日々、心のつぶやき☆

映画やフィギュアや好きな事を勝手につづっています。最近、弱気なのでダニエウ・アウヴェスのようなタフさが欲しいです。

11月最終日

2009-11-30 19:30:55 | 日々のこと




あっという間に今日で11月も終わりなんですね
私の好きな季節がどんどん過ぎていく~

この2、3日はマイケルの映画も終わってしまいすっかり脱力感でいっぱいでした。
良い夢を見させてもらった4週間はあっという間に過ぎたんだな・・・
何をしても気持ちが入らない今日この頃です。
自分でも変だな~と思うのですが・・・


早速、1月末に出る「THIS IS IT」のDVDを予約しました。
いろんな種類があるけれど、未公開映像の入った2枚組にしました。
それまではアルバムを聴きながら我慢します。


さて、最近の献立ですが、ほんの少々・・・



春巻き、ひじきの煮物、ほうれん草のお浸しなど



カキフライ、クラムチャウダー




トマト鍋です。(画像はカレー鍋に見える・・・)




ハンバーグ、大根とホタテのサラダなど



(読書のひとり言)・・・


今更ながら「1Q84」を読みました。
あの厚さの本を、とりあえず青豆と天吾が気になって読んでいったのですが。
「空気さなぎ」とかいろいろ気になる単語は面白いかも。
でも、あの長さですごく面白いかと言ったら微妙でした。
オウムやエホバを思わせる表現がいっぱい。
それから青豆の「首にストンと針を落とすように・・・」そんな事ができたら
この世は大変になるよね。

村上ワールド、苦手な方もいると思う。
読破はできても、それほど心には残らないし。
それがわかっているから図書館で借りたんですけどね。

「ベストセラー」って面白いからそうなるのではなくて、「今、話題の・・・」と言う現象にみんなが乗るからさらに売れて「ベストセラー」になるらしい。
妙に納得した私でした。

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最後の「THIS IS IT」

2009-11-27 15:22:42 | マイケル・ジャクソン
今日は最後の上映日でした。
ここ数日はネットでも窓口でもチケットをとるのが難しかったそうです。
私は早めにネット予約をしておいて良かった~
今日は「何とか立ち見でもダメですか?」と言っている人もいました。


思えば何度も足を運びました。
もう映画ではなくLIVE公演と同じですね。
IMAXが一番最高だったけれど、普通のシネコンにも行きました。
IMAX4回、シネコン3回・・・合計7回の鑑賞だ~!
(あっ、その他にもムーンウォーカー1回)
とにかく大きなスクリーンでしっかり目に焼き付け、心で歌を聴けた4週間でした。


好きな曲はたくさ~んあるけれど、最後の今日の心に残った曲は・・・
「I'LL BE THERE」と、やっぱり「BILLIE JEAN」でした。
この青い照明の下で歌って踊る50歳のマイケル。
大人の「BILLIE JEAN」の魅力たっぷりです。
オルテガさんは「即興だ!」と言ってたけれどあれだけ魅入る事ができるパフォーマンスをやっちゃうなんて。
最後の場面でもバック・コーラスやバック・バンド、そしてステージの下のダンサー達、そこに居合わせたスタッフ全員がものすごい興奮で注目していました。
歌い終わって「GOD BLESS YOU」と感謝するマイケル。
やっぱり凄すぎました。







この映画でマイケルはいろんな衣装を身に着けていますが、「BILLIE JEAN」の時のブルーの衣装が私のお気に入り№1です。
すごく高貴な雰囲気がします。



ダンサー達もすべて区別がつくようになったこの頃。
オーディションから髪型や色が変わった人もいるので、ちょっと大変だったけど。
ダンスの振り付けをするトラビスさんも含めて素晴らしいダンス・パフォーマンスの数々でした。








今日も上映が終わったら拍手がたくさんありました。

「この4週間、夢中にさせてくれてありがとう」
今はそんな気持ちでいっぱいになっています。


あぁ・・・でもさみしい・・・




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スマスマのマイケル特番

2009-11-26 15:55:36 | マイケル・ジャクソン
何日か過ぎてしまいましたが。
月曜の夜、「SMAP X SMAP」で「マイケル・ジャクソン特集」を観ました。
この番組の企画や編集に西寺郷太さんも加わったとか。
映画「THIS IS IT」が公開されてからの特番としてはとても中身が濃いものになりました。

