日々、心のつぶやき☆

映画やフィギュアや好きな事を勝手につづっています。最近、弱気なのでダニエウ・アウヴェスのようなタフさが欲しいです。

コートジボアール戦

2010-06-05 11:35:16 | スポーツ全般
昨夜の強化試合はコートジボアール戦。
私はドログバのプレーを楽しみにしていたのに。

良くも悪くも一人目立つ闘莉王
またしてもオウンゴールをやらかしました。
ポジションとして仕方のない面もあるでしょうが、世界のDFはみんなオウンゴールを量産していますか?!
そしてその後のラフ・プレー
いくら浮いたボールを獲り合うっていっても、あのひざ蹴りは悪質に感じてしまった。
もう一発退場で良いですよ!


チェルシーで活躍のドログバ選手。
得点王としても注目されているコートジボアールの素晴らしい選手を「骨折」させたなんて。
ドログバにとっては多分最後のW杯、それも自国の大陸で開かれる大事な大会。
もう悲しくて申し訳なくて・・・何とも言えない気持ちになりました。
さすが名将エリクソンは闘莉王を非難する事はしないけど・・・
ドログバはピッチを離れる時に涙していましたよね。
痛さよりも無念を感じた涙なのかな・・・


結局、0-2で負けた岡田ジャパン。
前回はイングランドを苦しめた場面もあったけど、昨日は何も可能性を感じなかった試合でした。
本田を支持する声や俊輔不要論で今まで盛り上がっていたけれど、もう今はチームそのものの可能性がゼロに近い。
何かをやってくれそうな選手を先発で起用してほしいけど、もう望まない。
今更、パスやトラップミスばかり観たくない。


もともとW杯は各国の素晴らしい試合を楽しみに観るんだもの!
それもハイレベルの試合ですからね。



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「きみがぼくを見つけた日」

2010-06-04 10:50:29 | 映画・DVD・音楽・TV・本など


「きみがぼくを見つけた日」をDVDで鑑賞しました。
2009年の作品、原題は「THE TIME TRAVELER'S WIFE」・・・タイムトラベラーの妻って事ね。
あまり時空モノは好きではないですが、配役によっては観たくなります。
今回もエリック・バナとレイチェル・マクアダムスって事で期待感も大。
製作総指揮にはブラッド・ピットも参加しているそうです。


内容は・・・

異なる次元に引き裂かれる恋人たちの切ない運命を描き、アメリカで大ベストセラーとなった純愛小説を映画化。
脚本は『ゴースト/ニューヨークの幻』のブルース・ジョエル・ルービン。
製作総指揮にはブラッド・ピットも参加。
時空を超える愛の行方と運命に打ち勝とうとする恋人たちの姿が感動を呼ぶ、珠玉のラブストーリー。


時空を旅する運命を背負うヘンリー(エリック・バナ)は、どんなときにどの時代のどこへ飛ぶのかは自分で選べない。
秘密を抱えた孤独な人生を送る彼は、ある日、旅先の過去で、一人の少女に出会う。
やがてヘンリーは、少女から美しい心の女性へと成長したクレア(レイチェル・マクアダムス)といつしか愛し合うようになるが……。


                         (シネマ・トゥデイより抜粋)

自分の意思とは関係なく、時空を飛び回るヘンリーはいつも全裸でその世界に放り込まれます。
だから一番最初にすることは、何か着るものを調達する事。
その手段は犯罪にもなりますが、何かを着ないと何もできない。
(まぁ、たまに服を着た途端にまた時空をさまよっちゃう事もあるのは気の毒だ・・・)

一方、クレアは6歳の時から彼の事を知っていて何度も出会っているとか。
憧れの運命の人としてヘンリーに接するクレア。
レイチェル・マクアダムスはこの役にぴったりでした。

