日々、心のつぶやき☆

映画やフィギュアや好きな事を勝手につづっています。最近、弱気なのでダニエウ・アウヴェスのようなタフさが欲しいです。

Number 846号  浅田真央特集

2014-01-31 14:25:53 | フィギュアスケート


発売日の昨日、早速本屋さんで購入。
Number誌は特集によってたまに買っていますが、今回はソチ開幕直前という事で
真央さんの特集です。

何といっても表紙の写真が良い!
アクセルに向かうまでの真剣な表情、良いですね。
そしてラフマニノフの衣装はやっぱりこれが好き。
ソチでは替えてくるかもしれないけれど、この衣装は評価も高いです。

さて、内容は真央さんの今までの写真も散りばめられながら、コラムがまとめられていました。
宇都宮直子さんの記事やその他の多くの人のインタビュー記事は過去に読んだものの多くあります。
アルトゥニアン元コーチの言葉とかタラソワさんの言葉など、以前に読んだ内容だったけど
「うん、うん」と再び納得でした。

佐藤信夫コーチとの4年間がまたおもしろい。
はじめは会話も通じない仲だったようですが、3年目あたりから真央さんも心を閉ざすことなく
信夫コーチに信頼を寄せ良い関係を築けているように感じました。
今では「先生、ご飯行きましょう」とまるでデートのようだとか、微笑ましいですね。
先生の方が緊張するそうです。

グランプリファイナルのSP直後、自然とハグで迎えた佐藤コーチを見て、山田満知子コーチが
驚いたエピソードも面白いです。
「真央も変わったし、信夫先生も変わった。それだけ信頼関係を築いている。」とのこと。

ジョニー・ウィアーが真央さんのプログラムの中で好きなものをあげていました。
「白鳥の湖」、EXの「バラード」、力強いSPの方の「仮面舞踏会」の3つです。
私もこの3つは大好きで、特にEXの「バラード」はまた何度も観たいです。
ジョニーが「純粋の美としか言いようのない」と「バラード」をあげているのが嬉しい。


   

写真も素敵な表情が多く、質の高い内容に感じます。
「Number」誌、素敵な特集をありがとうございます。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そう言えばちょっと前にNHKで放送された「Nスペ」での真央さん特集は内容にがっかり。
予想通りにヨナの映像をたっぷり入れてきて、バンクーバーの得点についても
ヨナの方が完成度が高かったと繰り返し。
ナレーションが「トリプルアクセルを跳ばなかったキム・ヨナ・・・」と言っていましたが
まるでヨナが3Aを跳べる前提で言っているようで大きな違和感も。

NHK、宮原知子さんの特集は素晴らしかったのに、真央さんとなるとヨナがセットでいつも同じ事ばかり。
まぁ、製作担当が違うのでしょうが、韓国押しはもう結構。
「浅田真央」と言うスポーツ選手の軌跡をしっかり放送してほしい。
そこにはヨナは本当にいらない。



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2014 カナダ選手権のケヴィン・レイノルズ

2014-01-30 16:38:48 | フィギュアスケート
三男が国公立も受けることになってしまった・・・
私としては私立文系に絞って、2月の一般入試に集中してほしかったけど。
進路指導の先生に呼び出され、たくさん説得されたとか・・・
うぅ・・・どれだけ最後まで集中力が持つのか・・・

                              


そんな訳で現実逃避のため、カナダナショナルの男子を観ました。
レイノルズ欠乏症だったので彼だけの感想です。

今季は膝のケガや靴のトラブルなどでGPSも出る事もなく、非常に心配していました。
どんなプログラム?
どんな衣装?
昨年のフリーのプロがとても良かったから、彼のその後が気になっていましたよ。


さて試合ですが、カナダナショナルも全米と同じ100周年とか。
すごい歴史ですね。

まずはSPの感想です。
SPは「BACK IN BRACK」♪
直前の6分間練習でまだ練習着だったケヴィン・・・そんな訳ないか(笑)
SPの衣装が上下黒でまさに練習着のようだったのです。
   

   

   

   

   

   

   
音響のミスでやり直し。
これで集中力がとぎれたか、ジャンプのミスが出てしまいました。
4Sは転倒、4T-2Tはちょっと乱れ、3Aは回転不足。
最初に3つのジャンプをこなし、その後はダイナミックな滑りでたたみかける。
ステップシークエンスは動きが力強くて良かった~
加点もしっかりつきました。
エアギターの部分も見どころ。
このプログラム、カッコいい。

ジャンプのミスでSPは78.29点で3位。
解説の杉田氏が「ファイブコンポーネンツが出ているのはうまくなった証拠。」とコメント。
「パンチのきいたプログラム。」
「ジャンプを3つ先に入れて、彼の持ち味を生かそうとしたが(ミスで)裏目に出た。」とも言っていました。

