日々、心のつぶやき☆

映画やフィギュアや好きな事を勝手につづっています。最近、弱気なのでダニエウ・アウヴェスのようなタフさが欲しいです。

思うこといろいろ

2014-08-25 14:17:58 | 日々のこと


   
我が家のポーチュラカとアズーロコンパクト

久しぶりに過ごしやすい日です。
夏の猛暑もやっとピークを越えたらしく、30度位の気温になりそうですね。
それぐらいの暑さなら凌げそう。

今日から周辺の学校は2学期が始まりました。
でも、でも・・・我が家の大学生はあとひと月夏休みがある~
恐ろしいようなうらやましいような。

運転免許を取って二カ月。
たまに遠出もしているようですが、安全運転を願うのみです。
って、私はガソリンを入れるだけ?





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さて、最近思ったこととして。

まずは橋大ちゃんの「キス騒動」。
これは画像を見て思わず「気持ち悪い!」と思いました。
1枚は逃げようとして捕まっているようなショット。
もう1枚はあきらめきったのか覚悟の口と口のキスショット
まったく何を考えているのでしょうか。

もちろん不快感は橋本聖子に対してです。
スケ連の会長、JOC委員なのは知っていますが、選手を守る立場がこんな行動をするなんて。
49歳と28歳?
そんな年齢差も気持ち悪いけど、明らかに上下関係がある中、パワハラとセクハラですよね。
橋選手は逃げられない力関係ですから。

一方的に橋選手に謝罪させて本人はサーバーダウンしたとごまかす。
そして思わぬ騒動の大きさにやっと出たコメントの中に「ご心配をおかけして・・・」って。
誰も心配をしてないですから。
やった事の品位のなさや自分の立場を考えない行動に嫌悪感を感じているだけです。

何か「これだから女は・・・」と思われるのも嫌ですね。
腐ったスケ連、腐った橋本聖子。
日本の大きな大会では必ずもっともらしくあいさつしているけど、チンクワンタと悪ふざけでも
したらどうですか!



その他として・・・

「アイス・バケツ・チャレンジ」が思わぬ展開をしています。
山中教授がバケツの氷水をかぶったのはインパクトが強かったな~
それから欧州のクラブチームのサッカー選手たちのチャレンジは面白かったです。
でも、時間が経つにつれて疑問や違和感を訴える人達も出現。
「氷はかぶらないけど、寄付をするよ。」とスマートに切り抜ける人たちも。

確かに難病ALSに気持ちを寄せるのは良い事です。
でも一部の芸能人など話題つくりに必死なパフォーマンスをするのを見るとちょっと違うかな~?
指名する人、される人、いろんな行動が見られました。
何かチェーンメールとか不幸の手紙などを思い出すのも事実です。


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そんなこんなで日々は過ぎて行きます



   


秋が待ちきれなくてスイートポテトを焼きました。

                  







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「トゥー・ザ・ワンダー」

2014-08-22 14:19:18 | 映画・DVD・音楽・TV・本など


「トゥー・ザ・ワンダー」をWOWOWで観ました。
これは公開時に気になっていたのですが、結果的にはわざわざ観に行かなくてもOKだったかな

原題も「TO THE WONDER」
2012年の製作で、監督・脚本はテレンス・マリック氏。
撮影はエマニュエル・ルベツキ氏。


おもな内容は・・・


フランスの観光名所モンサンミシェル。
アメリカ人のニール(ベン・アフレック)とフランス人のマリーナ(オルガ・キュリレンコ)は恋に落ち、2人は永遠の愛を確信する。
その後マリーナの連れ子(タチアナ・チリン)とともに3人でアメリカへ渡り、オクラホマの小さな町での生活が始まる。
だが、いつしか2人の間に少しずつすれ違いが生まれ、マリーナは神父のクインターナ(ハビエル・バルデム)に悩みを打ち明ける。
しかしクインターナ自身も信仰が揺らぎ、苦悩を深める。
やがてマリーナはフランスへと戻り、ニールは幼なじみのジェーン(レイチェル・マクアダムス)との愛に孤独を癒されていくが・・・

                 (allcinemaより抜粋)


事前にあまり情報を得ないで鑑賞。
これ、どこかで観た感じだな~と思ったら「ツリー・オブ・ライフ」の監督だった!
つまり、映像美にこだわり、内容は不可解?