番組の力なのかな~。
ロスでのプレミア上映会に参加しただけでなく中居君はちゃんと仕事をしてきたようですね
誰に対しても「マジ~?」の連発には苦笑でしたが。


多くの映像や情報は他の特集やDVDで前に何度も観た内容でした。
それでも初めて観る人にはマドンナの追悼メッセージとか、ジャネットのMTVアワードでの追悼のダンスなどは貴重なものだと思います。


私が今回観て良かったのは・・・

ライオネル(コモドアーズ時代)とマイケル達が枕投げで遊んだというエピソード。

15分のレコーディングに3時間もボイス・トレをするマイケル。

マドンナのロンドン公演のバックダンサー、もり・けんと君のお話。
  マドンナはマイケルの急逝を知って悲しみでリハできず、マドンナの家でみんなでマイケルの曲を聴きながら一日中過ごした。もちろん、彼女のロンドン公演の中で もり・けんと君がマイケルになりきって踊るシーンは観ましたよ。

ジャーメインが明かす「ジャクソン5」再結成のプランがあったと言う話。

オルテガさんの話す「マイケルは日本に行くつもりだった」という話。


などなど、でした。



中居君の「マジ~?」連発は嫌いだけれど、唯一私と同じに「THIS IS IT」の中で「BILLIE JEAN」が一番凄かったという感想。
本当に同じ意見です。
マイケルは「THRILLER」や「BILLIE JEAN」だけではないんだよ!もっと他の良い曲がいっぱいいっぱいあるんだよ!と言うのが私の持論なんですが・・・
それでも今回の映画の中で「BILLIE JEAN」は迫力がありました。

それに対してオルテガさんが・・・
「あれは即興だよ。
ただ音楽を聴いてウォーミングアップをしていただけ。
マイケル自身が『音楽』になっていくようだ。
即興で奏でる天才だった。」と話していました。
オルテガさんの言葉はいつも心に残る逸話になるんですよね。


地上波で影響力のあるSMAPの番組で特集してくれて、内容も秀逸だったのは嬉しかったです。
「マイケルを好きで良かった・・・」か。



「マジ~?」連発しすぎ。



数多く心温まるエピソードを話すオルテガさん。



良いな~これ。あげちゃって本当に良いの?








さて、私事ですが。
昨日はレディース・デイだったのでまた映画を観てきました。
何とシアターは満席でした。
残り少ない上映回数ですが、チケットを買えない場合があります、との事。
最後の最後まですごい影響力ですね。


もう完全に内容を記憶しています
ダンサーの登場シーン「SHAKE YOUR BODY」で舞台上段から斜めにステップを踏みながら走り降りてくるミーシャ・ガブリエルとニコラス・バスが大のお気に入りです!!
ダンサー達って通常はバックで踊るようなダンサーではなく超一流と聞きますね。
母親がバレリーナで小さいときから踊ってる人、ダンサーの実績がすごく振り付け師としても独立している人、自分のダンス番組を持っている人などなど。
(中には異色な経歴として・・・生活保護を受け、ホームレスを経験したダンサーもいます)
動画サイトにはオーディションでのもり・けんと君の映像もありました。
ダンサーのオーディション映像などを観ると数多くのドラマがありそうです。
マイケルと踊るために集まった大集団の中で掴み取った栄光だったのでしょうね。




マイケルの「THEY DON'T CARE ABOUT US」の曲とパフォーマンスが好きです。
キレがあるだけでなく、映画のシーンではマイケルは表情豊かに楽しそうに踊っています。
マイケルが亡くなった時、TVのニュースではこの曲のシーンばかりでしたね。
実際のリハでは、どんどん完成していくダンサー達とのパフォーマンスを楽しんでいるように感じるのです。
最後の最後の「ニコッ」は今となっては哀しいけれど・・・






さて、明日は最後の上映日。
本当にラストなのでまた観てきます・・・

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フィギュア カナダ大会を終えて

2009-11-23 23:18:21 | フィギュアスケート
ランプリシリーズの最終戦、カナダ大会を観ました。
今回もBS朝日でしたが、画像が悪いですね。
最初、液晶画面が壊れたのかと思っちゃいました。
もっとクリアな画像で観たかった~。

まず、やっぱり男子の方が面白いです。
見ごたえがいっぱいあって、本当に良かった。





高橋大輔さん、2位とファイナル進出おめでとう~
SPだけでなくフリーの「道」良かったですね。
今までは特別好きな選手ではなかったけれど、スケートに惚れました。
プログラムも良いし、表現力もすごく良くて感動しました。
彼の今回のフリーで冒頭のジャンプがうまく行かなくてすぐに次のジャンプの構成を変えられる冷静さ!
経験と彼の実力の生かされたところですね。
堂々のファイナル進出ですよ、きっともっと良くなりますね。


