ばあちゃんがここに来た時からあったと言う白いツツジが、きれいに咲きました。
根元からたくさん出ていた枝を冬に切ったので、今年はさっぱりしています。
昔は道の端にあったのですが、次第に土手が下がって来て、ここまで来ています。
道の端には20年前位に私が持ってきて植えたサツキが、次の出番を待っています。
白いツツジの根元の塊には、70年以上の歴史が蓄積しているのでしょう。
東の斜面の一番上にあるコデマリは、今年古い枝をかなり切ったのですが、
こちらは10数年ですごい状態になりました。
早く咲いた花は薄茶色に変わって来て、近くで見ると美しくないのですが、
遠くから眺める分には、この大きさから存在感ばっちりです。
今度の冬には、相当切った方がいいだろうなと思います。
緑色がきれいだったオオデマリも、すっかり真っ白です。
移植して数年なので切らずに来ましたが、こちらも木の形を考えた方が良さそうです。
今日も一日、いろんな仕事をして、満足満足。
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