SPのプログラム、気に入りました。
カッコいいケヴィン、ジャンプが決まればもっと良い。

SPの結果はこちら。



続いてフリー。
今季のプロは「EXCELSIUS」、そして衣装がまたファンタジック。
   

   

   

   

   



   
滑りだしの時から良い感じだと思いました。
杉田氏も「身体の使い方、表現力がとても良くなった。」とコメント。

最初の4Sは両足・・・GOEマイナスで8.00点。
次の4T-3T-2Loも足がついちゃった。 同じくマイナスで14.70点。
3Aは転倒してしまった。
彼のステップシークエンスは昨シーズンあたりからとても良くなった気がします。
スピンが0.00点?
4回転は3つ入れたけど、全部タッチしてしまい今一つ。
回転はしていたとこと。

壮大な音楽でしたが「後半で動きがおとなしくなっちゃった。」と杉田氏。
ジャンプのミスをなくしたら、また見ごたえのあるフリーになるはず。

フリーは164.16点。
トータルで242.45点で2位でした。
得点が出るまですごく時間がかかり、また失意の結果になるかと思ったけど
笑顔のケヴィン、良かったね。



   

   
国内7連覇のパトリック・チャン。
なぜ表彰台で普通の顔が出来ない?
3位に入ったリアム・フィリスはチャンにそっくりな滑り。
杉田氏も「パトリック・チャンのコピー!」と言っちゃいました。
クラールコーチについているフィリス、これから怖い存在になりそう。
ソチの代表はこの3人になりました。





レイノルズのコメントとして。
「大会を無事終えられて本当に良かった。」
「ソチに行く事だけを考えて臨んだ。」
「代表になれて嬉しい。」とのこと。

今季は靴に悩まされ、べストな滑りが出来ていない彼。
ソチで満足のいく滑りができますように。
「五輪出場おめでとう~!」

   



   

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2014 四大陸選手権 女子シングル (フジVTか・・・)

2014-01-28 15:56:21 | フィギュアスケート
三男が最終的な志望校で悩んでいるのにフィギュアを観ている私・・・
そう、きっとオリンピックも楽しむつもり。



さて、やっと四大陸の女子シングルを観ました。
SPもフリーも数人の放送のみ。
フリーはLIVE中継だったけど、このメンバーだったら煽り放送をする必要がないからできたのかな。

フリーの印象に残った選手だけの感想です。

まずは全米で悲し涙をいっぱい流した長洲選手の滑り。
そう言えば、全米EXも観ましたが、目が腫れあがり、リンクに出てきて観客の温かい声援にまた涙が
止まらない未来ちゃんでした。

   

   
無良(臨時)コーチと良い雰囲気。
いろいろ支えてもらってる感じですね。

全米後に体調をくずしたとか。
四大陸はSPとフリー、あまり得点を伸ばせませんでした。
回転不足をたくさんとられ残念。

インタビューでは「前の試合(全米)でやる気がダウンになっていたので終わって幸せです。」
「今後は1年ずつプランを立ててやっていきたいです。」とのこと。
まだまだ続けてほしいので、頑張ってください。
今回の最終順位は10位でした。


続いてジジュン・リーちゃん。
SPは2位でした。
   

   

まずはとにかく身体が絞れていて良かった~
お顔もパンパンじゃなくて、いつもの可愛い彼女に戻っていました。
フリーは「コッペリア」♪
目をパチパチした表情が良い。
最初は3-3にならず。
3Lzはロングエッジ。

まだ若い彼女、一つ一つの動きが指先とか足先まで表現が足りないようにいつも感じます。
この辺は後で滑った宮原知子選手に比べると特にもの足りない感じ。
ジジュンちゃんの可愛さ、可憐さだけではカバーできない、つなぎの表現力のもの足りなさ。
ソチではどんな滑りをするでしょうか。

フリーは118.72点。
トータルで181.56点、3位でした。


ここで村上選手登場。
衣装も良い色とデザイン。
「愛のイエントル」は好きなプロです。
細かい所を言えば、メイクのファンデ(ハイライト?)が額部分にのってない・・・
彼女のブームらしい髪にメッシュをいれるのがちょっと・・・好きじゃない。

   

   
最初の3T-3Tも決め、全体的に良い滑りでした。
回転不足やロングエッジもついたけど、加点も多く、貫禄の滑りを見せました。
丁寧に滑り結果を残せて満足そうなお顔。
ソチの前に自信につながる滑りで良かったですね。

フリーは132.18点。
トータルで196.91点で四大陸チャンピオンになりました。


そしてとても心に響いたのが宮原知子選手の滑り。
彼女はSP4位からでしたが、SP直後に食中毒のような症状があって何も食べられなかったらしい。
でもこのフリーは圧巻でした。

   

   

   

   

   

   
最終滑走の滑り。
最初に3Lz-3Tを決め10.90点。
他のジャンプも減点が一切なく、パーフェクト。
そしてジャンプだけでなく、細かい動きの中で指先まで使って身体全体で表現しているのがとても良かった。
身体は小さいのに、動きを大きく丁寧に演じているのはいつも好感が持てます。

今季のフリーの「ポエタ」本当に良いプログラムですね。
何度もリピートしたくなります。

フリーは126.26点。
PCSもジジュンちゃんより高い。
トータルで186.53点で2位!