それからジェレミー・アボット選手、優勝でファイナルを決めました。
彼の4回転は素晴らしかったです。
SPとフリーとも安定して立派な優勝でした。
フリーの衣装も素敵でした。
キスクラでいろいろ忙しくジェスチャーをするアボットを佐藤有香さんは
「まったく」と思うように苦笑しているみたい。
お姉さんの落ち着きですね。
(そう言えば、アリッサ・シズニー選手も指導されているのかな?)


その他は3位に入ったアルバン・プレオベール選手!
ローリング・ストーンズメロディーは気に入りました。
(他のプロにしたらどうなるかわからないけれど)

とにかく男子がおもしろい!


おめでとう~



さて、女子ですが・・・
何とレベルの低い(失礼)大会でした。
ロシェット選手のSPの70点台っていうのも???
3-2ですよね~
そしてフリーにいたってはジャンプの失敗も多く、それなのにあの点ですか。
細かいプロトコルを見たら本当にびっくり。
PCSが8点台が三つもついてる・・・本当にわかりやすい今のフィギュアの流れですね


長洲未来選手なんてSPの後のキスクラでニコニコ嬉しそうだったのに
得点を見てコーチと一緒に凍りついていました。
とにかく本人や周りの思うようには得点が伸びない。
でも私は良かったと思う。
フリーの時の表情の硬さにはびっくりしました。
まぁ、ね・・・
オリンピックはキムの金、ロシェットの銀で決まりか!
あ~、不可解なジャッジばかりでつまんない。



未来ちゃんもお手上げですよ・・・



さて、ファイナルは何を楽しもうか?
やっぱり男子だな。

見たい選手のプログラムをただ楽しむだけ。
そんなシンプルなフィギュアTV観戦になった私。
(最近はDVDレコーダーにずっと保存しないでバシバシ消去しています)

今まで以上に好き勝手に書いています・・・



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冬支度

2009-11-23 15:26:27 | 日々のこと
今日で三連休も終わりです。
私は平日の方が好き・・・
いつも思うのですが、お休み多すぎませんか?
有効に使える人は良いですが、ダラダラさせたら日本一!という
我が家の中学生にはもう必要ないです
とにかくよく寝る、よく食べる、生意気全開の言葉の数々・・・
気の弱い私はもう耐えられません・・・うそ



さて、着実に冬が近づき我が家も冬支度をしています。
ファン・ヒーターを出し灯油を買いに行って(ちなみに18ℓ 1080円)
あたたかい寝具も干したり、揃えたり。

ついでにとても良いものを見つけました。



「腹巻パンツ!」です。
これ大型スーパーのルーム・ウエア売り場で見つけました。
(パジャマではなく部屋着)
ウエストの所が長くなっていて、これを胸の下まで伸ばすと腹巻になるという
デザイン。
お腹と腰周りがかなり保温されるし、もたつかない!(これポイントです)
パンツの部分はフリースなのでこれもあたたかい。
冬と言っても厚着が苦手な私にはヒット商品でした。
980円だったかな?
某下着メーカーの爆発的ヒット商品「チューブラー」でも良かったのですが
家で過ごすにはこれで充分です。


そういえば最近の私は服などを全然買っていません。
腹巻パンツくらいかも・・・
あたたかいブラウン系のコートなど欲しいな~とは思いますが。
でも多分買わないだろうな~。

自称「マイケル貧乏」なので、まぁ良いか。







最近の献立は・・・



まずはフルーツタルトです。
美味しかった~



次男の買ってきてくれたケーキなど。
このケーキ屋さんはお気に入りです。
シュークリームの美味しさと言ったら・・・



から揚げ、レンコン煮、アボガドとサーモンのサラダなど



胡麻味噌鍋・・・全部漢字だと面白い・・・



豚の角煮、樺太マスのサラダ



ポークソテー、かぼちゃのカラメル焼き添えなど



ミックスフライ、ポテトサラダなど



おでん、お刺身ちょっと



ビーフシチュー、サラダ、ガーリックフランスパンなど



まん丸コロッケなど



家で焼いたプリンです。


寒い季節の方が献立には困らないですね。
でもそれが一年中となると・・・主婦は大変だ~



(プロ野球のひとり言)・・・

ジャイアンツの優勝パレードより日ハムのパレードの方がきれいだったな。
紙吹雪と青い空がすごくマッチしていて良かったです。

さて、ヤクルトの藤本選手が誕生しそう!!
背番号も10とは・・・城石君のあとね。
良いですね~
彼の躍動感のあるショートの守備は名シーンがいっぱいありますからね。
(ポカもあるけど・・・)
フジモンの活躍をおおいに期待します!









