ちょっと思うところがあって、このブログの記事を、最初から
読み返してみました。
最初の投稿は、2005年6月27日。
最初の1冊という題名で、「あかいひかり みどりのひかり」のことを
手さぐりで書きました。
投稿、というボタンを押したときのドキドキを、今でもはっきりと
覚えています。
次の本、その次の本、というふうに、「好きな絵本」のカテゴリーを
はじめから20冊目まで見てみました。
(そこまでが、2005年の12月ぐらいまでの投稿でした。)
4年半も前のことだから、忘れているだろうと思っていたけど、読み返してみると
どの絵本のことも、それを選んだときの気持ちから、覚えていることに
すこし驚きました。
今ではこういうふうには書けないかも、と思うところもあれば、
かなり苦心して言葉を並べてるなあ、と思うところや、明らかに「読み手」を
意識し過ぎているものもありました。
明日また時間があったら、また20冊分くらいを読み返してみたいと思います。
「すこし前」の自分が、何を思って、どんな絵本を選んで、どんなふうに
それを文章に残したのか、ちょっと向き合ってみたいのです。

読み返してみました。
最初の投稿は、2005年6月27日。
最初の1冊という題名で、「あかいひかり みどりのひかり」のことを
手さぐりで書きました。
投稿、というボタンを押したときのドキドキを、今でもはっきりと
覚えています。
次の本、その次の本、というふうに、「好きな絵本」のカテゴリーを
はじめから20冊目まで見てみました。
(そこまでが、2005年の12月ぐらいまでの投稿でした。)
4年半も前のことだから、忘れているだろうと思っていたけど、読み返してみると
どの絵本のことも、それを選んだときの気持ちから、覚えていることに
すこし驚きました。
今ではこういうふうには書けないかも、と思うところもあれば、
かなり苦心して言葉を並べてるなあ、と思うところや、明らかに「読み手」を
意識し過ぎているものもありました。
明日また時間があったら、また20冊分くらいを読み返してみたいと思います。
「すこし前」の自分が、何を思って、どんな絵本を選んで、どんなふうに
それを文章に残したのか、ちょっと向き合ってみたいのです。
