日々、心のつぶやき☆

映画やフィギュアや好きな事を勝手につづっています。最近、弱気なのでダニエウ・アウヴェスのようなタフさが欲しいです。

あれから2年

2011-06-25 15:16:29 | マイケル・ジャクソン
マイケルの訃報からちょうど2年。
あの日、ラジオで聞いた急逝のニュースをついこの間の事のように覚えています。
2年か~あっという間ですね。
コンラットの裁判はちっとも進まないけど、マイケルがいないのは悲しい事実です。
「THIS IS IT」の再上映や様々な追悼イベントもあるとか。
そうか、吉岡さんや西寺さんは忙しいのだろうな~

特に記事にはしなかったけど「ベストヒットUSA」でもその後マイケル特番を不定期に放送していました。
いつまでも心にいるマイケル。
私は日常も彼の曲を聴いていますが、今日も静かに追悼しようと思います。

ところで「ビハインド・ザ・マスク」のPVを何度も観ています。
マイケルがいないPVはさみしいけれど、画面の中には愛があふれていますね~
世界中から応募があったマイケルに対するリスペクトの動画がいっぱい。
子ども達や動物もたくさん参加していて楽しかった~


   

   

   

   

「MICHAEL」の人文字が良い~

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「ベストヒットUSA」 マイケル特集第8弾

2010-10-22 13:04:45 | マイケル・ジャクソン


またまた放送してくれたマイケル・ジャクソンの特集です。
いつものように小林克也氏が熱い!
「この第8弾で区切りにしようと思います」と言ったけれど番組ラストには「第9弾も行くかもしれない」とのニュアンスでしたよ。
マイケルの遺した歌やパフォーマンスなどもっともっとあるのだから出し尽くすまで特集をやってください。
お願いします


さて今回の内容は・・・

黒人ミュージックを「SOUL」と呼ぶようになった頃「SOUL TRAIN」という番組ができ、その中からマイケルがソロで歌うシーンです。
「JUST A LITTLE BIT OF LOVE」に続いて大好きな一曲「ONE DAY IN YOUR LIFE」です。
このメローな曲は本当に素晴らしい・・・
マイケルのステージのすぐ下で多くの人が踊っているのも当時の雰囲気がありました。

そしてネバーランドでのインタビュー映像を流したり、「LIBERIAN GIRL」や
「WILL YOU BE THERE」などの映像。

その後に子ども時代のマイケルが長兄ジャッキーの付き添いの元でインタビューを受けるシーンです。
このインタビューアーがまたいろいろ突いてくるんですよね。
「最近、ソロを出したけどどうして? 独立するの?」とか
「声変わりしたらどうするの? 今のうちにレコーディングをしておいた方が良いんじゃないの?」
「おこずかいは? 勉強は?」など、人気者に対するちょっと毒のある質問に感じました。
それに正直に答えながら、そばでは長兄ジャッキーの優しいフォローなど。
このジャッキーはちょっと頼りないけどいつも優しさを感じます。
マイケルは音楽だけでなく「アート」にも興味があると言っていましたね~




大人になってのインタビューで「ツアーが嫌いだ!」と言ったマイケルにダメだしがあって素直に言い直す姿がありました。
「I LOVE TOUR!」って嘘を言っている。
この動画は前に良く観たけど、何度観ても可笑しい。

最後に小林克也氏が「マイケルのどうでもいい報道は信じなくて良い。
彼の歌やPV、ライブ映像などの価値のあるものを観て欲しい!」と熱く語って終了。

今回のラストソングは「SPEECHLESS」でした。
そして映像がないので番組が編集したいろんなシーンがまた良かった~
マイケルファンならお馴染みのウォータースライダーの逆さ滑りやマコーレ・カルキンに押されて水に落ちる映像。
それからスーパーを借り切って、マイケルの友達や親族がスーパーの店員やスタッフになりきる中でお買い物を楽しむマイケル。
カートに乗って店内を暴走したり、商品を投げたり、フリスビーで遊んだり。
絶対に迷惑行為だけど、彼はこれがやりたかったんだな~
私のお気に入りの動画がたくさんあって、そんな姿がTV画面に出るのも嬉しいです。
多くの人に観て欲しい・・・

























この「SPEECHLESS」の美しいこと・・・ 
エンディングにぴったりの名曲でした。
う~ん、BS朝日の「ベストヒットUSA」は良い番組だ~!




