MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

投票

2009-02-22 | Weblog
今日は大分市議選の投票日。

ボクの地区の投票所は、近くの公民館。

ここが狭いのなんの!
駐車場もないくらいなんだよね。

中に入るとガランと静まり返っている投票所。
時間が遅かったせいもあってか、ボク以外には誰もいない。

係員の人達が10人ほどいるんだけど、みんな黙っちゃっている。

そんな中、こちらも黙って投票をする。

緊張するなぁ。

何しろ狭い公民館だ。
投票箱と係員の距離は1メートルくらいしかない。
だからボクの一挙手一投足を係員10人に黙視されているのだ。

気になって仕方ないわ。
逆に不穏な動きになってしまうぞ。

こんな雰囲気だから投票率も減るんだよ。
もっと気軽に来れる環境にしなくちゃイカン。

せめてBGMくらい流せばいいのに。
楽しげなダンス音楽でも流れてくれていたら、もっと気軽に投票出来るぞ。

いや。
それならいっそ、リオのカーニバルみたいなサンバのダンス隊がいりゃいいな。
全身に鳥の羽みたいなのが付いている人達ね。
その人達が投票箱の横で熱狂的に踊りまくっているのだ。

そりゃ投票しやすいぞ。

狭い会場だと羽がチクチク当たって気になるかもしれないけど、無音の中で投票するのに比べたらマシだ。
ノリノリで投票出来るね。

次の市議選の時には是非この案を採用してもらって、投票率120%を目指していただきたいものだ。

んで。
その帰り。

クレープ屋があったので、買って帰る事にした。
息子をボクの実家に預けていたので、御礼をかねて両親の分も一緒だ。

実家に到着し、クレープを置く。

父・康彦は隣の部屋にいたので、その机の上の黙ってクレープを置いておいた。

しばらくして。
その部屋の様子を見ると、クレープは手つかずのまま放置されていた。

あら?
クレープ嫌いなんかな?
それとも腹一杯なんかな?

気になったので聞いてみると…

「これは食べ物か!布巾(ふきん)かと思っとったわ」

だってさ。

え~!!

確かに布巾に見えなくもないけど…
でも違うでしょうが!
分かるでしょうが!

困った人だわ。

あのまま黙ってたら、クレープでテーブルを拭くとこだったね。
テーブルが生クリームだらけになるとこだった。
危ない危ない。