インタビューでは「今シーズンの中で一番良いフリーでした。」
「今日のメダルと演技を自信にしてこれからにつなげたいです。」とコメント。
松村アナ、聞き方を変えるだけで全部同じ質問になってる・・・

最終結果はこちら。





   

   





これからを引っ張っていってほしい選手ばかり。
 
おめでとうございます!

   

   
   

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センター試験を終えて

2014-01-25 16:15:55 | 日々のこと
センター試験から一週間。
金曜日にはセンターリサーチが手元にきました。

三男のセンター試験はなかなか良かったです。
英語を頑張って190点獲れたのは嬉しかったよう。(リスニングは44点)
国語は現代文は頑張り、漢文はちょっとだけ難しかったとか。
国語ってその年の奇問?になりやすく、今年は「おほほほほ」「あはははは」と言いあう受験生。
昨年はスピン、スピンでしたっけ?

センター利用で出願していたところ、多分2校は大丈夫らしい。
もちろんマークミスがないことが前提ですが。
まぁ、受け入れてくれる大学はありそうかも。

いよいよこの週末で一般入試の出願を絞り、2月の試験に向けてスパートをかける予定。
本番はこれからなのです。
行きたい大学に良ければいいけど、悔いのないようにチャレンジしてほしいです。


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2014 四大陸選手権 男子シングル (フジの放送だけど・・・)

2014-01-25 16:00:23 | フィギュアスケート
四大陸の男子SPとフリーを観ました。
と言っても、深夜の放送だし数人の放送のみ。
J-Spoでの放送はいろんな意味で多忙になりゆっくり観られないと思うので
仕方なくフジTVの中継の感想です。
(それにしても実況のレベル低過ぎ・・・)


さて、まずは無良くん、優勝おめでとう~!
チャンピオンシップでの初優勝、良かったですね。
SP1位からのフリーは昨シーズンのプロに戻して「SHOGUN」です。
   

   

   

   
無良君はもうパパになったから無良パパ、そうするとコーチのパパは無良ジジ・・・

さてフリーの滑りですが最初にしっかり4Tを決めました。
次の3Lz-3Tと3A-2Tもバッチリ。
後半に入ってすぐの高くてダイナミックな3Aが良かった。
これぞ無良君の3A!

その後のジャンプは着氷がつまったりしたけど、よくあるジャンプの抜けはなく、しっかりまとめて
きましたね。
滑り終えた時の安堵感とガッツポーズが彼の気持ちを表しています。

私は持ち越しプロにはいろんな気持ちを持ってしまうけど、この「SHOGUN」は彼に合っていて
良いプロだと思います。

フリーは158.35点。(技術点は高かったけどPCSはもうちょっと)
トータルで242.56点。
四大陸チャンピオンになりました。


そして小塚君。
彼自身、いろいろ迷っていたらしい。
SPは出遅れて4位スタートでした。
   

   
もうすっかりお馴染みの「ロンド・カプリチオーソ」
最初の4Tはダウングレード、両足着氷。
3Aはきれいに決めました。
本来のキレは少し戻ってきたようです。
個人的にはこのプログラムに飽きてしまった・・・すみません。

フリーは159.53点。
PCSがもらえてフリーだけでは1位ですね。
トータルで236.38点。

どん底まで落ちたという事でしたが、現役続行を表明。
これから小塚君が引っ張っていく気持ちで頑張れ~


   

   



1位、2位を日本勢、3位が宋楠君。
できれば四大陸に出てくる個性的な選手たちをいっぱい観たかったけど。
ブレンダン・ケリーとかジェレミー・テンとかアブザル君も。
マルティネスは出なかったのかな?
もし時間がとれたらJ-Spo放送を観ようと思います。




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2014 欧州選手権(ユーロ) 女子シングル フリー

2014-01-23 14:48:46 | フィギュアスケート
やっとユーロの女子シングル、フリーを観ました。
毎回思うのですが、ユーロの会場は飲食もカメラ撮影もOKらしく、そのゆるさ加減がうらやましいです。
歴史のあるユーロ選手権なのにどこの会場でもこんな雰囲気。

今日も解説は樋口先生。
フリーは24人だから先生、眠くなっても頑張って。
(放送中に紙をめくる音やマイクにぶつかる音がするんだけど、きっと樋口先生だと思いたい)


まずは全員の衣装です。

      

      

      

      

      

      

