大晦日~
家族それぞれに年越しそばを食べさせた後はみんな出かけました~
仕事、友達と年越し、夜遊びその他いろいろ。
大晦日の夜を好きに過ごせるなんて夢だったんですよね~
やる事はやったので私の好きな過ごし方をしよう
それは・・・
ジャーン!
TVの前にPCを置いてプロトコルを開いて、心おきなく大好きなアイスダンスの鑑賞です。
あ~幸せだ~
さて、少し前に終わったグランプリファイナルのアイスダンスの感想を今年のうちに書いておきたいです。
いつもながら好きなカップルを中心に、ちょっと長くなるかも・・・
今回の放送の解説は木戸章之さん、トリノ五輪の代表でしたね。
木戸さんは演技の途中に細かく解説をしちゃうので、そこでまず勉強をしておいて後で会場音声のみで楽しむのが良いかも。
(それに木戸さんはなかなか辛口でもあります)
そして実況はテレ朝の古澤琢アナでした。
このアナウンサーはどこかアイスダンスを愛しているかのような細やかな言葉ばかりでした。
なかなか良いじゃないですか、古澤アナ。
演技順に印象に残った組をSD、フリー交えて書きます。
まずは今季の一番のお気に入り、カナダのケイトリン・ウィーバーとアンドリュー・ポジェ組です。
最初はSDの構成要素を勉強しながら。
大ちゃんでお馴染みのプログラム。
パターンダンスも完璧、要素以外のつなぎも良かったです。
木戸さんには若干ターンのカーブが浅い・・・と言ってましたが、この軽快なリズムは楽しい。
豹柄衣装のウィーバーはガッツポーズでしたよ。
続いて、フリーは私の一押しプロ「灰色の途」
演技終了後に感極まるウィーバーの表情が全て物語っていました。
大きな動きもとてもシャープでどんどん惹きこまれます。
ローテーショナルリフトもストレートラインリフトも素晴らしかった~
会心の演技でもちろんシーズンベストです。
彼らは同じカナダでバーチュー・モイヤー組の影に隠れてしまう存在と言われますが、私はウィーバー・ポジェ組の方に今は惹かれるんですよね~
特に今季はSDとフリーの両プログラムがとても対象的でどっちも好きです。
そして「灰色の途」はできれば解説なしで観たいです・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続きましてフランスのペシャラ・ブルザ組。
スロースターターと言われているようですが、今シーズンはすでに調子が良いようですね。
SDではブルザが一回転する所が面白い。
リオのカーニバルの雰囲気がいっぱいでした。
辛口の木戸さん「プログラムの動きには慣れてきたが氷にはまだ慣れていない」って
フリーは衣装もメイクも面白いです。
ペシャラが可愛いミイラですか。
カーブリフトもストレートラインリフトも難しいポジションですね。
コンビネーションリフトも見応えがありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次はバンクーバーの金メダリスト、バーチュー・モイヤー組。
めずらしくモイヤーがSDで転倒・・・キス・クラでも転倒のマネ。
「滑っていない所の踊りがうまい」と木戸さんのコメント、それって言われて嬉しいのか・・・
フリーの「ファニーファイス」はもう少しアステアっぽさが欲しいとか。
力強すぎるのでチャップリンのようだ・・・とも言われていました。
う~ん、アイスダンスの評価ってむずかしい・・・
私としては、最近は彼らの演技にあまり惹かれないのも事実なんですが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後はアメリカのデイビス・ホワイト組です。 現世界チャンピオンですね。
相変わらずデイビスの衣装は素敵。
SDもフリーもスピードがあって力強さもありました。
フリーの「こうもり序曲」自体は個人的にはあまり好きなプログラムじゃないんですが、彼らの演技は
やっぱり凄かったです。
ローテーショナルリフトのポジションの美しい事!
ジャッジもオール3をつけていました。
スピードのあるワルツ、そして確実にレベルを獲れる要素で見事な演技でした。
ファイナルはもちろん優勝でした。
優勝インタビューではデイビスが可愛い声でフランス語で答えるシーンも。
SDの結果と最終結果は・・・
やはりトップの二組は今後も期待されるでしょう。
でもこうして見るとファイナルの6組はどれも力があり見応えがあります。
その中で今季のプログラムが私の心にドンピシャのウィーバー・ポジェ組が今は一番好きです。
何度観ても飽きません。
アイスダンスって本当に素敵。
今はケガをしてしまったけどリード姉弟の復帰を待ちながら、アイスダンスの魅力を知ってもらえるように
もっと多く放送される事を望みます。
そんな訳で楽しい大晦日の夜でした。
それでは本当に、良いお年を~
家族それぞれに年越しそばを食べさせた後はみんな出かけました~
仕事、友達と年越し、夜遊びその他いろいろ。
大晦日の夜を好きに過ごせるなんて夢だったんですよね~
やる事はやったので私の好きな過ごし方をしよう
それは・・・
ジャーン!