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「ベストヒットUSA」 マイケル特集第7弾

2010-08-05 14:56:27 | マイケル・ジャクソン


またまたBSで放送したマイケルの特集を観ました。
もう「第7弾」なんですね~
今月はマイケルの誕生日もあるし、秋には未発表曲の入ったアルバムも出る予定だし。
彼にまつわる話題はずっと続きそうです。
できれば、未発表曲のアルバムは内容もしっかりまとめて欲しいな~
もうお金を生みだす手段として使わないで欲しいと切に思うのです。


さて、今回のベストヒットUSAも小林克也氏の熱い語りからスタート。
「第7弾までマイケルを特集するのは彼の本当の姿を知ってほしいから」との言葉。
そして90年代に続く様々な裁判に追われるマイケルが盗作疑惑に対する弁護士への証言のテープが。
そこでは彼が曲の作り方を説明し、見事なボイス・パーカッションを披露!
相変わらずすごい才能を見せ付けてくれます。
「Who Is It」のボイパからショート・フィルムへ移行。
この曲は雰囲気があって好きだな~
マイケル曰く・・・「曲が自然とやってくるんだ。私はその源なんだ。」
泉のように湧きだす才能をひけらかす事なくいつも自然のマイケルでした。


続きましてTITO登場~!
(お菓子大好きのTITOのイメージがずっとある私)
彼は7月に来日していましたね。
彼の話すマイケルに対する想いは聞き応えがありました。
マイケルの才能を称え、様々な壁をブチ破ってきたマイケルを尊敬していました。
「優しさにあふれいつも他人に尽くしたマイケル。彼を見ていると母を思い出す。」そうです。






ステージではブロッコリーのような髪型なのでTITOの顔が良く見えない~


その後「BAD」のショート・フィルム。







今度はTRAINCHAの登場でした。
オランダの誇るシンガー。
マイケルの前座を務めた経験もある彼女。
特にマイケルの子ども時代の曲が大好きでいつもインスパイヤされているとか。
そしてマイケルの曲のカヴァーアルバムも出しています。
今回は「Rock With You」を披露してくれました。


一番右がTRAINCHAです。
つくづくこの曲は名曲ですね。

こうして多くのミュージシャンに影響を与え続けているマイケル。
最後はアルティメットからのリクエスト「On The Line」でした。
これもすごくメロディが好きです。
メッセージは強いのに聴いていて心地良いです。
う~ん、名曲があり過ぎ!!

「On The Line」を聴きながらマイケルのいろんな映像が出てくるのですが良いショットばかり。
笑顔が多かったのが嬉しいです。

















一周忌や誕生日に合わせた特番は相変わらず多いけれど、それがなくても彼の曲はずっとずっと輝き続ける・・・そんな事を感じた番組でした。



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あれから一年・・・

2010-06-25 13:13:55 | マイケル・ジャクソン
  


一年前の今日、マイケルが亡くなった。
あれから一年、月日が過ぎるのが早いですね。
今日は車に乗っていたらラジオでずっとマイケル特集をやっていました。
FMの各局がそれぞれリクエストをかけてマイケルを偲ぶというような企画です。
CDでもいつも聴いているけど、やっぱり良い曲ばかり。

ある番組の中で今日から上映される「キング・オブ・ポップの素顔」の宣伝がありました。
パーソナリティーが「この映画はマイケルが一番信頼していた最後のマネージャーである
マーク・シャフェルが作った素晴らしい内容です」・・・な~んて言うから苦笑してしまった。
彼はマイケルから解雇されたはずですよね。
貴重なプライベート映像を所持していても、マイケル本人の許可もなくそれを世間に出して良いのか。
もうモラルも常識も感じられませんね。