展開上、いろいろ突っ込みたい所はありましたが、自分の運命を知っているヘンリーの苦悩は感じられるし、彼が自分の子どもに声をかける姿はちょっと感動。
そして一番良かったのは、ヘンリーが地下鉄で自分の母親に話しかけるシーンです。
「貴女の息子ヘンリーは貴女の事を愛してますよ」って。
こんな事ができるなら私も今はいない母に声をかけたいな・・・

最後の方でヘンリーがもうすぐ死んでしまう場面。
この映画は時空をさまようという特殊な設定ですが、そうでなくても死期のせまった大切な人に対しての心の準備と同じように感じたし、違和感はなかったです。
ただ、クレアの父親の猟銃で死ぬ・・・という設定は好きではない。


そんなこんなでいろいろ辛口批評が多い作品と聞きますが、それなりに鑑賞できました。

今回の評価は・・・  星3つ    ☆☆☆


それにしてもエリック・バナは髭が濃いな~
















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快適な空間!

2010-06-03 16:04:37 | 日々のこと
久しぶりに叫びたい事がある。

今朝から反抗期ど真ん中の三男が修学旅行に行った。
早朝4時に起きて5時前に駅まで車で送った。
朝が早いと道路はすいていてビュンビュン飛ばせた。
駅で降ろすと車の中が妙に快適になった。

修学旅行の目的は・・・
 
1、貴重な文化財や建物を見る事で日本の歴史に触れ知識を豊かにする。
2、公共マナーに気をつけ、現地で触れ合う人達に感謝の気持ちを持つ。
3、学年やクラス、班ごとの行動を通して、自主自立の精神で、自分達が作った決まり事を守る。


全部、守れなさそうな息子・・・


さて、最近の修学旅行事情ですが・・・
お小遣いが7000円と班別行動2日分の拝観料や食事代5000円で合計12000円です
そしてうちのバカ息子はこのお小遣いをやりくりして「アンプ」を買う魂胆だとか。
頭の中はギターの事ばかりだし、修学旅行にもギターを持って行きてぇ・・・とほざいていました。


最近、すごく扱い難い三男です。
「別に・・・」「微妙・・・」「うざっ!」ばかり言う息子。
どこもそうだと言うけれど、毎日腹が立ちます。
サッと受け流す、聞こえないふりをする、でも肝心な時はしっかり叱る!を目標にやっていますが、やっぱり疲れる。

そんな息子が数日居ないのはちょっと快適に感じる。
これはいけない感情なのかな。

反抗期、男子も女子も同じくらい大変だと聞くけれど。
男三人の反抗期を支えるのは結構至難ですよ。
うちはあと一人だけど、ね。


そんな快適な空間の今日は、ゆっくり掃除をしたり猫と遊んだりしています。
数日、塾の送り迎えはないしいろんな意味で開放感を味わいたい。


あ~でも毎日疲れる・・・




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「あなたは私の婿になる」

2010-06-03 11:18:39 | 映画・DVD・音楽・TV・本など

サンドラ・ブロックの「あなたは私の婿になる」をDVDで観ました。
2009年のアメリカ映画、アン・フレッチャー監督の作品です。



おもなあらすじは・・・

ニューヨークの出版社でやり手編集長として恐れられている40歳のマーガレット(サンドラ・ブロック)は、ある日突然窮地に陥る。
カナダ人の彼女はビザの問題で国外退去を命じられ、失業を免れるためそこに居合わせた自分のアシスタントのアンドリュー(ライアン・レイノルズ)と結婚すると爆弾発言。
その結果、週末に彼の実家のあるアラスカへと飛ぶハメになる。

            (シネマ・トゥデイより抜粋)


サンドラ・ブロックお得意のラブ・コメですが、この作品は結構評価が高いのにまず驚きました。
私はサンドラは大好きです。
今年はラジーとオスカーを両方獲得して充実していたと思ったら私生活は離婚になってしまったり・・・(夫の浮気が原因だったかな)
この作品は「幸せの隠れ場所」と同じ2009年製作なんですね。