ベン・アフレックが尊敬する監督らしいけど、ベンは満足したんだろうか・・・
公式HPによると、二ールとマリーナはパリですでに2年間暮らしていたらしい。
その間にマリーナは元夫と離婚もしていないし、シングルマザーとして必死に働いて暮らしていたとも
あるけれど、生活感はまったくなし。
マリーナがやることは原野でヒラヒラ、クルクル回りながら時間を過ごしているだけ。

撮影時には監督からメモ用紙が渡されるだけで「台本」はないらしい。
最小限のセリフでも、だいたいは想像できるけど・・・
そもそも中身もそれほどないから良いのか、きっと。
ちなみにレイチェル・ワイズも共演していたらしいが、すべてカットされたとか。


撮影も自然光のみにこだわって撮られたそうです。
中身は何もない映画だけど、全体的に「詩集」のような映像でした。
多分、ラストまで観られたのは、マリーナの髪型とか衣装など好みだったから。
それだけです。


今回の評価は・・・     星2つ半   ☆☆★    おもしろくはない・・・



  

  

  

マリーナの娘、最初は「アメリカ、最高~!!」と喜ぶが
そのうち「つまんな~い。パリに帰りたい。」と。
そしてマリーナと帰っても「パパと暮らす」だって。
子どもはそんなもんでしょう。

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「そして父になる」

2014-08-15 11:08:13 | 映画・DVD・音楽・TV・本など


ずっと観たかった「そして父になる」をWOWOWで観ました。
大好きな是枝監督の作品です。
こちらも期待を裏切らない誠実な作品でした。

2013年製作。
おもな内容は・・・


これまで順調に勝ち組人生を歩んできた大手建設会社のエリート社員、野々宮良多(福山雅治)。
妻みどり(尾野真千子)と6歳になる息子・慶多(二宮慶多)との3人で何不自由ない生活を送っていた。
しかしこの頃、慶多の優しい性格に漠然とした違和感を覚え、不満を感じ始める。

そんなある日、病院から連絡があり、その慶多が赤ん坊の時に取り違えられた他人の子だと告げられる。
相手は群馬で小さな電器店を営む貧乏でがさつな夫婦、斎木雄大(リリー・フランキー)と
ゆかり(真木よう子)の息子、琉晴(黄升)。

両夫婦は戸惑いつつも顔を合わせ、今後について話し合うことに。病院側の説明では、過去の取り違え事件では必ず血のつながりを優先していたという。
みどりや斎木夫婦はためらいを見せるも、早ければ早いほうがいいという良多の意見により、両家族はお互いの息子を交換する方向で動き出すのだが・・・。


                          (allcenemaより抜粋)


あっという間に観終わってしまいました。
テーマは事前に知っていたので、結局このふた組の夫婦はどんな選択をするのか気になっていましたが
映画としてのテーマはまさに「父になる」ですね。
つまり主人公は福山雅治。
特に福山ファンではないので淡々と観ていました。

エリートの父親は慶多に対して「自分の事は自分でできるように」としつけ、一緒にお風呂にも入らない。
ピアノの練習を義務づけ、立派な大人になるように育てていたようです。
甘えさせるのは母親にまかせ、企業戦士として戦う日常でした。

まぁ、そんな育て方もあるんだろうけど。
一緒に6年間暮らしていた慶多が本当の息子ではないと知って言った言葉が「やっぱりそうか」。
男はすぐに父親にはなれないと言うけど、6年経ってもそうなんですか!
こちらの夫婦は母親みどりがまともな感覚なのが救いでした。


一方、群馬で電器店を営む斎木夫婦。
最初はリリー・フランキー演じる父親の「がめつさ」に驚きますが、この家庭は何か良いんですよね。
3人の子どもに対しても一緒にお風呂に入り、一緒に遊び、ワイワイとご飯を食べる。
確かに生活は苦しそうな家庭だけど、観れば観るほど愛情にあふれる家庭でした。
壊れたものを何でも直してくれるお父さんって、子どもから尊敬されるだろうな。

真木よう子演じるお母さんも良かった。
第2子を産めなかったみどりをそっと抱き寄せるシーン。
我慢しながら耐える慶多を抱きしめるシーン。
どちらもすばらしい。

最初の方に良多(福山雅治)が「二人とも譲ってくれませんか?」と言うのはエゴのかたまり。
しかも上から目線。
後から「二人ともうちで育てても良いんですけど」とゆかり(真木よう子)が言うのは子どもの事を心から想う愛情。
対照的な気持ちからの提案でしたね。

