ちょっと古い記事だけど、ガジェット通信というサイトで日本無線のスマホ対応ITS車載機の記事が掲載されていた。
読んで頂ければわかるが、車載器がスマホに情報を表示するアダプターであるとか、ITS機能内蔵カーナビとITSスポット対応カーナビが別に存在するような記載など、かなり的外れなことが書かれている。
しかし、これはライターが悪いのではなく、それほどわかりにくい商品なのだと思う。
ITSスポットサービスを享受するためには一般的にはETCと認識されている[車載器]と、ナビ本体を専用品にしなければならない。しかしナビを買い換えるというのは敷居が高いので、スマホに表示させようというのがこの商品であり、最近CEATECで発表されたDENSOの商品も同じ。
しかし、どこに表示するかの問題じゃなく、表示される情報がETC買い換えに値するものかどうかの問題。
この記事にも、表示される情報がどの程度有効で、それがVICSに比べてどれだけ優位性があるかは書かれていない。
たとえ手持ちのスマホが使えたとしても、ITSスポット情報のために2-3万円かけてETCを買い換えようとは、私は思わない。
読んで頂ければわかるが、車載器がスマホに情報を表示するアダプターであるとか、ITS機能内蔵カーナビとITSスポット対応カーナビが別に存在するような記載など、かなり的外れなことが書かれている。
しかし、これはライターが悪いのではなく、それほどわかりにくい商品なのだと思う。
ITSスポットサービスを享受するためには一般的にはETCと認識されている[車載器]と、ナビ本体を専用品にしなければならない。しかしナビを買い換えるというのは敷居が高いので、スマホに表示させようというのがこの商品であり、最近CEATECで発表されたDENSOの商品も同じ。
しかし、どこに表示するかの問題じゃなく、表示される情報がETC買い換えに値するものかどうかの問題。
この記事にも、表示される情報がどの程度有効で、それがVICSに比べてどれだけ優位性があるかは書かれていない。
たとえ手持ちのスマホが使えたとしても、ITSスポット情報のために2-3万円かけてETCを買い換えようとは、私は思わない。