サンドラ演じる鬼編集者のマーガレットはタイトなスーツと共にピン・ヒールが似合う役でした。
高慢な女性を演じるのも彼女にピッタリだな。
16歳からたった一人で生きてきたマーガレット。
私的感情を一切表わさずに冷血で高飛車な女性でした。

一方、彼女のアシスタントのアンドリューはこれと言って特徴がなく感じました。
目立たず、平凡で・・・どう見ても彼の魅力が私には感じられなかった。
上司と部下の関係から、契約結婚の弱みを握って立場が逆転しても、何だか今一つ・・・


アンドリューの実家アラスカの場面では、彼の家族が何だか素敵でした。
家族の愛情を知らないマーガレットの気持ちが揺れ動く気持ちもわかります。

結末は想像通りなんですが、最後までアンドリューがマーガレットに気持ちが傾いたいきさつが意味不明でした。
「三日前までは悪魔のような存在」ですから、悪魔に恋したいきさつがわからなかったです。


サンドラはこの作品でほぼオール・ヌードを展開。
なぜにそこまで身体を張ったのか・・・びっくり。

物語の展開も予想通りだし山場も特になかったです。
私はラブ・コメってあまり好きではないんだろうな~
最後までアンドリュー役のライアン・レイノルズにがっかりした、何てことない作品でした。


今回の評価は・・・   星2つ   ☆☆















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「SMOKY」♪

2010-06-01 20:25:40 | 映画・DVD・音楽・TV・本など
昨夜放送された「めざせ!ロック・ギタリスト」は最後の卒業LIVEでした。
渋谷のLIVEハウスでのお披露目は放送をすごく楽しみにしていましたよ~
だって、Charさんが登場するはずだから。


さて、最初は「三喜屋・野村モーター's BAND」が演奏。
ジェフ・ベックの「Red Boots♪」なんてやっていましたよ。
今日のヨッちゃんはシャツが決まっていたな~




彼のギター好きなのがすごくわかります。


そしてますださん登場。
多分、直前には水の飲みすぎ?
超短いアメリカン・バンド♪と半分のスモーク・オン・ザ・ウォーターを披露。
でも良かったよ~



いよいよ「Smoky」の演奏。
入りの部分も大丈夫だったし、すごく気持ちが入っていて良かったですよ。
演奏中は弦を見てばかりだったけど、ちゃんと歌えたしGOODでした。
そして楽屋には・・・



超かっこいいCharさんだ~!




そしてアンコールでCharさんも舞台に登場、一気に盛り上がります。












久しぶりに聴いた彼の演奏、すごく感激でした。
とにかくギターの指さばきとカッティングに魅了されました。
年齢を重ねてもこんなにカッコ良いのはすごい。
(ビールのCMも大好き)


こうして10回に及ぶロック・ギターのレッスンがLIVEで終了しました。
こんなに毎週楽しみだったのはめずらしいです。
野村ヨッちゃんの褒め上手な教え方、良かったですね。

ヨッちゃんは「ギターをやって壁にぶつかるのは当たり前!
僕も何度もやめましたから!」という言葉は励みになりますね。

ますださんも「TVカメラがなかったら壁にぶちあたって辞めていたかも」というのも納得。
ホテル・カリフォルニアでは満足に弾けなかったですから。
でも「Smoky」頑張りましたね。
お疲れ様~


最後まで観て気付いたのは・・・

やっぱりCharはカッコいい~


それからますださんはタンクトップは似合わない・・・



(おまけのひとり言)・・・

ずっと前にも書いたけど、2年前の横スタでの阪神戦の後にCharさんを見かけました。
大勢の観客が球場を出ようとしている時に彼は壁にもたれて携帯電話で話し中。
私は彼を見かけて驚きと嬉しさでびっくりしていたら目が合いましたよ。
そして手を振る私にニッコリと笑って手を振り返してくれたのです。
あの混雑の中、Charさんと私だけが10数秒共有できた思い出です。
って単なるミーハーか・・・私。


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