ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「ポランスキーの欲望の館」、シドニーロームが裸でうろうろ!

2020-06-17 17:32:45 | ヨーロッパ映画

おすすめ度 ☆☆

ポランスキー好き、変態好き ☆☆☆

イタリア・フランス・西ドイツ合作

劇場未公開  1972年作品  WOWOWで公開

原題は、What?

まあ、劇場公開されなかった癖玉。

なにしろ意味不明が多い。

 ロマン・ポランスキー監督によるエロティシズムとブラックユーモア溢れる怪作。イタリアのリヴィエラ。ヒッチハイク旅をするアメリカ人女性がレイプされそうになり、大別荘へ逃げ込んだ。しかし、そこは異常性癖者が集う奇妙な館だった。

ヒロイン、シドニーロームが脱ぎまくって、ヘアヌード。奇麗。

それにマルチェロ・マストロヤンニが絡む。

でもマストロヤンニも変態。

不思議な映画である。芸術性を狙った作品か。若い女のお股を見て死ぬ爺。お股に一体何があったのか。懇願して見せられた方は死んだが、見せた方はトラウマにならなかったか。

でも、ポランスキーならではの作品。

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「守護教師」、マ・ドンソク... | トップ | 「ブラインドスポッティング... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ヨーロッパ映画」カテゴリの最新記事