日々、心のつぶやき☆

映画やフィギュアや好きな事を勝手につづっています。最近、弱気なのでダニエウ・アウヴェスのようなタフさが欲しいです。

W杯 イングランド対アメリカなど

2010-06-13 15:47:11 | スポーツ全般
昨夜もW杯の試合をTV観戦しました。
まぁ、韓国は好きなチームじゃないのでスルーして、アルゼンチンとナイジェリアを観戦。
想像通りの白熱した試合でしたね~

メッシの動きには相手のマークもきつくて大変そうでしたが、アルゼンチンはその他にも良い選手がいます。
ベロンなんて2002の時のキャプテンでしたよね~なつかしい。
そしてテベスの存在感もたっぷり感じました。
彼が仁王立ちしたらボールを通せない雰囲気。
そしてアルゼンチンは監督が目立ちすぎ~!
ピッチぎりぎりに立ち何度か注意されましたが、ボールボーイもやっていたような。
マラドーナにとっては監督よりも選手でいたい気持ちが溢れていますね。

アルゼンチンにライサチェクそっくりの選手がいるのでビックリ。

ライサをよりワイルドにしたこの選手はイグアインです。
フランスとアルゼンチンの国籍を両方持っていて、アルゼンチン代表を熱望していたとか。
レアルで活躍し始め、今ではメッシの相棒とも言われる急成長株!
なかなかするどい動きをして目につきました。

さて、アルゼンチンは1対0で勝ち点3を獲りました。
これは大きいですね~
ナイジェリアもかなり良いチームだったので面白い試合でした。







さぁ、ここからはイングランドとアメリカの試合です。
早朝だったので録画映像を観ました。

神経質そうな、でも名将であるカペッロ監督よりも目が行ってしまうのはこちら





チームのサポート役として帯同したベッカムです。
3月のケガの時には悲しかったけど、こうしてユニフォームではなくスーツ姿(チームで揃いのスーツ)でベンチにいるのはちょっと嬉しい。
でもやっぱり彼のサッカーが観たかった。
彼の4度目のW杯はこんな形での参加だったのですね。

ついでに1998年の対アルゼンチン戦でのベッカムの映像も冒頭にありました。
シメオネの策にはまった若き日のベッカム・・・
しかし、カッコいい





さて、イングランドは開始4分でヘスキーのパスを受けたジェラードが先制GOAL~!
ファーディナンドがいないのは残念ですが、その他のメンバーはかなり予想通りでした。
レオンもジョンソンもこの前より動いていたな~

アメリカはあまり評判を知らなかったけれど良いチームでした。
ドノバンを中心に速攻もかなり上手い。
C組でいきなりアメリカと当たるのはちょっとしんどかったかな。

そして、今ネットでのW杯関連のニュースは・・・
「イングランドGKが痛恨のミス!」ばかりでした。
正GKに選ばれたグリーンが何てことないボールを後逸
(2002のシーマンを思い出してしまった・・・)
これで同点にされてしまったけれど、みんなでカバーするしかないイングランド。
ルーニーも再三シュートを放つも得点ならず。
結果は1対1のドローで勝ち点1ずつとなりました。


アメリカのサッカーは強いイメージがなかっただけに、最近の躍進を強く感じた試合でした。
グリーンのミスは残念だけど、カペッロ監督もかばう言葉をかけていたしチームも同じ気持ちを持ったはずです。
初戦でミスを出しちゃって今後の試合にはまた期待しますよ~
イングランドのサッカーは大好きですから。




今日嬉しかったのはきついマークをされても冷静だったルーニー!
今まではカッとしてすぐ赤い顔になりイエロー、レッドも珍しくない彼が大きく成長している感じです。
ドイツ大会ではC・ロナウドにけし掛けられて一発レッドをもらいましたからね。
「W杯の失敗はW杯でしか取り返せない」の精神で、ルーニーに期待します。



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