それに報道によるとこの映画の中ではマイケルの曲を使う許可がないので音楽は一切ないと聞きました。
そうだとしたら本当に作る意味が疑問です。

もちろん、ゲーリーの生家を訪れるシーンとかマイケルの誕生パーティーでクリームまみれになる楽しそうな様子は観ても楽しいでしょう。
でも私は映画館には行かない。
ポスターをくれても観ない。
あの「THIS IS IT」には大きな意味があったけれど、この映画には感じられないから。


それからWOWOWでのマイケル追悼特番の数々は楽しみです。
もうすでに観た内容もありますが、「GHOST」は見応えがあるだろうな~

彼が亡くなって一年経った今日、大きいものから小さいものまで様々なトリビュートが世界で行われる予定ですね。
私は静かに彼の曲を堪能しよう・・・
Thank you MICHAEL

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「ベストヒットUSA」 マイケル特集第6弾

2010-06-09 11:43:21 | マイケル・ジャクソン


昨夜は「ベストヒットUSA」でマイケルの特番がありました。
もうすぐ彼が亡くなってから一年ですが、各局でも多くの特番が組まれる予定ですね。
WOWOWでもMTVでも6月25日はマイケル一色になるかも。


さて、昨夜の特集はもう第6弾なんですね。
小林克也さんがまたまた熱く語ってくれました。
とにかくこの一年はマイケルを知らなかった人達も冷静に彼の素晴らしさを確認できたはずです。
ファンとしては悲しみが大きいけれど、誤解が解けたり彼の遺した曲の素晴らしさを知ってもらうのは嬉しいです。



オープニングは「キャプテンEO」の映像から。
このアトラクションも復活するんですよね~

そして「I Want You Back」 「ABC」 「A Very Good Year」 「BEN」 「Shake Your Body」をメドレーで流してくれました。
懐かしの映像の数々が・・・






「Shake Your Body」は洗練されていてすごく好きです。


そして今度公開される映画「KING OF POPの素顔」より、ゲーリーの生家を訪れるマイケルの映像。
父ジョーのいとこにお父さんと顔が似ていると言われてマイケルが言う言葉・・・
「Jackson's cheek bone」(ジャクソン家の頬骨だよ)と言うのは面白かったです。
どんなに成功しても原点はこのゲーリーの生家にあると思っているマイケルの気持ちが伝わってきました。




それから、アルバム「0FF THE WALL」に入らなかった曲「Sunset Driver」が数々の貴重な写真と共に流れました。
この曲はアップテンポで良い感じ♪

そしてバラード調の「Scared Of The MOON」は物悲しいイメージ。










彼の演奏を何度も引き受けたSLASHのインタビューもありました。
マイケルの才能と人柄を話しながら、初めてのスタジオ入りのエピソードなども披露。
相変わらずタトゥーと鼻ピアスのSLASH、めちゃめちゃロッカーです。



「Give In To Me」は名曲ですよね。

今回は「GOHST」の映像が入る予定だったとか。
でも放送権利の都合上、次回に・・・と言っていました。
今度WOWOWでやるマイケル特集で「GOHST」は独占放送する事になっているので、その事情でしょう。
その代わりに「You Rock My World」をたっぷりと。
ノーカットと言っていたようですが、本当はマイケルとクリスがナンパするシーンと食い逃げシーンが入ってない。
これも見せて欲しいな~


この曲も大好き。


エンディングは最後のシングルと言われる「One More Chance」でした。
このビデオを作っている時に裁判騒動があり、映像は未完のまま。
その代わりにマイケルの曲それぞれの映像がたっぷり流れました。
思い出のシーンがいっぱい、それだけでジーンと来ました。


こうしてこの番組だけでも中身の濃いマイケル特番を何度もやってくれます。
今後も未発表曲が少しずつ出て来るでしょうね。
稼ぐための映画は観たくないけれど、未発表曲はとても聴きたい。
亡くなっても彼の情熱はしっかり届いている気がします。