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誕生日にIMAX!

2009-11-21 23:03:23 | マイケル・ジャクソン
今日は私の誕生日でした。
喜ぶ歳ではないけれど、タルトパイとケーキいろいろを家族にもらい
うれしい悲鳴です。

そして一番幸せだったのは・・・
「夜、IMAXに行っていいよ」と許可が出ました。
夜遊びはしない主婦が誕生日という大義名分で出かけられるなんて!
(実は夫は日中に「2012」を鑑賞してきたんです!)

あ~、でも何て幸せなんだろう・・・
誕生日の夜にマイケルの歌を聴ける・・・






もう何回目?なんて良いんです。
今夜のIMAXの「THIS IS IT」は観客も大勢でした。
やっぱり大画面、高画質、クリアなサウンドはとっても良いです。
曲順や内容もすっかり頭に入っているけれど今夜もマイケルを堪能しました。


今日、しみじみ良かったのはジュディスとのデュエットの曲。
「I JUST CAN'T STOP LOVING YOU」でした。
マイケルのウォーミングアップの声・・・のつもりがだんだん気持ちが乗って
最後の方なんてすごいソプラノで歌うのがすご~く良かった。
ジュディスはまだラストがぎこちないんだけど声と歌は良いし・・・
すごく贅沢な曲だと思いました。


ダンサーやボーカルの手首にリスト・テープが巻いてあります。
多分、リハの日にちによって違う色、数字も書いてありますね。
以前、マイケルが誹謗中傷に苦しんでいた時に、周りのスタッフや関係者に対しても信頼しきることができなかったと聞いた事があります。
だからどんな仕事の時も関係者には「身分証明書」を提示させていたとか。
それでも紛れるように潜入したマスコミや悪意を持った人間が多くいたそうですね。
そんな事を知ってから、このリスト・テープを見た時に、そのためかな・・・と思ったのですが、どうでしょう?

その他にもマイケルが気持ちが乗ってくると手首をブラブラ思い切り振る場面がいっぱいあって、そんなところがツボです。


そして「BILLY JEAN」に心を打たれ、「MAN IN THE MIRROR」の時はジーンと涙が出るほど胸につまりました。
最後のマイケルの動きが止まるシーンはもうつらい・・・


映画が終わったら会場から大きな拍手がたくさんありました。
そんな映画って今までにあったでしょうか?
連休とは言え、夜の時間帯にわざわざ映画にくる観客は心からマイケルに感動したように思います。
それはもうさまざまな年齢層で、涙ぐむ人が多かったです。


本当に素晴らしい誕生日になりました。
他のことは何も気にしないで、ただスクリーンに夢中になった111分。
贅沢なひとときでした・・・




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THIS IS IT  バックダンサー

2009-11-20 23:49:39 | マイケル・ジャクソン



今日はシネコンのスペシャルデーだったので1000円で鑑賞できるとか。
そうなると行くしかないでしょう。
と言う訳で、またまた観てきました!
4回目です・・・はい

過去3回がIMAXだったので、映像や音質は違います。
でも、ある意味映画の中の画像の質の差を感じないのは良かったかも。
IMAXではきれいな画質と荒い画質の差がはっきりしていましたから。

LIVEのように感じられる席でリズムをとりながら楽しめました。
お客の入りは多かったですが私の周りは偶然にも空いていて集中して鑑賞できました。

マイケルはもちろん堪能
彼の言う言葉の数々も覚えてきましたよ。

そして今日はバックダンサー達をいっぱい目に焼き付けました。
5000人ほどのオーディションを勝ち抜いたダンサー達。
その中で「MISHA GABRIEL」「DANIEL CELEBRE」「TIMOR STEFFENS」を
集中して観ました。
彼達はもちろん一流の実績のあるダンサーです。
それだけでも刺激をし合う仲間でしょうが、「マイケルと一緒に踊りたい!」という同じ気持ちで一つになった特別のメンバーですね。