結局、良多自身も自分の父親とのかかわりとか継母との関係などがあったとのこと。
そして最後にやっと良多も「父親」になれる・・・というお話。


親が悩む以上に翻弄されているのが子ども達です。
野々村家にいて「なんで?なんで?」攻撃をする琉晴。
顔を覆いながら「おうちに帰れますように」と祈る・・・
斎木家にいて笑顔もあるけれど小さな心を痛めている慶多。
迎えにきてもらったと思ったのに「琉晴~」と呼ぶパパを見て押し入れに入るシーンは胸が痛い。
どちらの子役もとても良かったです。


最終的にはどうなるのかわかりません。
でも、「血」と「情」の狭間で迷っていた二家族にはどんな選択があっても良い今後が期待できるかも
しれません。
そんな救いのある展開でした。


まだ原作は読んでいませんが、必読ですね。
是枝監督にはまたやられました。
あとからジワジワくる誠実な作品でした。


今回の評価は・・・     星4つ    ☆☆☆☆
















リリー・フランキーの財布はバリバリの財布 (^^)

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ロビン・ウィリアムス氏 追悼

2014-08-14 14:31:53 | 映画・DVD・音楽・TV・本など




8月11日に映画俳優のロビン・ウィリアムス氏が亡くなりました。
ニュースによると、ずっとアルコール依存症で苦しんでいたり、最近は重い鬱症状だったとか。
それにしても最期が哀しすぎる・・・

彼の映画はたくさん観ています。
映画俳優というよりもコメディアンといつも言っていましたね。
コミカルな役も良いけれど、やっぱり私は人間的なシリアスな役が好きでした。

好きな作品は・・・
「いまを生きる」と「グッド・ウィル・ハンティング」です。
ちょっと教育的な映画かもしれないけれど、若者を想う気持ちとか、自分自身さえも奮い立つような
ストーリーでとても良かった。

それ以外では「レナードの朝」です。
意識を戻したデニーロと微笑み合うシーンが好き。
そして意外な事に(?)、「アンドリューNDR114」や「ミセス・ダウト」もジーンとさせられた作品でした。


彼は映画を通して多くの人を楽しませてくれました。
でも一方ではアルコール依存で苦しみ、入退院を繰り返して辛かったんだろうな。
ふっと我に返ると、ご自分の苦しみを周りにはぶつけられなかったのかな・・・
鬱の症状もきっと辛かったはず。
結局、鬱の波にあらがえず、哀しい最期となりました。


こうしてまた私の好きな俳優さんが亡くなりました。
ちょっと前にはシーモア・ホフマンが亡くなり、しばらく前はヒース・レジャーも・・・
何が残念かと言えば、彼らの新しい作品がもう観られないこと。
それにしても哀しすぎる・・・













ご冥福をお祈りいたします・・・ 

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猛暑の夏

2014-08-07 16:09:09 | 日々のこと






立秋とは名ばかりの8月7日。
毎日、35度越えの炎暑で夜になっても気温が下がらないですね。
毎年どんどん夏が苦手になってくる~
車に乗ると外気温の表示が「41℃」なんてことも。
あ~、早く空気がキリリとする季節が来ないかな~。


さて、特に大きな予定もなく過ごしています。
この暑さで庭仕事もあまりできずに朝夕の水やりだけって感じ。
本当は一つ一つの草花の状態も丁寧に見たいのだけど、炎天下では命がけですね。
体力には自信があったけど、暑さでぼーっとしてしまう時もあって熱中症も身近に感じます。
最低限の買い物は出るけれど、それ以外はLOHACOなどネットで用事を済ませていますよ。


最近の過ごし方として・・・
大リーグのTV観戦は田中将大投手が離脱してからちょっとさみしい。
キャッチボールの数は増えているようですが、あせらずにゆっくり直してほしいです。

あとは8月後半からいよいよ始まるサッカーのスペインリーグが楽しみ。
いろんな選手が移籍したり引退したりと顔ぶれも変わっただろうな~

それからWOWOWで映画を観たりして過ごしています。

と言う事で「暑さ」を理由に怠けています。


                     


(今日のひとりごと)・・・


NHKで小林カツ代さんの特集がありました。
以前、放送された「今日の料理」の映像です。
お馴染みのレシピあり、簡単レシピあり。
「おいしい~!」「おいしくて嬉しくなっちゃう!」と満面の笑顔で言うカツ代さんが良いな~と
改めて思いました。
料理を作ることのハードルを下げてくれただけでなく、いつまでも家庭に根付くおいしい料理を
たくさん教えてくれたカツ代さん。
そのレシピはずっとずっと家庭に生き続けていきますよ。

