ハハ~、5か月ぶりの更新です。
いつの間にか投稿フォームの形式が変わり、久しぶりに戸惑う・・・。
今年は2月頃からのコロナ禍で春も夏も過ぎてしまい何だかもう9月なんて信じられない。
そして安倍総理の辞任にはただ「お疲れ様」としか言えません。
いろいろ言われていたけど、私は支持しておりました。
さて、話は変わりまして。
今いろいろ騒がれているFCバルセロナですが、ずっと応援していたラキティッチ選手がバルサを去りました。
「メッシ問題」で大揺れのバルサだけど、この6年間の功労者をちゃんと表玄関から送り出してくれたことは感謝しかないです。
きっちり退団式もしてくれて、彼の(裏に隠れた)活躍を認めてくれているメッセージなど読むと、改めて楽しませてもらった6年間でした。
バルセロナと言えばメッシ中心のチーム。
それはそれで楽しいサッカーが観られたし、シャビ、イニエスタ時代ではたくさんのタイトルを獲りました。
今まで好きだった選手はプジョルやアウヴェスなどいたけれど、2014年にラキティッチが入団して中盤の働きの重要さを改めて感じることに。
もちろん中心はブスケツ選手。
彼を軸に多くのMFが活躍する中で、いぶし銀の存在を感じたのがイヴァン・ラキティッチです。
セビージャ時代は攻撃の中心選手だったのに、バルサでは役割を分かってる!
そしてそれは在籍期間ずっと「黒子」のように動きながらメッシの陰になり尽くすプレーの数々。
その上、たまに意表を付く「ミドルシュート」がたくさん印象に残っています。
モウリーニョの言葉にもあったけど「もっとラキティッチを評価するべきだ!」、そんな言葉を聞くだけで喜ぶファンでした。
バルサの指揮官が代わる度に起用はいろいろあったけど、ずっとリーガの試合を観続けるだけの魅力はありましたよ。
バルサで310試合の出場、13ものタイトル獲得も素晴らしい。
たくさんあった思い出の記憶・・・画像だけ残しておきたいです。
ありがとう、ラキティッチ。
セビージャに戻っても応援しています。