ダンサー達の情報を知りたくてYou-tubeでいろいろ観ました。
特にTIMOR STEFFENSがTVの番組でインタビューを受けているシーン。
「He's 50、but he dances like he's one of us he's 20 or 18.」
「Every time he came、he was smiling.」

TIMORはマスコミに向けてマイケルと一緒に作り上げていたこの数ヶ月間の事を
話すことによって、マイケルに対する中傷やたくさんの誤解を打ち消したかったと言っていました。
そして、自分がマイケルと過ごせた素晴らしい経験を大切にして今後につなげて行きたいとの事。

彼はいつもマイケルを感じる事ができるそうです。
マイケルのパフュームの香りを今でも感じるし自分の中に彼がいつも存在しているとの事。
キャスターに「50公演も無理だったのでは・・・」と聞かれて
「彼はいつも前向きだった。ステージに向けて良いものができている!と確信していた。」と話していました。


映画の111分では語りきれない多くのメッセージをダンサー達がしっかり受け継いでいるように感じ、とても温かい言葉がたくさんありました。
追悼式で感じた事や自分のこれからの活動にもマイケルとの素晴らしい経験を大切に頑張って生きて行きたいと・・・


もう一つの「THIS IS NOT IT」の話も世間に出てきました。
これはこれで気持ちもわかりますが・・・
(マイケル自身もたくさんの言いたい事があったでしょう)

でも今回この映画を観て、そしてダンサー達の言葉を聞いて、マイケルは多くの貴重な意味を残してくれたのです。
歌やダンスで楽しませるだけでなく多くの人の生き方に影響を与えたことを強く感じました。


マイケルのつけたパフュームで「マイケルが来た!」とわかってしまうから
次の日は違う香りをつけてきたエピソードとか・・・微笑ましい。






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WOWOW 「キング・オブ・ポップの伝説」

2009-11-19 15:31:21 | マイケル・ジャクソン



イギリスITVが制作したマイケル・ジャクソンのドキュメンタリーをWOWOWで観ました。


これは7月13日からロンドンで始まるはずだったマイケル・ジャクソンの公演「THIS IS IT」の直前に放送するため、イギリスITVがかねてより制作していたドキュメンタリーだそうです。
マイケルが亡くなり、ITVは現地時間の6月26日にこれを放送。
その日のイギリス各チャンネルのマイケル関連特番の中で最高の視聴率を獲得しているとのこと。

内容は・・・
『番組では、ライブ映像とPV映像、さらには「スリラー」の練習風景等の映像が、マイケルの母親や兄弟、スモーキー・ロビンソンやライザ・ミネリのインタビューとともに、彼の音楽人生を振り返る形で構成されている。彼のスキャンダラスなライフスタイルに焦点をあてるのではなく、20世紀に君臨したスターとして、彼の音楽史がフォーカスされている。』とのこと。 (WOWOWより抜粋)


このような特別番組はたくさん観ましたが、多くの内容が彼の大きな成功が大きな代償をもたらせた!という事ですね。
そして音楽プロデューサーやモータウンの重役やツアー・マネージャーなどその他多くのシンガーの方が
「あれだけ凄い人はもう現れない。音楽界に最も影響を与えた究極のアーティストだ。」
「誰にもマイケルの真似はできない。世界で唯一の存在だ。」などなど。
亡くなってから次々と公に出てきたたくさんのコメントの数々でした。


私が観て良かったのはキャサリン・ママが話すマイケルや兄弟達の小さい時の様子とか、「マイケルは夜中に突然奇声を上げて飛び起きるのよ。ベッドの中でアイディアが浮かぶようで、それが彼の作曲法よ」とニコニコしながら話します。
キャサリン・ママのお顔を見ているとマイケルはお母さんに似ているな~と思いました。(表情や口元など)

それから「THRILLER」のメイキングでのレッスン風景です。
ピンクのミッキーのトレーナー(?)を着ていてかわいい~。
ジョン・ランディス監督とオーラ・レイが真剣に話し合っている時にマイケルは
スタジオで走っては滑る遊びのような動き!
これもかわいい~。


何度も観たシーンもありますが、全体的に小さい時から青年期、そしてモータウンを離れてどんどん成功していくマイケルとマスコミの攻撃など。
裁判や多くの誤解を生む彼の私生活なども含めて45分ほどの番組でした。

彼の今までの歴史はいろんな番組が取り上げてきました。
だからこそ、これからはステージそのものの放送をたくさんやって欲しいです。
WOWOWでは12月に「HISTORY TOUR」を放送してくれます。
これは本当に大ニュースでした。
できればもっともっといろんなLIVEを観たいですよ~♪



「ONE DAY IN YOUR LIFE」です。この曲良いですね。
このボリュームのある髪型がなつかしい~



「THRILLER」の練習風景。
ミッキーが可愛いですね。



マイケル走ったり、滑ったり。
ジョン・ランディス監督はパイを顔に投げ付けられて喜ぶ監督です!



