
おススメ度 ☆☆☆
何しろまくしたててしゃべりますから、苦手な方は ×
フランス・ドイツ・ベルギー合作。
フランスパリ出身でアメリカに住む国際派女優ジュリー・デルピーが、監督主演した映画。前作「パリ、 恋人たちの2日間」の続編。
ニューヨークに住む、女性写真家、彼女は前夫と別れ、黒人と同棲、お互いの子供二人と暮らしている。写真の個展を開いたところ、フランスから妹と交際中の元夫と父親がやって来る。
そしてはじまる会話劇、何しろしゃべるしゃべる、それも英語フランス語が交互に出てきて、大変。さらにこの映画、下品な会話にあふれていて、まっちょっとここで書くのもはばかられるほど。
ウディアレンが引き合いに出されるが、下品さはその比ではない。
ただそれだけエスプリが効いているとでもいおうか。
特に父親役が監督の父親で、鷹揚で面白い。特に、黒人とフランス語と英語でしゃべるシーンが文化ギャップまるだしだ。
それにしても、姉妹の口げんかは、大変で、見ているこちらが辟易してしまう。
基本は、、写真の個展で、売り上げが上がららず困っているところに救世主が現れめでたしで終わる。
まあ、ニューヨークの風景も綺麗。
恋物語を期待するとちょっと無理。
何しろまくしたててしゃべりますから、苦手な方は ×
フランス・ドイツ・ベルギー合作。
フランスパリ出身でアメリカに住む国際派女優ジュリー・デルピーが、監督主演した映画。前作「パリ、 恋人たちの2日間」の続編。
ニューヨークに住む、女性写真家、彼女は前夫と別れ、黒人と同棲、お互いの子供二人と暮らしている。写真の個展を開いたところ、フランスから妹と交際中の元夫と父親がやって来る。
そしてはじまる会話劇、何しろしゃべるしゃべる、それも英語フランス語が交互に出てきて、大変。さらにこの映画、下品な会話にあふれていて、まっちょっとここで書くのもはばかられるほど。
ウディアレンが引き合いに出されるが、下品さはその比ではない。
ただそれだけエスプリが効いているとでもいおうか。
特に父親役が監督の父親で、鷹揚で面白い。特に、黒人とフランス語と英語でしゃべるシーンが文化ギャップまるだしだ。
それにしても、姉妹の口げんかは、大変で、見ているこちらが辟易してしまう。
基本は、、写真の個展で、売り上げが上がららず困っているところに救世主が現れめでたしで終わる。
まあ、ニューヨークの風景も綺麗。
恋物語を期待するとちょっと無理。

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