はフランスの17歳。
ロリーヌ・ルカバリエ選手。
ジュニアの大会で観た事あります。
今回、髪飾りが落ちてしまい減点されちゃった。
それよりも衣装の下に付けてるブラのラインがくっきりわかって驚きました。(背中)
えっ、下着のブラなの?
フランスチームのペシャラちゃんに見られたら怒られちゃうよ~

はソトニコワ。
衣装を替えてきましたね~
樋口先生は素敵だと言っていたけど、ちょっと地味に見えるかも。
キラキラ光るのは素敵だけど・・・グレーはむずかしい。

はリプニツカヤ。
今シーズンのフリーはこの赤いコートドレスで最後まで通してほしい。
プログラムにも一番マッチしています。


さて、簡単に感想を書きます。

まずはスウェーデンのヘルゲソン姉妹の妹。
フリーはどちらも黒い衣装ですね。
   

   
妹はいつも力がみなぎっています。
ケガをしていた事を考えると、今季はそこそこ結果を出しているのは立派。
ルッツもちゃんと跳べるようになりました。
コレオシークエンスの場面でスパイラルが小さく氷面を充分に使っていないという事でノーカウント。
回転不足も多いです。
フリーは92.20点、トータルで146.45点で最終順位は9位でした。
最近は姉よりも成績が良い。
それからアイシャドーの入れ方が格段にうまくなった妹でした。


そして姉のビクトリア・ヘルゲソン。
お母さんに気合を入れられてスタート。
   

   
最近はこんな悲しい滑りばかり。
ジャンプミスがとても多く、トリプルジャンプはことごとく失敗。
ステップやスピンは素敵なのにもうカバーできない。
フリーは86.18点。 
トータルでは138.73点。
14位って・・・・

でもスウェーデンからソチに行くのは姉に決まっているそうです。
実績面でもそうでしょうね~
妹「お姉ちゃん、頑張ってきて!」と送り出しそう。
あっ、多分ソチまで応援に行くよね、きっと。


続いてエストニアのグレボワ姐さん。
8回目のユーロだからお馴染みですよね。
衣装で何を滑るかわかってしまった。
腕には蛇がほどこされ、「クレオパトラ」を演じます。
   

   
一番気合いが入っているのはアイラインですよ。

SPはノーミスだったグレボワ。
むずかしいジャンプは入れられないんだけど今回もまずまずの滑りでした。
でも欲を言えば、「クレオパトラ」の曲が単調すぎて、もっと力強さが欲しいかも。
フリーは101.03点。
トータルで155.71点で7位でした。
技術点では48.76点獲れたからワールドのミニマムポイントをクリアしました。


最終グループに入ります。
まずはソトニコワ。
SP1位は昨年と同じ滑りだし。
   

   

   

   
元気いっぱいに喜び爆発です。

最初の3Lzが乱れ3-3にならずに単独。(ロングエッジも)
後は3Loが回転不足。
でもミスはそれくらいでほぼ満足の滑りで大きなガッツポーズが出ました。

樋口先生は「素晴らしかったけど、SPの方が彼女に合っている。」
「フリーの方がインパクトが少ない。」のような事を言っていました。

私はソトニコワの滑りが大好きなんだけど、いつもプログラムには微妙感(?)があるのです。
「ロンド・カプリチオーソ」はプルシェンコも滑る名曲だけど、ソトニコワには合っているのか?
もちろん「バーレスク」に比べれば良いのですが、彼女の名プログラムとしてはもの足りない。
あ~誰か、彼女にぴったりの素敵なプログラムを考えてほしいな。

フリーは131.63点。
トータルで202.36点、2位でした。
2年連続の2位ですね。
だから彼女に良いプログラムを~


ここで昨年のチャンピオン、コストナー登場。
この衣装であのプログラム「ボレロ」ですね。
    

   
3Tは転倒。
コンビネーションジャンプは二つだけ。
スピンは今一つに見えたけどレベルは4を獲ってました。
フリーは122.42点。 (技術点は52.40点で低いです。)
トータルで191.39点で3位。

衣装の下に大きなテーピングが見えました。
長くやっているといろいろ大変だろうな~
ソチで「ボレロ」なのか「シェヘラザード」かわかりませんが、彼女も集大成。
多分「ボレロ」だろうな。
素敵点と言う名のPCSで銅メダルでした。


ここでリプニツカヤ登場。
SP2位からのフリー、「シンドラーのリスト」です。
   

   

   

   
圧巻のフリーでした。
プログラムがあっという間に終わった感じ。
3Lzは必ずロングエッジがついてしまうけれど、そんな事ははねのけるくらいの構成。
最初の方の2Aからの連続ジャンプを回避して後半にしっかり跳べる落ち着き。
高難度の構成にしてきて滑りきれるのは本当に強いです。