マイケルが心を許せるバブルス君。
しつけをしっかりしたようで、マイケルの言うことをきちんと守る賢いチンパンジーでした。




ステージでのこの表情・・・何を想うのでしょう。
彼はステージでファンの一人一人に夢を与えたアーティストだったのです。








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フィギュア アメリカ大会を終えて

2009-11-18 10:07:54 | フィギュアスケート


この前終わったフィギュアのアメリカ大会女子はフラット選手の健闘が光りました。
彼女は本当に大崩れしない安定した選手です。
フィギュア王国と言われたアメリカでは最近選手の活躍が少なくなっている中、
彼女は着実に成績を残していますね。
このフリーはほぼ完璧な滑りでまた自信をつけたでしょう。

今回はサーシャの復活をすごく楽しみにしていましたが・・・棄権とは残念です。
その他、長洲未来さんが私はお気に入り。
週末のカナダ大会に出ますね~
来年1月の全米選手権の放送も今からワクワクします。


今回のアメリカ大会女子は「2位決定戦」の試合とはわかっていました。
それにしてもSPの摩訶不思議な高得点。
そしてボロボロだったフリーでもSPの貯金のおかげで見事に優勝。
フィギュアスケートはスポーツではなかったのか!!


グランプリシリーズも来週のカナダ大会を残すのみ。
高橋選手を応援しようっと。
そして真央さんはファイナルなんていいからしっかり調整して全日本での活躍を祈っています。

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アメリカ大会 男子フリー

2009-11-16 15:54:42 | フィギュアスケート
今はやっぱり男子でしょう!
いろんな意味で楽しめます。
世界チャンピォンの演技も、成長してきた若手の選手も、そしてお気に入りの選手もいろいろな角度で楽しめます。


さて、SPに続いてフリーもBS朝日の放送を観ました。
かなり多くの演技が観られて大満足です。
(キスクラの表情はなく演技終了の画面にすぐに得点結果表示でした)





まずはライサチェクおめでとう
この日も「MRブラック」の衣装でした。
もうずっと黒でいってください!
「シェヘラザード」では4回転は回避、ちょっとジャンプの小さなミスはあったけれど、全体を通してはダントツの1位!優勝だと思います。
いろんな場面を経験しているから、何を回避してどう戦うかを知っている選手。
あとはオリンピックまでに4回転をどう位置づけてくるか、ですね。
(金メダルは4回転を2回(?)成功した人になるのかな・・・)
フリーも最後のステップまで目を離せない感動の演技でした。
どうか「シェヘラザード」と言ったらライサチェク!と印象づけてください。
某女子の「シェヘラザード」のイメージを消し去ってほしい・・・
地元での優勝良かったです。






それからフランスの成長株フロレント・アモディオは総合4位でした。
フリーの演技を観たら・・・
「あっ、織田君とかぶっている」と思いました。
私はコミカル路線とかあまり好きではないので・・・あしからず。
ジュベールの後継者となるか。





最終的にベルネル選手はSPの失敗が大きく響き5位に終わりました。
天国と地獄を味わうのは初めてではないはず。
「ゴッドファーザー」はとても好きです。
どうか立て直して頑張ってほしいな~
期待しています。




最後まで私的感想ばかりです!
大好きなアドリアン・シュルタイス。
ジャンプがいまいちきれいに決まらないんだけど、彼の場合は選曲やプログラム全体のイメージが人と変わっていて毎年楽しみです。
今回のフリー。「Tear Drop~」もかなりおもしろい。
動きとか叫ぶシーンとか、すごく彼らしいです。
毎試合、好成績は残しませんが私の記憶に残るお気に入りの選手です。
(つい公式HPまで覗いちゃった・・・)

フリーの衣装に両手を突っ込んだまま始まる序盤。
なぜか次の動きが想像しにくい変わったポーズの連続。
淡々と演技するのにラストは吠える!
お気に入りの選手がいるとフィギュアもおもしろいですよ~。
(成績関係なく)








スウェーデンの練習リンク(?)でポーズをするシュルタイス選手!
ファイティング・ポーズかな?

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