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ベストヒットUSA マイケル特集第5弾

2010-04-23 09:49:40 | マイケル・ジャクソン



数日前に放送されたマイケル特集です。
もう第5弾になるんですね~
相変わらず小林克也さんの前に広がっているマイケルのCD、DVDその他いっぱいを欲しくなります。

さて、最初はタヒチの震災に向けて作られた「We Are The World」を特集。
総勢80人ほどのミュージシャンが集まって収録されたこの曲はすごく話題になりました。
マイケルのパートはしっかりそのままだったのが嬉しいです。
トニー・ベネットやバーブラ・ストライサンドなどいる中で、若手のジェニファー・ネトルズやマイリー・サイリスがいるのも面白い。
そしてあのオリアンティもいるしね。

後半のラップバージョンは新しい雰囲気でした。
アッシャーやカニエもいるし、そして私はエイコンがお気に入りです。
あの曲にこんな曲調?と思ったのは一番最初だけでした。
新風を吹き込んでの「We Are The World」でした。
でも昔のFor Africaには及ばないけど。



番組では「Human Nature」や「Man In The Mirror」をスペシャル・バージョンで流してくれました。
その他、「Earth Song」とリクエストの「Say Say Say」など。
この「Say・・・」はポールとの楽しそうなやり取りが好きだな。
そしてマイケルの手と足の長さを改めて実感、好きなショート・フィルムです。


さて、マイケル亡き後でも破格の契約金で次々とアルバムが出されるとか。
未発表曲にはすごく興味があります。
でも、マイケルの一周忌に日本で公開される「マイケルの素顔」?とか何とかの映画はまったく興味ありません。
というか、元マネがどんな気持ちで映画を公開したいのか意味がわからない。
いつまでもマスコミの思うままでなく、本当のファンは情報をしっかり見分ける力があると思う。












心のこもったエイコンの熱唱・・・


グラミーでのパフォーマンス「Man In The Mirror」




「Say Say Say」でのパフォーマンスも大好きです。

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それぞれのマイケル・・・

2010-04-11 10:36:13 | マイケル・ジャクソン



①本の話

久しぶりにマイケル・ジャクソンの話です。
やっと・・・やっとこの本を読みました。
マイケル貧乏になった私は聴きたいCDや観たいDVDを優先して、郷太さんの「教科書」は買いそびれていたのです。
(他の写真集や本はいくつか購入しましたが)

評判通りの「マイケル学」の教科書でした。
今まで多くの特集でやったマイケルの音楽上の変化とかとりまく環境の変化などは知っていました。
郷太さんと吉岡さんのラジオのトーク番組でも詳しくやってくれましたよね。
(このラジオ番組は今でもリピートして聴いています)

今回本の中で詳しく知った事は・・・
「エホバの証人」としての生き方がマイケルにかなり影響したのではないか、ということ。
ほとんどがマイケルが受けた父からの虐待のような扱いに焦点が当てられがちです。
でもキャサリンママの影響は良い点だけでなく、マイケルにとってマイナスの影響も多々あったと知りました。

それから「We Are The World」におけるマイケルとクィンシーとの誤解や確執(?)
やはりわかり合えない点があったのは事実でしょうね。
郷太さんはその後、ライオネルとの対談で真実を知り書き直しています。

全体にマイケル・ジャクソンの全てが時代と共にわかりやすく書いてあります。
欲を言えば、もうちょっと本の質が良いと良かったかな。
中の写真やデータがもうちょっと見やすいと良いな~
そんな事を思いました。
でも良い本でした。


            



②マイケル・ブログの話

マイケルが亡くなって某大手掲示板に彼の死を悲しむトピがありました。
長年のマイケルファンや亡くなってからの新しいファンが共存できる貴重な場所でした。
ファンの年代による貴重な話も読めて最初は嬉しかったです。
その後、いろいろあってトピは終了。
そして個人ブログを立ち上げる人も多くいました。

私も彼のファンですから「マイケル・ブログ」にはロム専ですが読ませていただいています。
でも、何だかおかしいブログもあるんです。
某ブログは何度も何度も閉鎖と再開を繰り返し、その理由を事細かく弁明している。
その高すぎるプライドとブログ自体が私の好みとは大きく違ってきたので最近は一切開きませんでした。
まぁ、個人ブログだから何を書いても良いんだろうけど、読んでいて不快になる事が何度もあったのです。(某掲示板時代から)
でも読まなければ良い!それだけです。