樋口先生、「ステップシークエンスには醸し出すものがある。」
「しっかり表現できている。」と絶賛。
会場もスタオベで盛り上がりました。

フリーは139.75点。
トータルでは209.72点で最高点!!
いつもキス・クラで冷静なリプニツカヤも大喜び。
涙も浮かんでいました。

インタープリテーションで10.00点満点を出すジャッジも。
プログラム、音楽、衣装、そして滑る選手の表現力がすべて抜きん出ているフリーでした。

   

   

   






初出場のユーロでチャンピオンです。
おめでとう~


最後に順位や結果など。





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2014 欧州選手権(ユーロ) 女子シングルSP

2014-01-18 19:04:34 | フィギュアスケート
贅沢なLIVE中継でユーロの試合を観ています。
もう女子シングルの結果は知っていますが、ゆっくり感想を書きたいです。

女子のSP、解説は樋口先生でした。
28カ国から37人の出場で、整氷が3回も入るものだから樋口先生大丈夫かな~
最後まで解説したら日にちが変わっちゃいましたよ。


それではせっかくなので衣装の数々を・・・
個性的なデザインもあるけれど、それぞれですね~
同じような衣装って最近はないかも。

      
のブルガリアの選手、見ての通り「アバター」ですが個性的~。


      
はリトアニアのインガ選手。
「サムソンとデリラ」で真っ赤な衣装もめずらしい?
衣装の質感とか金色のアクセントがとてもきれいで気に入りました。
とても美形ですね。


      
はご存知ミハルの妹、エリスカちゃん。
だんだん上手になってきたけど、衣装の黒タイツが重い・・・
彼女はいつもこんな衣装にするけど、タクタミと同じ狙いなの?


      


     


      


      
はヘルゲソン姉です。
彼女の衣装は髪の色に合っていていつも注目しています。
このスカート、スピンでとってもきれいな形になるんですよね。


      
はSPのプログラムを替えたコストナー。
蝶々のついた真っ赤な衣装も素敵だと思ったけど、この衣装も美しい~
氷上でキラキラする生地が映えて、やっぱりいつもきれいだな。

      


そしてやっぱり一番素敵だったのはマルケイ選手。
    

もう何度も見ている衣装だけど、全身のクオリティーがさりげなく素敵。
その上、SPの「帰れソレントヘ」にすごくマッチしています。
いつものようにタイツもスケート靴もキラキラ☆
私の一番の好みかも。


さて、肝心の滑りです。
今回のユーロではSPから実力を出せない人がいっぱい。
いつもはこんな事なかったと思うけど。
残念だった人は・・・
ラフエンテ、フランク、サラ・ヘッケン、ポポア、マッコーケルなど。
長く見てきたのにソチにも行けない選手もいるのね・・・

ゲデバニシビリやグレボアはとっても良かったと思います。
それからレオノワは相変わらずジャンプを3つ最初に済ませ、いつものように途中で止まる滑り。
モロゾフ、もう引き出しに何も入っていない。


印象に残った選手など。
まずはスウェーデン姉妹のビクトリア・ヘルゲソン。
   
最近は妹に追い抜かれそうな姉です。
でも姉のプログラムは毎年好きなのです。
今回もSPを観た翌日に口ずさむのは「ミステリー・ワルツ」♪でした。
スピンではぐらついてしまいました。
ソチ枠が一人なのでどうなるのか・・・


続いてコストナー。
「ユーモレスク」から「アヴェマリア」に替えてきましたよ。
   

   

   

テーピングが見えるけど、それ以外にも腰の痛みがあるらしい。
プログラムを替えたばかり。
でも3T-3Tと3Loと2A、ジャンプはしっかり決めました。
スピンの取りこぼしはあったけど、全体的に素敵な滑りでした。
樋口先生、「見とれた。吸いこまれた。素敵だった。」と絶賛。
大人の滑りでしたね。
技術点35.29点、演技構成点33.68点、合計68.97点で3位でした。
どこかのジャッジが7点台をいっぱいつけてる・・・


続いてソトニコワ。
身体をかなり絞ってきました。
衣装も替え、どんな滑りになるか。
彼女はすごく可愛い。
   

   

   
滑り終えてガッツポーズ!
力強い滑りで素晴らしかったです。

ジャンプは3T-3T、3F、2A。
最近ジャンプに課題があったので跳べる度に嬉しそうな顔。
スピンもステップも力強く観ていて気持ち良い。
ロシア・ナショナルでの優勝で自信をつけたかも。
SPは70.73点でただ一人70点越え。
評価もついてきたソトニコワでした。


そしてリプニツカヤ。
ユーロは初出場で最年少。
ロシア・ナショナルでは僅差で2位でした。
   

   

   

3Lz-3Tはロングエッジがつきました。
ジャンプそのものは良かったと思ったけど。
2Aと3FはOK。
彼女はスピンが素晴らしい。
トラベリングもしなくなったし、全体的にさらに良くなってきた感じ。
キス・クラで最初は笑顔も見せたけど得点が出るとシビアな表情になるのもいつもと同じ。
SPは69.97点で2位。
あと少しで70点台だよ。

