日々、心のつぶやき☆

映画やフィギュアや好きな事を勝手につづっています。最近、弱気なのでダニエウ・アウヴェスのようなタフさが欲しいです。

春近し

2017-03-28 15:50:01 | 日々のこと
冷たい雨が降ったり、晴れていても風がヒヤッとしたり。
でもあと数日で3月も終わるのですね~。
ソメイヨシノはまだですが、我が家の庭では3月初めに恒例のサクランボの花が咲きましたよ。
これでまた結実して5月にはサクランボの実がなることでしょう。
でもね、いつもは花の時期にミツバチがたくさん来て受粉をしてくれたけど、今年は一度も見ませんでした。
ミツバチだけでなくいろいろ生態系に影響が出ているのでしょうね。
ヒヨドリやメジロは蜜を吸いに来ていました。





   

      



その他ではキララが咲いていたり、ジュリアンやパンジーなど。



   

   

   

いつものように花や草木で季節を感じています。


今年の冬は寒かったのかどうかわかりませんが、私は一度もコート類を着ませんでした。
ほとんど車移動と言うのもあるけれど、だいたい薄い裏起毛カットソー(楽天で売れている『元祖!裏起毛』というもの)その上にニットだけで
充分温かいのです。
車で出かけて外に出る時はカシミヤのストールがあれば寒くないし、そもそもあまり寒がりではないのもありますが。

そしてある時、気がつきました。
今、私が身につけているものはすべてネットで買ったものばかりだということ・・・
いつの間にかお店で服を買うことが少なくなりました~
これが良いのか悪いのか・・・
でも気に入ったショップで買うのでほとんど失敗はないのですよ。


あとは最近久しぶりに車を買い替えました。
ずっとセダンに乗っていましたが、今回は初SUV!
運転するというよりも操縦するような感覚。
楽しんで乗っています。


それからいよいよ3月から大学生の就活がスタートしました。
早速、お金が跳ぶ、跳ぶ~
首都圏住まいなので地方の学生に比べて恵まれてはいると思いますが、何を考えているのか「Iターン」とかも視野に入れてるし・・・
その上、「毎日が就活ではないから」と時間を作って沖縄に遊びに行ったりとまったく何を考えているかわからない息子です。
そうか、「Iターン」したいならどっか遠くに跳んで行ってしまえ
今になって反抗期気味な扱いにくい三男坊です


(本日のひとり言)・・・

いよいよフィギュアスケートの世界選手権が始まりますね。
とにかく宮原さんの欠場がさみしい。

2月にJ‐Sportsで四大陸を観ましたが、個人的にはあまり盛り上がらなかったです。(すみません)
印象に残ったのはケヴィン・レイノルズ選手の日本語がネイティブになり過ぎて凄かった!!
一生懸命に日本語を話そうとしている感じがなく、自然で落ち着いたトーンで話すケヴィンでした。
解説の杉田氏が「彼こそたくさんの種類の4回転を試合に入れて跳んでくる選手だった。」のようなコメントしていました。

あとは長洲未来選手が会心の滑りで表彰台に乗り、シーズンを締めくくったのが印象深いです。
彼女はいつもワールドの選考に漏れ、四大陸もいつも補欠からの出場になり、2年連続で良い滑りで結果を出してくれます。
四大陸は未来さんと相性が良いですね。

2017のワールド、どんなものになるでしょうか。
J‐SportsのLIVE中継はなくなりましたが、あとでゆっくりインタビューも含めて楽しもうと思います。





   


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「旅猫リポート」   有川 浩・著

2017-03-18 15:03:11 | 映画・DVD・音楽・TV・本など
今日は読書感想文の日(笑)。
作家、有川浩さんの「旅猫リポート」を読みました。
ちょっと気になっていた作品で、猫好きにはたまらない本です。



おもな内容は・・・
青年、宮脇悟は野良猫だったナナと暮らしていた。
ある日のこと、一人と一匹がある理由から銀色のワゴンに乗って旅をするというお話。

ある理由と言うのは読んでいて分かってきますが、各章によって悟自身のエピソードが書かれていて
人柄を充分推測できる書かれ方でした。

物語は猫ナナの視点で書かれているので悟のその時その時の想いは想像するしかないのですが
読み進むうちにどんどん胸がつまるように苦しくなりました。

あぁ・・・泣けちゃう
家で読んでいて良かったと思うほど、最後の方は涙でかすんで読み進められない場面がたくさんありました。

サトルが頻繁に病院に泊まるようになり、最後の入院になる時のナナの反応。
両方の気持ちが辛い。
それでも「ナナと言う名前を得て、サトルと暮らした5年間を得たから何も失うものはない」という気持ちのナナ。
最後までサトルの猫で居続けるためには野良になることも辞さない! という決意のナナ。
野良猫から飼い猫、そして通い猫になってサトルに会うために必死に生きるナナでした。

ロードムービーならぬロードノベル。
悟が訪ねる友達とのエピソードは「ヨシミネ」が一番好きかな~。
喪失のあとに小さな希望も感じられる作品でした。


さてさて、この作品は映画化されると聞きました。
サトル役を福士蒼汰くんが演じるとか。
彼の事は嫌いではないけど、実写化されて欲しくなかったかな~。
「コースケ」や「ヨシミネ」、「スギとチカコ」役は誰だろう・・・
もちろん「ノリコ」役もとても気になってしまう・・・

基本、原作のイメージは読者に委ねられると思っていて、それこそが読書の醍醐味だと思っています。
安易な実写化はあまり好きではないのです。
まぁ、それはそれとして、可愛い猫ちゃんと撮影も進んでいるらしいので福士蒼汰君はすっかり猫好きになっているだろうな。

以上、久しぶりに泣かされた本のお話しでした。

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バルサ、奇跡の大逆転劇!!!

2017-03-10 13:06:51 | スポーツ全般
いつの間にか3月です。
公私ともに低迷していますが、昨日は私にとって元気になれるニュースがありました。

CL決勝トーナメントでバルセロナがまさかの大逆転劇を見せてくれましたよ!

前回のファーストレグでパリに散々やられてしまい、セカンドレグには期待を持てなかったのですが・・・
カンプノウでのセカンドレグはなぜか神懸っていました。



   

   

   

         

開始早々、スアレスの得点、その後もバルサの攻撃が光ります。
途中に相手カバーニに決められた後は逆転突破するには3点必要になったバルサ・・・
でもみんなあきらめなかった。
この日はネイマールが光っていました。
ちょっと前までリーガの試合で結果が残せない時期がありましたが、この試合では2ゴール1アシストの大活躍。
そしてネイマールが後半途中出場のセルジ・ロベルトに「俺たちが決めよう!」と言ったとか。

その後にドラマチックなセルジのスーパーGOAL!!!




何回観ても胸がふるえる決勝GOALでしたよ。

最近メキメキと力を付けてきた彼がこの日のヒーローでしたね。

結局、終了まで7分と言う時間帯で3点を獲ったバルサのメンバー。
たくさん観てきた中で本当に記憶に残る素晴らしい試合でした。

ヨーロッパだけでなく世界中で持ち切りだったこのニュース。
小柳ルミ子さんもきっと大喜びでしょう!

ありがとう、バルサ。
これからもリーガの試合も含めて全部応援しますよ。 

  

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