昨日はLIVEで女子シングル・フリーを観ました。
トップ争いはかなりハイレベルな戦いでしたね。
結果はもう騒がれているように紀平梨花選手の驚くべき滑りでした。
あ~、本当に凄かった!
まず最初にフリープログラムの衣装の数々。
メイテさんは赤でインパクト大!
ベルちゃんはいつもきれいなキラキラ衣装。 (スタイルが良すぎて眼福)
レオノワさんも個性的なパンツが多い。
宮原知子さん、SPに続いてフリーも変えてきました! スカート裏のグリーンが良い。
私の印象に残った選手の感想です。
まずはアメリカのマライア・ベルちゃん。
SP7位からどう立て直すか。
フリーは「希望の扉ほか」♪
今日は満足な滑りで嬉しそうなベルちゃん。
滑走後に涙が出ていましたね~。
静かな単調な音楽の前半ものびのび滑る姿は美しい。
ジャンプはすべて着氷したのがとにかく良かった。
ルッツジャンプは2本アテンション!
手足が長いとスピンやコレオシークエンスが映える。
採点時間が長引きましたがルッツの観直しだけで良かった。
技術点71.42点。
演技構成点64.57点。
合計で135.99点。
トータルでは198.96点!
大満足なお顔が可愛い。
全米女子は今、ワグナーやゴールド、未来ちゃんやポリーナがいないのでベルちゃんに頑張ってほしいです。
私服姿もキュートな彼女のファンです。
第2グループに入り二人目。
いよいよグランプリシリーズデビューの紀平梨花選手が登場。
凄い事をやってくれましたよ。
フリーは「A Beautiful Storm」♪
3A‐3T
3A
3Lo
3Lz‐2T
3F
3Lz‐2T‐2Lo
3S
あわわわっ・・・何て鬼構成!
基礎点が高いだけでなく加点の嵐。
本当にシニアデビューですか?
冒頭の3Aを二本決めた時から会場全体が最後まで集中して期待していたのがわかります。
すべて出し切った梨花ちゃんも手応えを感じていましたね。
にっこりしてガッツポーズ。
トリプルアクセルってこんなに気持ちが高ぶる要素だったな~と真央さんを思い出す・・・。
技術点は何と87.17点。
演技構成点は67.55点。
フリーの合計は何と何と154.72点!
トータルで224.31点でした。
凄すぎる。
続いてSP1位のタクタミ選手です。
フリーはいつもちょっとだけ心配。
「You Don't Love Me ほか」♪
冒頭の単独3Aはオーバーターン。
でも果敢な挑戦は素晴らしい。
このプログラム、3つの音楽で成り立っていると思いますが、今一つなんですよね。
あくまでも私の感想ですが、つなぎ要素が薄いしスピードもない。
最後に盛り上げるためにタクタミイーグルをするけど、はっきり言って必要なんだろうか。
個人的な好みで言えば、エキシビっぽい内容なので好きじゃないのです。
もちろん復活した彼女は立派だし、まだまだロシアの若手には負けないガッツがあるけれど、もっと見応えのあるプログラムが観たい!
フリーは3位で総合順位も3位でした。
ここで登場するのが宮原知子選手。
失敗が許されない展開で最終滑走という舞台。
彼女はそんなことは何度も経験しています。
フリーのピアソラの曲、「ブエノスアイレスの冬」♪ 大ちゃんを思い出す・・・
3S
3Lz!‐3T
3Lo
3Lz!
2A<‐3T
3F‐2T‐2Lo<
2A
何と2つのアテンションと2つのアンダーローテ・・・。
滑り終えた時はやりきった印象でしたが得点が出ると表情が固まる・・・(ように見える)
確かに実況や解説は褒めたたえながら優勝の行方は?なんて言ってたけど
ジャッジは時にこうした結果を出すのです。
技術点71.89点。
演技構成点71.50点。 またしてもPCSはトップ。
フリーの合計は143.39点。
トータルでは219.47点で2位でした。
宮原さんをずっと前から応援しているのですが、神様は(いや、ジャッジは)時としてこういう試練を与えます。
もちろん回転不足にならないように明確に跳べ!と言う意見もわかりますが。
でもいつの時も「また課題がみつかった」と真面目にストイックに立ち向かう姿を何年も見せてくれました。
梨花ちゃんに負けたというよりも、自分自身しか見ていない知子さんは評価の厳しさを全部自分のせいにしているのだろうな。
表彰式を待っている姿、何だかアスリートの顔つきでしたね。
同門対決でしたが濱田コーチのコメントとして・・・「二人はエネミー(敵)ではなく良きライバルです。」とのこと。
どうか引き続き二人を盛り上げて頑張っていただきたいです。
ワンツーフィニッシュ、おめでとうございます。
トップ争いはかなりハイレベルな戦いでしたね。
結果はもう騒がれているように紀平梨花選手の驚くべき滑りでした。
あ~、本当に凄かった!