コーチはいつもあのコート・・・



SPの結果はこちら。



ユーロはやっぱり楽しいです。
いろんな国の選手がたくさん観られて、その辺が全米よりも好きな理由かも。
フリーの結果は知っていますがゆっくり観てから感想を書きます。









  

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2014 全米フィギュア選手権 女子フリー そして代表は・・・

2014-01-13 21:07:00 | フィギュアスケート
個人的な事ですみません。
いよいよセンター試験が近づき、出願があわただしくなりました。
大学によって出願料の払い込み方法が違うし、コンビニ、銀行、郵便局に走る毎日。
ミスのないように数多く出願するのは大変だ~
変な疲労感があるし、一万円札がどんどん飛んでいく~
親の務めとして頑張らないと。


                     



さてさて、全米フィギュア選手権が終わりましたね。
男子シングルはアボット選手がやってくれました。
久しぶりのアボットの良い滑り、嬉しいです。
ブラウン君ももちろん応援します。
(男子は時間があったら感想を書こうかな)

とにかく女子シングルです!
SPを観ただけでも悲喜こもごもでしたが、フリーを終えてもいろんな涙がありました。
フラットの涙、ザワツキーの涙。
そして未来ちゃんの涙は本当にいろんな意味があって心にグッときました。
もちろんワグナーの涙もですが。


記憶に残しておきたい選手だけ感想を書きます。

まずは下位から。
キャロライン・ジャン選手。
おっ、久しぶりに黒以外の衣装。
中国のクラッシック「ビューティフル・ラバーズ」♪
   
彼女はずっとキック癖を直してきました。
でも慎重に跳ぼうとした3Lzでは思い切り癖が出てしまった。
ステップもスピードはないし、岡部さんには「もっとはつらつと滑ってほしい。」と言われる。
「ジャンプにしか集中できてない。」
「もっと出来るはず、残念です。」と。
今日もキス・クラでは一人。
バンビちゃんみたいに可愛かった頃には戻れないけど、毎年出ているのは頑張っていると思う。


続いて、ジャンと一緒の時代を引っ張ってきたレイチェル・フラット選手。
あぁ・・・今回が最後の全米なのね・・・
ラフマニノフのピアノ協奏曲です。
   

   
今年はスタンフォードの帽子はかぶらないのね。

二つ目のジャンプ、3Fが転倒してSEQ扱いになり、後で跳んだ2Aー2Tは4つ目のコンボになりノーバリュー・・・
得点はもちろん伸びずにトータルでは135.14点。
最終順位は18位でした。

演技終了直後に感極まり、会場の温かい拍手に涙していましたね。
フラット選手の強かった時代、しっかり覚えていますよ。
スタンフォード大学では休学もしないでスケートも頑張っていました。
本当にお疲れ様でした。

画像はありませんが、アグネス・ザワツキー選手。
オリンピックに行く3番手に充分近い位置にあったはず。
SPのミスでも涙ぐみ、この日のフリーでも得点が出る前から涙が抑えられませんでした。
そして次の滑走者フランチェスカ選手の曲が「ラブソディー・イン・ブルー」・・・
ザワツキーの素敵なプロだった事を思うとジーンときてしまった。


最終グループに入り、まずはワグナー選手。
靴のトラブルをかかえていたらしい。
   

   
最初の勝負どころ、3F-3Tは転倒・・・回転不足もつく。
後半の3Loも転倒し、2度の転倒はかなり痛いです。
昨シーズンまでの自信たっぷりの滑りには程遠く、SPに続きフリーも精彩を欠きました。
フリーは118.03点。 フリーだけでは5位。
最終順位は4位でした。


続いて、SP2位のポリーナ・エドモンズ選手。
とても15歳に思えない~
フリーの衣装も良いですね。
フリーはグリーグの「ペールギュント」から。
   

   

   

今日も最初の3Lz-3Tが素晴らしかった。
高さがあって空中姿勢も美しい。
ジャンプのミスは3Fでの転倒だけ。
プレッシャーなど感じないのかのびのびと滑っていました。
会場はスタオベ。
アメリカは新星☆に弱い?

