクは弁当を買いに出かけた。
彼の家の1階が弁当屋になっているんだよね。
かなり羨ましい便利な環境だ。
薄暗い階段を駆け下りていく。
と…
フワッ
スルッ!ドスン!!
階段踏み外して、思い切り転んでしまったぞ!
電気が付いてないから、段差が分からなかったんだよね。
いてぇ~!
そして恥ずかしい~!!
場所はちょうど1階。
目の前には弁当屋の前で出来上がるのを待っている人がこっちを見ているんだよね。
こういう時の対処は難しい。
「てへへ、転んじゃいました」
と笑うのも変だし…。
でも転んだと言っても倒れたわけじゃなく、よろけて壁に激突しただけだ。
かなり痛いが、他人から見たら案外どうって事ないのかもしれないぞ。
ここは、「ちょっとよろけたけど軽く壁にあたっただけだから、どうって事ないんだよね」作戦だ。
左腕がジンジンして軽く血がにじんちゃってるが、冷静な顔をしてそのまま降りる。
そうしてその人達の前を通り過ぎて、逃げるように弁当を注文しましたわ。
うまく誤摩化せたかどうか…
たぶんみんな
「ちょっとよろけたけど軽く壁にあたっただけだから、どうって事ないんだよねってフリをしている痛々しい人」
と思ったんだろうなぁ。
悔しい。
このまま朝まで寝そうな雰囲気だったので、愚妻は寝室にて就寝。
ボクは息子を見守りつつ、今夜もチマチマと編集作業を続ける。
リビングに隣り合わせの部屋にパソコンとかがあるんだよね。
しばらくして疲れて来たので、今日はこの辺りでおしまい。
眠る事にした。
ボクはいつもそのパソコン部屋の床で眠る。
電気を消して就寝。
と…
どれくらい時間が経っただろうか。
何かの物音で目が覚めた。
真っ暗な中、階段の電気でボンヤリとそのシルエットが浮かび上がってきた。
そこには!
「いないいないばぁあそび」という絵本を持って、仁王立ちしている息子の姿が!
嬉しそうな顔をして、これを読めと訴えているではないか!
時計を見ると、まだ3時半!
え~!
こっちは、さっき寝たばっかりだっての!
どうにか寝かしつけようとしても、全く眠そうな気配のない息子。
今日は珍しく早く寝たから睡眠充分なんだろう。
仕方なく深夜3時半に「いないいないばぁ」を読む事に。
「こいぬのコロは、いないいない~ばぁ!」とページをめくると
「ばあ!!!」
と大声で叫ぶ息子!
深夜なのにテンションMAX!
ひゃ~ひゃ~言って盛り上がっていやがる。
こいつもう絶対に寝ないな…。
そう思いながら、本を読み続けましたわ。
しばらくして起きてきた愚妻に託したら、それから30分くらいして寝たらしいけどね。
夜、K氏の家に行った。
途中ボクは弁当を買いに出かけた。
彼の家の1階が弁当屋になっているんだよね。
かなり羨ましい便利な環境だ。
薄暗い階段を駆け下りていく。
と…
フワッ
スルッ!ドスン!!
階段踏み外して、思い切り転んでしまったぞ!
電気が付いてないから、段差が分からなかったんだよね。
いてぇ~!
そして恥ずかしい~!!
場所はちょうど1階。
目の前には弁当屋の前で出来上がるのを待っている人がこっちを見ているんだよね。
こういう時の対処は難しい。
「てへへ、転んじゃいました」
と笑うのも変だし…。
でも転んだと言っても倒れたわけじゃなく、よろけて壁に激突しただけだ。
かなり痛いが、他人から見たら案外どうって事ないのかもしれないぞ。
ここは、「ちょっとよろけたけど軽く壁にあたっただけだから、どうって事ないんだよね」作戦だ。
左腕がジンジンして軽く血がにじんちゃってるが、冷静な顔をしてそのまま降りる。
そうしてその人達の前を通り過ぎて、逃げるように弁当を注文しましたわ。
うまく誤摩化せたかどうか…
たぶんみんな
「ちょっとよろけたけど軽く壁にあたっただけだから、どうって事ないんだよねってフリをしている痛々しい人」
と思ったんだろうなぁ。
悔しい。