TVの前にPCを置いてプロトコルを開いて、心おきなく大好きなアイスダンスの鑑賞です。
あ~幸せだ~
さて、少し前に終わったグランプリファイナルのアイスダンスの感想を今年のうちに書いておきたいです。
いつもながら好きなカップルを中心に、ちょっと長くなるかも・・・
今回の放送の解説は木戸章之さん、トリノ五輪の代表でしたね。
木戸さんは演技の途中に細かく解説をしちゃうので、そこでまず勉強をしておいて後で会場音声のみで楽しむのが良いかも。
(それに木戸さんはなかなか辛口でもあります)
そして実況はテレ朝の古澤琢アナでした。
このアナウンサーはどこかアイスダンスを愛しているかのような細やかな言葉ばかりでした。
なかなか良いじゃないですか、古澤アナ。
演技順に印象に残った組をSD、フリー交えて書きます。
まずは今季の一番のお気に入り、カナダのケイトリン・ウィーバーとアンドリュー・ポジェ組です。
最初はSDの構成要素を勉強しながら。
大ちゃんでお馴染みのプログラム。
パターンダンスも完璧、要素以外のつなぎも良かったです。
木戸さんには若干ターンのカーブが浅い・・・と言ってましたが、この軽快なリズムは楽しい。
豹柄衣装のウィーバーはガッツポーズでしたよ。
続いて、フリーは私の一押しプロ「灰色の途」
演技終了後に感極まるウィーバーの表情が全て物語っていました。
大きな動きもとてもシャープでどんどん惹きこまれます。
ローテーショナルリフトもストレートラインリフトも素晴らしかった~
会心の演技でもちろんシーズンベストです。
彼らは同じカナダでバーチュー・モイヤー組の影に隠れてしまう存在と言われますが、私はウィーバー・ポジェ組の方に今は惹かれるんですよね~
特に今季はSDとフリーの両プログラムがとても対象的でどっちも好きです。
そして「灰色の途」はできれば解説なしで観たいです・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続きましてフランスのペシャラ・ブルザ組。
スロースターターと言われているようですが、今シーズンはすでに調子が良いようですね。
SDではブルザが一回転する所が面白い。
リオのカーニバルの雰囲気がいっぱいでした。
辛口の木戸さん「プログラムの動きには慣れてきたが氷にはまだ慣れていない」って
フリーは衣装もメイクも面白いです。
ペシャラが可愛いミイラですか。
カーブリフトもストレートラインリフトも難しいポジションですね。
コンビネーションリフトも見応えがありました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次はバンクーバーの金メダリスト、バーチュー・モイヤー組。
めずらしくモイヤーがSDで転倒・・・キス・クラでも転倒のマネ。
「滑っていない所の踊りがうまい」と木戸さんのコメント、それって言われて嬉しいのか・・・
フリーの「ファニーファイス」はもう少しアステアっぽさが欲しいとか。
力強すぎるのでチャップリンのようだ・・・とも言われていました。
う~ん、アイスダンスの評価ってむずかしい・・・
私としては、最近は彼らの演技にあまり惹かれないのも事実なんですが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後はアメリカのデイビス・ホワイト組です。 現世界チャンピオンですね。
相変わらずデイビスの衣装は素敵。
SDもフリーもスピードがあって力強さもありました。
フリーの「こうもり序曲」自体は個人的にはあまり好きなプログラムじゃないんですが、彼らの演技は
やっぱり凄かったです。
ローテーショナルリフトのポジションの美しい事!
ジャッジもオール3をつけていました。
スピードのあるワルツ、そして確実にレベルを獲れる要素で見事な演技でした。
ファイナルはもちろん優勝でした。
優勝インタビューではデイビスが可愛い声でフランス語で答えるシーンも。
SDの結果と最終結果は・・・
やはりトップの二組は今後も期待されるでしょう。
でもこうして見るとファイナルの6組はどれも力があり見応えがあります。
その中で今季のプログラムが私の心にドンピシャのウィーバー・ポジェ組が今は一番好きです。
何度観ても飽きません。
アイスダンスって本当に素敵。
今はケガをしてしまったけどリード姉弟の復帰を待ちながら、アイスダンスの魅力を知ってもらえるように
もっと多く放送される事を望みます。
そんな訳で楽しい大晦日の夜でした。
それでは本当に、良いお年を~