日々、心のつぶやき☆

映画やフィギュアや好きな事を勝手につづっています。最近、弱気なのでダニエウ・アウヴェスのようなタフさが欲しいです。

快適な空間!

2010-06-03 16:04:37 | 日々のこと
久しぶりに叫びたい事がある。

今朝から反抗期ど真ん中の三男が修学旅行に行った。
早朝4時に起きて5時前に駅まで車で送った。
朝が早いと道路はすいていてビュンビュン飛ばせた。
駅で降ろすと車の中が妙に快適になった。

修学旅行の目的は・・・
 
1、貴重な文化財や建物を見る事で日本の歴史に触れ知識を豊かにする。
2、公共マナーに気をつけ、現地で触れ合う人達に感謝の気持ちを持つ。
3、学年やクラス、班ごとの行動を通して、自主自立の精神で、自分達が作った決まり事を守る。


全部、守れなさそうな息子・・・


さて、最近の修学旅行事情ですが・・・
お小遣いが7000円と班別行動2日分の拝観料や食事代5000円で合計12000円です
そしてうちのバカ息子はこのお小遣いをやりくりして「アンプ」を買う魂胆だとか。
頭の中はギターの事ばかりだし、修学旅行にもギターを持って行きてぇ・・・とほざいていました。


最近、すごく扱い難い三男です。
「別に・・・」「微妙・・・」「うざっ!」ばかり言う息子。
どこもそうだと言うけれど、毎日腹が立ちます。
サッと受け流す、聞こえないふりをする、でも肝心な時はしっかり叱る!を目標にやっていますが、やっぱり疲れる。

そんな息子が数日居ないのはちょっと快適に感じる。
これはいけない感情なのかな。

反抗期、男子も女子も同じくらい大変だと聞くけれど。
男三人の反抗期を支えるのは結構至難ですよ。
うちはあと一人だけど、ね。


そんな快適な空間の今日は、ゆっくり掃除をしたり猫と遊んだりしています。
数日、塾の送り迎えはないしいろんな意味で開放感を味わいたい。


あ~でも毎日疲れる・・・




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「あなたは私の婿になる」

2010-06-03 11:18:39 | 映画・DVD・音楽・TV・本など

サンドラ・ブロックの「あなたは私の婿になる」をDVDで観ました。
2009年のアメリカ映画、アン・フレッチャー監督の作品です。



おもなあらすじは・・・

ニューヨークの出版社でやり手編集長として恐れられている40歳のマーガレット(サンドラ・ブロック)は、ある日突然窮地に陥る。
カナダ人の彼女はビザの問題で国外退去を命じられ、失業を免れるためそこに居合わせた自分のアシスタントのアンドリュー(ライアン・レイノルズ)と結婚すると爆弾発言。
その結果、週末に彼の実家のあるアラスカへと飛ぶハメになる。

            (シネマ・トゥデイより抜粋)


サンドラ・ブロックお得意のラブ・コメですが、この作品は結構評価が高いのにまず驚きました。
私はサンドラは大好きです。
今年はラジーとオスカーを両方獲得して充実していたと思ったら私生活は離婚になってしまったり・・・(夫の浮気が原因だったかな)
この作品は「幸せの隠れ場所」と同じ2009年製作なんですね。


サンドラ演じる鬼編集者のマーガレットはタイトなスーツと共にピン・ヒールが似合う役でした。
高慢な女性を演じるのも彼女にピッタリだな。
16歳からたった一人で生きてきたマーガレット。
私的感情を一切表わさずに冷血で高飛車な女性でした。

一方、彼女のアシスタントのアンドリューはこれと言って特徴がなく感じました。
目立たず、平凡で・・・どう見ても彼の魅力が私には感じられなかった。
上司と部下の関係から、契約結婚の弱みを握って立場が逆転しても、何だか今一つ・・・


アンドリューの実家アラスカの場面では、彼の家族が何だか素敵でした。
家族の愛情を知らないマーガレットの気持ちが揺れ動く気持ちもわかります。

結末は想像通りなんですが、最後までアンドリューがマーガレットに気持ちが傾いたいきさつが意味不明でした。
「三日前までは悪魔のような存在」ですから、悪魔に恋したいきさつがわからなかったです。


サンドラはこの作品でほぼオール・ヌードを展開。
なぜにそこまで身体を張ったのか・・・びっくり。

物語の展開も予想通りだし山場も特になかったです。
私はラブ・コメってあまり好きではないんだろうな~
最後までアンドリュー役のライアン・レイノルズにがっかりした、何てことない作品でした。


今回の評価は・・・   星2つ   ☆☆















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