   

「小林家の料理」と言う事で、今も療養中のケンタロウさんとの共演もなつかしかった。
ケンタロウさん、いつまでも待っていますよ。


と言う事で、今夜は「小林家のドライカレー」を作ります。









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機種変更の顛末・・・

2014-08-04 13:20:15 | 日々のこと
久しぶりに機種変更をしました。
電話会社にはこだわりがないので、今までどおりにauです。



左は今まで使ったG'z Oneスマホ。
デザインなどは大好きで使っていたけど、3年以上過ぎてバッテリーの持ちが悪過ぎ。
(新しいバッテリーを入れても改善されませんでした)
その上、反応がかなりモッサリしていて、メール確認もとても鈍い。
写真もベストショットなんて撮れません
ニャン子が通り過ぎてから「パチリ」なんて感じ。
そしてすっかりインドア派になったので普通のスマホで良いかも~と考えました。




と言う訳で、新しいスマホはAQUOSのSerie、SHL25です。
バカでかいスマホが多い中、こちらは許容範囲の大きさ。
そして何といってもバッテリーの持ちが素晴らしい。
8月1日に機種変更して今日は4日ですが、まだ50%以上ありますよ。
使い続けていけばどうなるかわかりませんが、画面はきれいだし、満足な端末になりそうです。
まだ自分用にカスタマイズはしていませんが、ゆっくりやっていきたいです。




さて、ここからが苦言。

今回、夏のキャンペーンで10800円引きもあるし、ポイントもたくさん貯まっていたので機種変更を考えました。
そして少しでも店頭でスムーズにいくように、あらかじめ「auオンラインショップ」で購入。
そして受け取りや細かい契約確認などショップでやろうと考えました。
(ショップ受け取りで1500ポイントがつきます)

いつものauショップに行くと多少混んでいるので30分待ち。
これは想定内なのでゆっくり待ちました。
カウンターに座り、オンラインショップからauショップに届いた端末を目の前にして、手続きが始まりました。

しかし・・・・・
担当の女性は商品知識だけでなく、契約に関しても知識がなく、最初から「大丈夫か・・・」と思っていました。
もう、私の方から新しいLTEプランの確認やサポートプランやその他オプションを一つ一つ確認していくように
話しました。
それに対しても「はい・・・多分そうだと思いますが・・・」とはっきりしない。
多分普通の人だったらキレていただろうな~と思うほどの無駄な時間がいっぱい。
カウンターに座って1時間20分。
そのうち、私から確認のためポイントを押さえて話すことが20分ほど。
残りの1時間はお店の他のスタッフに聞きに行ったり、au本部に電話で確認する時間でした

そもそもお店で時間を短縮するためにオンラインショップで端末購入、プラン申し込みを済ませていたのに
オンラインショップと店頭では価格が合わずに四苦八苦する女性。
「毎月割」も計算できないのでたくさん時間がかかったわけです。
周りや本部に聞いても解決できないスタッフってどうなんだろう。

あぁ・・・
もうちょっと商品知識や契約知識のあるスタッフになってください。
どうして私が一つ一つポイントを押さえて話しながら確認しての機種変更になるんだろう?
最後にやっと終わってお客様が(私のこと)帰るのが嬉しそうな笑顔って何ですか?
こうして接客をこなして慣れていくのだろうけど・・・もちろんその事は理解できますが、もうこちらでは手続きはしないと思う。

結局、この日は機種変更をしたという手続きの書面もいただけず、後日取りに行く事に。
そして今日取りにいくと、タブレットの画面を見せて「書面では出せない」とぬかした!
「はい、もう良いです。」心でキレる。

最終的に毎月の支払いや「毎月割」などの確認をして、手元の自分のメモに書き写し、担当のお名前を日付と共に本人の見ている前で書きました。
って、これは私のやること???
と言う訳で、最悪な機種変更の顛末になりました。

端末は気に入っています。
これからはいつも通りにネットで契約内容など確認して変更があったらしていこうと思います。
もうauショップはいいや。
次の機種変更は電気屋さんのやる気のある商品知識の豊富なお兄さんを見つけよう。
もちろん、こちらも知識を持って話さないと、ね。


以上、グチでした。







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