私が思ったのは前半のジャンプは凄かったけど、後半はジャンプの入り方やその他つなぎの部分で
物足りないかも、と思いました。
もちろんまだジュニアっぽさもあるのでしょう。
あとは無味無臭というのか(この表現方法は違うかもしれないけど)、ポリーナの色がまったく見えないのです。
7年ほど前はジャンとかフラット、未来ちゃんやワグナー、シズニーなどもいて、まだ14~15歳くらいだったと思いますがそれぞれ個性があった気がします。
ポリーナにはそれがまだ感じず、素晴らしいジャンプ、長い手足で繰り広げるスピンやステップ、ミスが少ない滑りには圧倒されますが、その他はどんなカラーがあるのかまったく不明な感じ。
でも見事にオリンピック代表に選ばれたのだから凄いですね。
フリーは126.88点。
トータルで193.63点で2位でした。


次は長洲未来ちゃん。
今はコーチがいないって?
リャンコーチとは解消したのね。
リャンコーチが教えた事は茶髪にすることと理不尽なモノに対する凄み方かも。
こうやって睨むのよ・・・なんて、ね。 (失礼しました)
   

   

   

   

   
いつも回転不足をとられるから、キス・クラで得点が出るまで不安そうでした。
得点を見て3位までに入れそうと知ったら「Oh My GOD!」の連呼。
その後、泣いていましたね。

最初は3F-2Tでバランスの悪いジャンプになりましたが、その他は集中してしっかりまとめられました。
「ジェームズ・ボンド・メドレー」♪にのって未来ちゃんらしいキレのある動き。
そして今日もスピン、ステップはオールレベル4。
岡部さんも「最後までしっかり集中していた。強さを見せた。」とコメント。
フリーは125.30点。
トータルでは190.74点で3位。


最後に登場するのはゴールド選手。
フリーの衣装はとっても素敵。
背中の部分もおしゃれでクオリティーの高いデザイン。
フリーは「眠れる森の美女」♪
   

   

   

   

   
滑りもとっても良かったです。
ミスと言ったら3Fで手をついたところだけ。
最後の2Aを決めたらガッツポーズが出ていましたね。
コレオシークエンスのスパイラルポジションの間に2Aをいれる構成がまた素敵。

本人も自分の力で掴んだ納得の全米チャンピオンタイトルですね。
本当に素晴らしかったです。

ゴールド選手と言ったら、見た目の美しさよりも体育会系の元気いっぱいの滑りのイメージでしたが
今季は一段ステップアップした感じ。
「キャロルコーチについて洗練された。」と岡部さん。
フリーは139.57点。
トータルで211.69点で見事な優勝でした。
全米チャンピオンにふさわしい滑りでした。


最終順位はこちら。





表彰式の様子など。

   

   

   

   



千鶴さんの本日の一言。
「ゴールド選手にゴールドメダルがかけられました。」
きっといつか言いたかったのでしょう。

この表彰式の時にはオリンピック選考がまだ未定でした。
だから、未来ちゃんはうれし泣き、「アシュリーはあきらめの涙か・・・?」と千鶴さんは言っていましたが。
やっぱり実績で3人目にワグナーが選ばれました。
全米一発勝負だったら未来ちゃんが行けたでしょうが、複合的に決めるとなるといろいろ複雑。
試合や表彰式でうれし涙を流した未来ちゃん、今は悲しみにくれているでしょう・・・

やっぱりオリンピックシーズンの全米は特別ですね。
新チャンピオンになったゴールドは立派。
ワグナーも枠取りに貢献したし、実績があるから。
ポリーナと未来ちゃんだとしたら、いろいろ意見が分かれるはず。
コーチが不在というのが結構影響しているようにも思えます。

以上、私的感想になりました。



   



   



   

   


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2014 全米フィギュア選手権 女子SP  

2014-01-10 20:02:06 | フィギュアスケート
全米選手権が始まりました~!
今季初のJ-Sportsでの放送、やっと普通のスポーツ中継が観られる。
嬉しいな~
その上、LIVE放送なんて贅沢ですね。

女子SP、実況は小林千鶴さん。
解説はお馴染みの岡部由紀子さんでした。
岡部さん、全米は初の解説だとか。
要素をコールしながらの解説、分かりやすかったです。


とにかくサラッと感想を書きます。
なぜなら今日からフィギュアはハードスケジュールになるので。
(どちらかと言えばユーロの方が面白いかも・・・なんて、ね)


100回目の記念大会の全米選手権。
女子は21人出場です。
女子SPで印象に残った選手などを簡単にまとめました。

まずはキャロライン・ジャン。
   
毎年頑張って全米に出ています。
成績は低迷しっぱなしですが、彼女は頑張っている。
SPは持ち越し「オペラ座の怪人」。
ジャンプは回転不足でダウングレードなど。
SPは47.87点で19位でした。
岡部さん、「重そう」ときっぱり。
五輪シーズンに向けてなので体重やその他のコントロールができないのは駄目だとか。
もちろんその通りですが、たった一人のキス・クラで彼女は得点に耐えている感じ。
練習環境などどうなんだろう。


続いてレイチェル・フラットです。
全米には予選から勝ち抜いての出場。
観られるだけでも良いよ~
   

   

   
SPは「アダージョ」。
最初のルッツがシングルに。
レイバックスピンも足りずにレベル1・・・
でも、ラストのステップシークエンスの所は素敵だったな。
フラットのイーグルの壮大な感じが出ていて終わり方が良いです。
でもミスが大きかったのでSPは46.57点で何と20位・・・涙
本人も悔しそうでした。