その後、動画や写真などが豊富で質の良いブログは読んでいます。
そうしたらまた例のブログ主が登場。
また出てきた~と言う感じでした。
どこまで影響を与えるんだろう・・・

マイケルファンの数だけそれぞれの感じ方があると思います。
所詮、個人ブログだから関係ないと思えばそれで切れば良いのです。
だけど掲示板の時から今の好感のあるブログまでにも影響を及ぼすなんて・・・
(しかも、あの掲示板は加熱し過ぎて最後は変な終わり方だったかも)

それぞれの胸に想われるマイケル・ジャクソン。
彼の存在の影響力は強いんだな、きっと。
だから私はもっと心から楽しめるサイトだけを読もうと思っています。

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ベストヒットUSA マイケル特集第4弾

2010-02-03 13:12:58 | マイケル・ジャクソン


昨夜はBS朝日のベストヒットUSAで4回目のマイケル特集がありました。
これも「THIS IS IT」のDVDとBRの発売に合わせてでしょう。
今までもタイミング良く特集してくれましたね。


今回は「THRILLER」時期から順番に新・旧の映像を流してくれました。
「I JUST CAN'T STOP LOVING YOU」なんてジュディスが一番新しいですが
サイーダを見て懐かしくなってしまったり・・・


そして「THE OZZ」の映像も少しだけありました。
カカシのマイケルがダイアナ・ロス演じるドロシーと楽しそうに踊るシーン。
この頃ももちろん動きが独特で滑らかでダンス好きなのがわかります。









それからやっぱりオリアンティ登場!
来日期間中いろいろなTVに出たようで・・・だから同じ質問をいっぱいされただろうな~
彼女の口から「ジェニファー・バトゥンのような偉大な人もいる・・・」とのコメントもありました。
偉大な人達の穴を私が埋められるか・・・と思ったそうですが、オリアンティは今一番注目を集めているし、今後の期待度も高いですよね。

オリアンティの出演中、アルバムの曲が流れていました。
「ACCORDING TO YOU」だけでなくとても聴きやすい曲だったな~
自分で全部作っているんでしょうか?
ちょっと気になります。




その後は映画「MOON WALKER」より大好きな「COME TOGETHER」♪♪♪
これ一番かっこいいのでは!




ラストはグラミー賞の受賞インタビュー(子ども時代がなかったと話した時)でした。
かわいいジャネットがプレゼンターになったので有名ですね。
エンディングは「CHILDHOOD」でした。





この前のグラミー賞特別功労賞を受賞した時に、ブランケット君は舞台裏でおじけついて出なかったとか。
まだまだ小さいし、それでも良いと思うな~
パリスちゃんも言葉が少なかったし、そのかわりに長男プリンス君が立派なスピーチをしてくれたもんね。
さすがお兄ちゃん!でした。



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マイケル・ジャクソン  グラミーでのトリビュート

2010-02-01 15:21:25 | マイケル・ジャクソン
WOWOWで52回グラミー賞授賞式を生中継しました。
ロスのステップルスセンターで行われたのですが、マイケルのリハの会場でもあったのですよね。
毎年の盛大な音楽イベントとしてお馴染みのグラミー会場となります。


私にとっては一番はもちろんマイケルへの特別功労賞とトリビュートでした。
セリーヌ・ディオンとアッシャー、キャリー・アンダーウッドとジェニファー・ハドソン。
そしてスモーキー・ロビンソンを加えて総勢5人による「EARTH SONG」披露でした。
もちろんマイケルの歌声もいっぱい。






会場ではみんな3Dグラスをつけていました。
家の液晶TVでも画像がきれいだったので、3Dっぽく見えましたよ。
ジャスミンが映画以上に可愛い素顔でした。
森の奥行きや画面の深みを充分に堪能できました。

「EARTH SONG」にジーンときていたら、特別功労賞の受賞にはプリンス君とパリスちゃんが登場。
この7ヶ月ですごく成長していてびっくりです。
特にプリンス君の受賞コメントがとてもしっかりしていて驚きました。
「僕達を支えてくれている人達に感謝しています。多くのファンの方もありがとうございます。父のメッセージをこれからも伝えていきたい。」のようなコメントをかなり長くしっかりとした言葉で話しました。
これにはマイケルも安心しているのでは・・・

