MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

2枚

2009-02-04 | Weblog
今更ながら、年賀状の当選チェック。

もちろんほとんどハズレ。

当たっていたのは2枚だけ。

う~ん。
なんでだろ。

毎年必ず2枚だけなんだよなぁ。
もちろん2枚とも切手シート。

ま、届く枚数は毎年同じくらいだから当然か。
140枚くらい来ていて、そのうち2枚だもんね。

切手シートの当選番号は下二桁のが2つあるから、確率は50分の1。
だからボクが貰う枚数からしたら、2、3枚ってのは普通だ。

けどなぁ。

たまには40枚くらい当たる年があってもいいのに。

みんな運が悪すぎるよ。

あ、出した人達のね。

まったくもって役に立たない。
ボクに当たるハガキを出そうという意識は無いのかねぇ。
ったく…

それにしても。

ここまで2枚が続くと、当選チェックも義務みたいになってくるね。
2枚を探す作業となってしまい、何のワクワクもドキドキもない。

せっかくの当選チェックなんだから、もう少しドキドキしたいよ。
チャーリーがチョコレートの包みを開けるときほどのドキドキ感が欲しいよ。

でも切手シートじゃ…。

それ以外の商品も、それほどそそられない。
当たったらもちろん嬉しいけど、そんなに大喜び出来るほどでもない。

まあ郵便局も大変だろうから、商品の値上げは厳しいんだろう。
それは分かりますよ。

じゃあさぁ。

お金がかからない景品にしましょうよ。
それならいいでしょ?

例えば…

当選した人は、その年賀状を出した人を1年間ケライに出来るとかどうよ!

上司だろうが親戚だろうが関係ない。
いつでも好きな時に呼び出し、背中をかかせたり、買物に行かせたり出来るのだ。
当選したんだから、決して文句を言っちゃいけない。

たくさん当たったら、たくさんのケライが付くことになる。
気分いいだろうなぁ。

あ、でも自分もケライになる可能性あるから無理か。
こっちも、いつ呼び出されるか分からないもんね。

じゃあ妥協して、パイ投げくらいでいいよ。
当たった人は、出した人の顔面にパイをぶつける権利があるの。

1年の間なら、いつぶつけてもいい。

どんな状況でぶつけられても文句を言えない。

授業中だろうが、接待中だろうがお構い無しだ。
風呂あがりのさっぱりしたとこにぶつけたら最高に気分いいだろうなぁ。

うん。
これくらいなら可能だ。
当選チェックもドキドキするに違いない。

来年からはそれでいきましょう。