まず最初にフリープログラムの衣装の数々。
メイテさんは赤でインパクト大!
ベルちゃんはいつもきれいなキラキラ衣装。 (スタイルが良すぎて眼福)
レオノワさんも個性的なパンツが多い。
宮原知子さん、SPに続いてフリーも変えてきました! スカート裏のグリーンが良い。
私の印象に残った選手の感想です。
まずはアメリカのマライア・ベルちゃん。
SP7位からどう立て直すか。
フリーは「希望の扉ほか」♪
今日は満足な滑りで嬉しそうなベルちゃん。
滑走後に涙が出ていましたね~。
静かな単調な音楽の前半ものびのび滑る姿は美しい。
ジャンプはすべて着氷したのがとにかく良かった。
ルッツジャンプは2本アテンション!
手足が長いとスピンやコレオシークエンスが映える。
採点時間が長引きましたがルッツの観直しだけで良かった。
技術点71.42点。
演技構成点64.57点。
合計で135.99点。
トータルでは198.96点!
大満足なお顔が可愛い。
全米女子は今、ワグナーやゴールド、未来ちゃんやポリーナがいないのでベルちゃんに頑張ってほしいです。
私服姿もキュートな彼女のファンです。
第2グループに入り二人目。
いよいよグランプリシリーズデビューの紀平梨花選手が登場。
凄い事をやってくれましたよ。
フリーは「A Beautiful Storm」♪
3A‐3T
3A
3Lo
3Lz‐2T
3F
3Lz‐2T‐2Lo
3S
あわわわっ・・・何て鬼構成!
基礎点が高いだけでなく加点の嵐。
本当にシニアデビューですか?
冒頭の3Aを二本決めた時から会場全体が最後まで集中して期待していたのがわかります。
すべて出し切った梨花ちゃんも手応えを感じていましたね。
にっこりしてガッツポーズ。
トリプルアクセルってこんなに気持ちが高ぶる要素だったな~と真央さんを思い出す・・・。
技術点は何と87.17点。
演技構成点は67.55点。
フリーの合計は何と何と154.72点!
トータルで224.31点でした。
凄すぎる。
続いてSP1位のタクタミ選手です。
フリーはいつもちょっとだけ心配。
「You Don't Love Me ほか」♪
冒頭の単独3Aはオーバーターン。
でも果敢な挑戦は素晴らしい。
このプログラム、3つの音楽で成り立っていると思いますが、今一つなんですよね。
あくまでも私の感想ですが、つなぎ要素が薄いしスピードもない。
最後に盛り上げるためにタクタミイーグルをするけど、はっきり言って必要なんだろうか。
個人的な好みで言えば、エキシビっぽい内容なので好きじゃないのです。
もちろん復活した彼女は立派だし、まだまだロシアの若手には負けないガッツがあるけれど、もっと見応えのあるプログラムが観たい!
フリーは3位で総合順位も3位でした。
ここで登場するのが宮原知子選手。
失敗が許されない展開で最終滑走という舞台。
彼女はそんなことは何度も経験しています。
フリーのピアソラの曲、「ブエノスアイレスの冬」♪ 大ちゃんを思い出す・・・
3S
3Lz!‐3T
3Lo
3Lz!
2A<‐3T
3F‐2T‐2Lo<
2A
何と2つのアテンションと2つのアンダーローテ・・・。
滑り終えた時はやりきった印象でしたが得点が出ると表情が固まる・・・(ように見える)
確かに実況や解説は褒めたたえながら優勝の行方は?なんて言ってたけど
ジャッジは時にこうした結果を出すのです。
技術点71.89点。
演技構成点71.50点。 またしてもPCSはトップ。
フリーの合計は143.39点。
トータルでは219.47点で2位でした。
宮原さんをずっと前から応援しているのですが、神様は(いや、ジャッジは)時としてこういう試練を与えます。
もちろん回転不足にならないように明確に跳べ!と言う意見もわかりますが。
でもいつの時も「また課題がみつかった」と真面目にストイックに立ち向かう姿を何年も見せてくれました。
梨花ちゃんに負けたというよりも、自分自身しか見ていない知子さんは評価の厳しさを全部自分のせいにしているのだろうな。
表彰式を待っている姿、何だかアスリートの顔つきでしたね。
同門対決でしたが濱田コーチのコメントとして・・・「二人はエネミー(敵)ではなく良きライバルです。」とのこと。
どうか引き続き二人を盛り上げて頑張っていただきたいです。
ワンツーフィニッシュ、おめでとうございます。