岡部さん、「素敵だったけどジャンプミスが惜しい」
「はじけるような笑顔で終わる演技が観たい」
そして「重そう」とも言ってる。

彼女が全米チャンピオンになったのは2010年だったな~
全米でトータルが200点越えをしたのは未だに彼女しかいないそうです。


そして未来ちゃん登場。
最近は無良君のところで練習をすることもあったし、安定してきている感じ。
   

   

   
久しぶりに未来ちゃん独特のドヤ顔を見られましたよ。

彼女も7年連続7回目の全米。
(この7年連続7回目の選手が多いこと)
全米チャンピオンになったのは2008年でしたね~

今日は3T-3Tと3Loと2Aをしっかり決めて、その他の要素もレベル4に揃えました。
岡部さんはジャッジ目線で「足りているかな?」と何度も言ってたけど、全部認定されてました。
のびやかに丁寧な滑りでとてもよかったです。
「大事な大会で力を出せるのも才能」と岡部さん。
SPは65.44点で3位でした。
会場も湧いていましたね。


続いてゴールド登場~
多分、新しい全米チャンピオンになると思ってます。
と言うより、ゴールド痩せた??
今までのスポーツ選手のような身体つきじゃなくて、下半身なんて細くなってしまった。
今までのスタイルがすごく理想的に思えたから、ちょっと貧弱にも感じちゃった。
筋力は衰えていないけど・・・
   

   

   
緊張の中、しっかり滑れたゴールド、さすがです。
3Lz-3T、3Lo、2A、その他の要素もオールレベル4。
SPは曲を変更すると聞いていたのですが、グリーグのピアノ協奏曲、良いですね。
岡部さんも「素敵だった。こっちの曲の方が合っている。」とのこと。
SPは72.12点で1位でした。
もう昨年のようにSPでは出遅れないゴールド。
フリーもやってくれるでしょう。



そしてワグナーです。
彼女も7年連続7回目、現全米チャンピオン。
それも2年連続ですね。
   

   
何度も観た「クレイジー・ダイヤモンド」♪
この力強い曲に助けられているといつも思っています。
でも、今日はあまり良くなかったかな。
最初は3F-2T・・・着氷が乱れたので3-3にしなくて良かった~とか。
全体的に緊張していたのか硬い滑りだったような。
いつものキレもあまり感じませんでした。
SPは64.71点で4位スタート。


最終滑走が15歳のポリーナ・エドモンズ。
ロシア系らしい。
ジュニアグランプリシリーズで優勝したり、ファイナルでは4位と成長株だとか。
   

   

   

   
とにかく手足が長くて見栄えのする選手でした。
ちょっと助走が長かったけど、3Lz-3Tも決めて11.10点。
プレッシャーをはねのけ、最後に素晴らしい滑りを見せてくれました。
岡部さんも「ジャンプの質が良い」「期待の若手」とコメント。
得点も66.75点で2位ですよ! 凄い!
手足が長くて優雅なのでスピンがとってもきれいだったな~


女子SPの結果はこちら。   
                       
   

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いよいよ、の三男

2014-01-05 23:18:36 | 日々のこと


パパブブレの飴、お正月バージョンです。
可愛い~


明けましておめでとうございます

と言っても、すでに1月5日も終わりそう。
年末年始は何も変わりなく、いつものように雑事に追われて過ぎていきました。
紅白は司会がひど過ぎて、途中でやめました。
目玉の歌もなかったし。

その他ではBSのNHKでフィギュアスケートの特集が多かったので楽しんだり。
トリノ五輪の放送、なつかしかったな。
やっぱりトリノの安藤さんは衣装がひどかった。(滑りも・・・)
荒川さんの落ち着きはやっぱり金メダルを引きよせた感じ。
あの時もリアルに観ていたけど、納得の滑りでした。
バンクーバーはいろんな意味で胸がしめつけられる試合だった気がします。
真央さんの「仮面舞踏会」は可憐でパーフェクトだった。
「鐘」のミスの後のステップも迫力があって凄味があったな~
まぁ、ヨナが出ると一気に冷めたけど。


それにしても、もうすぐ始まる全米やユーロやカナダナショナルを観られるんだろうか・・・
それにソチの五輪も平常心で観る事ができるかわかりません。
ヨナの相変わらずの銀河点を日本でも「やっぱり凄い」と報道していますね。
金(カネ)メダルはもう用意されているのでしょうか。
アハハのハ・・・


さて、明日からは三男も学校が始まり、いよいよ大学受験に向けて本格的モードになります。
願書はいっぱい山積みになっているけど、未だに志望校を私にはっきり言わない息子。
切羽詰まっての受験料の払い込みや出願などにならないように気をつけないと。
と言う事で、三男の久しぶりの本気モードを応援する覚悟です。

・・・・と言う事で、考えがまとまらないですが、今年もよろしくお願いします


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