
先週の日曜日は、「工房からの風」でしたが、昨日の日曜日は、「神保町ブックフェスティバル」に行ってきました。
うわさには聞いていたものの、出かけたのは初めてでした。
午前中のうちに、現地に着いていたほうがいいとは思ったのですが、さいたまスーパーアリーナで開かれている別の催しへのお誘いもあり、そちらへ行った後だったので、神保町へたどり着いたのは、もう午後2時半頃。
それでも、「こどもランド」とたれまくがある絵本の出版社のブースと、「青空掘り出し市」の中で、6冊の絵本を買ってきました。
どこに汚れがあるのか、どこに傷があるのか、よーく探さなければわからない程度なのに、こんな値段でいいのかな‥というものばかり。すぐにゆるんでしまうサイフの紐を握り締めていたので、右手が痛くなりました(笑)。
300円です
『もこ もこもこ』
これも(箱なしで)300円
『ディア・ダイアリー』
いい本見つけましたね、と誉められて400円
『くものこどもたち』
絵本館のブース・3冊まとめると1300円だったので
『ムッシュムニエルをごしょうかいします』
『ムッシュムニエルのサーカス』
『ムッシュムニエルとおつきさま』
土曜日の午前中に行ったら、もっともっと買いたい絵本がたくさんあったのかなあと、欲が出てしまいますが、逃した不運(?)を嘆くのではなく、めぐり合えた幸運に感謝です。
※ ※ ※ ※ ※
どんどん、どんどん本が増えてきて‥ひとつの場所では納まりきらないので、いろんな場所に分散して置いています。
そう遠くないいつか、リビングのひとつの壁いっぱいに、天井まで届くような本棚があったらいいなあと、ふと思い、(勝手に夫に)作ってもらおうと決めました。
なんで今まで思いつかなかったんだろう
たまに新古書店で本を買いますが、欲しい絵本はほとんど手に入りません。
サラ・ファネリの絵本、私も欲しいな~。
でも、本は増えると収納に困りますよね。
結婚するとき、主人が部屋を改装して壁一面本棚にしてくれました。
でも、それがもう一杯なんですよ~
本は気に入ったのしか買わないようにしているのに、主人が古い漫画を安くでたくさん買ってくるのです。
せっかくの本棚が・・・(涙)。
そうそう、TBありがとうございました。
rucaさんのおかげで、京都のいろんな素敵なお店を知ることができて、とても感謝しています。
今回も少々バテ気味で、いけなかったけれど・・・
こんなに安いのですね~!!!
もうびっくりです。
いつも、みわ書房さんに寄って、岩波ホールで映画見る
くらいしか、神田の町を歩くこともないので、
人ごみ予想にしり込みしていました。
こんなお値段を知ってしまったら・・・
次はがぜん行ってみたくなりますね!
慣れないと、なかなか、歩くのが難しいよ~と言われていたのですが、こういうフェスティバルだと、初心者も行きやすそうですね♪
これって年に一回きりなのかしら?それならぜひ来年は行って見たいと思います。
天井まで届く本棚・・いいですね。耐震のこと考えてもふつうの本棚よりもいいかも。ぜひ実現したら画像アップしてくださいね。
神保町ブックフェスティバル=神田古本まつり
と、思っていたので、当然並ぶ本も、いわゆる古本なのだと
思っていました。そしたら、開き読みのメンバーの方が
このイベントに詳しくて、この本も、この本も、そこで
買ったの、と見せてくれた絵本が、どれも新品なので
びっくりしたんです。新古書というのでしょうか、
そういう本を‥その言葉さえよく知らなくて。
でも、それを知ってから、絶対今年は行ってみるぞ~と
自分の中では、気合いいれてました。
サラ・ファネリの絵本。くっちゃ寝さんもお好きですか。
コラージュがとてもおもしろいですよね?
春に原画を見るまではその存在すら、知らなかったのですが。
実は『ボタン』も、半額の900円だったんです。
もうすこし遅くきてみてよ、と言われたんですが、疲労が
増してきて…もう戻るのが面倒になってしまいました。
900円でも、買っておけばよかったかなあと、日に3度は
思い返しています(笑)。
私も、神保町へ行ったのは、ほんとうに久しぶりでした。
神田までだと、JR乗り換え無しですぐなんですが、
神保町となると、その乗り換えがネックになって、
つい足が遠のき、みわ書房さんへも、行ってみたいと思い
ながら、まだ一度も行ったことがありません。
本の価格って不思議なもので‥。
2200円、決して高くない、と思うものもあれば、
1200円で、どうしようかなあと思ってしまうときも
あって。そのときのタイミングとか、気持ちに左右
される場合も多いし。
でも、気になっていて買えなかった本が、
え?この値段でいいの??
だと、ちょっと運命感じてしまったりして(笑)、
なかなか楽しかったです。
神田古本屋街。大学へ行っていた頃、何度かともだちと
お店を覗いてみたような‥
でも、ずいぶん長い時間が経ってしまって、その存在すら
忘れかけていました。
このフェスティバルは、まさに「おまつり」なので、
とっても溶け込みやすかったです。人形劇や、開き読みの
イベント、スタンプラリーなんかもあったみたいですよ。
そうそう、商店街の(?)屋台も出ていましたね。
テーブルなども出してあり、カレーライス食べてる人が
たくさんいました。
コメント残してくれてありがとうございます。
このイベント、私が知っている限りでは、1年に1度
だと思います。毎年、10月の終わりから11月の初めに
かけてやっているようですよ。
やはり狙い目は始まってすぐの、土曜日の午前中の
ようです。
天井まで届く本棚。
わたしが勝手に思っている段階なので、いつ頃実現
するかは不明ですが、その時には忘れずにUPしたいと
思っています。(忘れずに見に来てくださいね・笑)