そしてプリンスちゃんは短いお礼のコメントとパパに愛情を示して終了。
すごく聡明なお顔になっていました。
授賞式にお子さんが出るのは想像していなかっただけに感動しました。







特設スタジオには「THIS IS IT」のバンド・メンバー、ベーシストのアルが登場。
マイケルに対するいろんな思い出を話していました。
「彼は1000%の力を捧げたくなるアーティスト・・・」とコメントしていました。







さて、グラミーの感想もいっぱいあるのですが・・・

オープニングのレディ・ガガのパフォーマンスは楽しめました。
エルトン・ジョンと一緒にピアノを弾きながら歌う「SPEECHLESS」とか
「YOUR SONG」は思わず聴き入ってしまいました。



不気味なオブジェの乗ったピアノ・・・でも歌は聴かせてくれます!





プレゼンターやパフォーマーにアリス・クーパーやジェフ・ベック、そしてレオン・ラッセルを見られてまた嬉しくなりました。
本当になつかしい~


レスポール氏を追悼して演奏するジェフ・ベック!


そしてさらに感動したのが、テイラー・スウィフトのパフォーマンスの時に・・・
「RHIANNON」の前奏が~♪♪♪
まさかと思ったらスティービー・ニックス登場でした!!
私はフリート・ウッド・マックのファンだったので、特にたまらないです。
お歳を召したけれど相変わらずの彼女の声。
彼女とクリスティン・マクビーが特に大好きで彼女達のバンドの曲はたくさん聴きました。
そして武道館コンサートも行ったな~
なつかしかったです。






グラミー賞終わってみれば、ビヨンセの6部門受賞だったけれど、欲しかったはずの
「年間最優秀アルバム」はテイラー・スウィフトが見事に受賞。
カニエに邪魔される事なく、初々しい受賞コメントを言えて良かったね。


そんなこんなでカビラさんのちょっと騒がしい進行で見たグラミー賞授賞式。
古くから活躍してきたミュージシャンもいっぱい見られて嬉しかったです。
そして、多くの人が愛するマイケル・ジャクソンのトリビュート「EARTH SONG」もとても意味のある内容として伝わりそうですね。




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「THIS IS IT」 DVD

2010-01-29 14:01:30 | マイケル・ジャクソン
やっとパソコンの前に

27日に届いた「THIS IS IT」のDVDを繰り返して観ています。
ちなみにいつもはアマゾンですが、今回はTSUTAYAのオンラインで購入。
3Dカードが特典でした。  キラキラ~♪



(なぜか発売延期となったSOUL TRAINの案内が入っている・・・)


さて、DVDは2枚組で本編はもちろん良いのですが特典映像が本当に良かったです。
あの映画の111分では語りきれない内容が凝縮されていました。
あとは、ブルーレイ特典の3D映像か・・・これは今は観られないのでちょっと残念。


今回、マイケルのショーのために働く優れたスタッフ達のコメントを聞けてよかったです。
オルテガさんやトラヴィスさんはもちろんのこと、特に美術担当のマイケル・コットン氏が気になっていたので舞台の詳細も含めていろいろ分かりました。
ショーと3Dを一体化させる今回の仕事にゾクゾクしていたようですね。
「カムバックにかける想い」の中で多くのスタッフのマイケルに対する熱い気持ちがあふれていました。


トラヴィスさんの言葉で
「せめて初日を迎えてほしかった・・・。
舞台裏の様子を公開できてとても感謝している。
全てがお蔵入りになったら悲劇だよ。」とありました。
彼の気持ちが一番出ていたように感じます。

(あっ、トラヴィスさんの話し方は一つ一つが躍動していて言葉がダンスしているように感じるのですが)


さて、ダンサーの特集で、まず振り付けの女性ステイシー・ウォーカーさんがいますが
彼女はHIStoryツアーでのバックダンサーでしたね。
赤いミニドレスで踊っていたのを思い出します。

ダンサー達一人一人をトラヴィスさんがコメントするのが面白かった~!
この特典映像がなかったら想像するしかなかったですから。

その中で印象に残っているのは、まずクリス・グラントです。
彼はオーディション合格後は感動で気持ちをコントロールできず、踊れるのか心配されたとか。
「非常にシャイで繊細だけれど舞台に上がると別人!」というのが面白いです。
マイケルと共通していますね。

それから、いつもニコニコ、チャッキー。
オーディションに厚底靴でキレの良いダンスを披露。
彼も実績は凄いけれど、審査基準の身長にははるかおよばず・・・
でも、踊ると本当に大きく見えました。
いろんな意味で大物で、振り付けのステイシーの間違いを指摘するほどマイケル通!


ちょっと態度が大きく見えるチャッキー・・・(失礼)とは違った意味で存在感のあるニック・バス。
私は彼の事好きです。
トラヴィスさんは「熟練のダンサー」と評価していますね。
ダンスの師匠としてお顔は広いのでしょうが、とても謙虚でナイスガイ。
ミーシャとのコンビも最高ですね。
ニックが練習シーンの後方でバナナを食べているシーンが好きです


この11人のダンサー達、さすがにマイケル大ファンらしくほとんどのダンスを最初から出来たらしいですが、全て逆向きというのが面白かったな。
確かにこの若さはTV画面で覚えた世代ですからね。













次はバンドのメンバーの特集です。

映画では「色っぽく・・・」のシーンでおなじみのマイケルとベアデンのやりとり。
あのシーンだけでは分からなかったから、音のこだわりの衝突シーンと思う人も多いでしょう。
音楽プロデューサーのベアデンの仕事量がこんなに多いとは思いませんでした。
全てにマイケルの最終指示があるので、マイケル自身もダンサーやバンド、コーラスその他バック技術にかける時間配分は大変だったと思います。
それをフォローするのもベアデンの大仕事だったのですね。

バンドのベース、アルやドラムのモフェットのインタビューも愛にあふれていました。
それからギターのトミーも人柄が良くて、オリアンティをしっかりサポートしていましたね。


このコンサートの曲順を書いた紙が映りました。
サントラ盤に入っている以外で
「ROCK WITH YOU」
「DANGEROUS」
「DIRTY DIANA」
「WE ARE THE WORLD ~ HEAL THE WORLD」
「YOU ARE NOT ALONE」
「WILL YOU BE THERE」
以上の曲が入っているのを見て・・・本当に心から聴きたかったです。




(この曲を全部ステージで歌ってほしかった・・・)


個性豊かなバンドメンバーのまとまりを強く感じました。
(特にハードだったベアデンの様子がわかりました)




バックコーラスの特集では・・・
忙しいベアデンはドリアン・ホーリーを頼り、コーラスのメンバーをまとめてもらったとか。
ダリル・フィネシーもいるし、この4人は最強のメンバーだったのでは。
マイケルの声に近づけるために苦労した面もあるでしょうね。
ジュディスはドリアンから「オーディションの続きをやりたい」と言われからかわれていました。








衣装の話も面白かったです。
ザルディさん、かなりアイデアが抱負でチャレンジ精神いっぱい。
マイケルの喜ぶ姿が目に浮かぶようでした。


クリスタルの数の多さにはびっくり。
こんな衣装はマイケルしか着られない。


「HEAL THE WORLD」用です、美しい~!


下から電飾が~!




さて、特典映像に強く感動した私です。
上映当初から「MJ AIRとは?」と言われ続けた謎も、時間を追うごとにいろいろ分かってきました。
そしてこの特典映像でドンピシャと見せられて、素晴らしいエンディングにまた感動。






マイケルが亡くなってもう7ヶ月も経つのに、この気持ちは薄れないのです。
映画化を疑問視する声も多かったけれど、やっぱり正しい事だったのです。
そして本編で分からなかった部分も特典映像でかなり理解できて良かったし・・・

多くのキャストやスタッフが私欲ではなく「マイケルのために」やった重要な任務だったのですね。
先日読んだ日経エンタ!増刊にも多くが載っています。
映像で見るとますます感動しましたよ。




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