「ららら♪クラシック」のバレエ特集?を御覧になった方は御存知でしょうが、今年3/30に国内の有名バレエカンパニー(のいくつか)&ゲストを集めて催された「NHKバレエの饗宴 2012」の模様が放送されるようです。
(しかも地上波で 笑)
2012/6/17(日) 15:00-17:00 NHK Eテレ NHKバレエの饗宴 2012
◇新国立劇場バレエ団
『アラジン』から「財宝の洞窟」
振付:デヴィッド・ビントレー
音楽:カール・デイヴィス
アラジン:八幡顕光
ダイヤモンド:川村真樹 ほか
◇Noism1
『solo for 2』
演出・振付:金森穣
音楽:ヨハン・セバスティアン・バッハ
演奏:渡辺玲子(ヴァイオリン)
出演:井関佐和子、宮河愛一郎、藤井泉、櫛田祥光、中川賢、真下恵、小尻健太(ゲスト) ほか
◇谷桃子バレエ団
歌劇『イーゴリ公』から「ダッタン人の踊りと合唱」
振付:望月則彦
音楽:アレクサンドル・ボロディン
バス(コンチャック汗):妻屋秀和
合唱:藤原歌劇団合唱部、二期会合唱団
イーゴリ公:赤城圭
隊長:齊藤拓
副隊長(騎馬隊):今井智也
副隊長(弓隊):三木雄馬
ダッタンの美女:永橋あゆみ
奴隷の姫:朝枝めぐみ ほか
◇牧阿佐美バレヱ団
『ライモンダ』第3幕からグラン・パ・クラシック
振付:マリウス・プティパ
改訂振付:テリー・ウエストモーランド
音楽:アレクサンドル・グラズノフ
ライモンダ:伊藤友季子
ジャン・ド・ブリエンヌ:京當侑一籠 ほか
◇東京バレエ団
『ザ・カブキ』から第八場「雪の別れ」第九場「討ち入り」
振付:モーリス・ベジャール
音楽:黛敏郎
演奏:田中悠美子(三味線)、西川啓光(鳴り物)、藤舎理生(笛)
合唱:藤原歌劇団合唱部、二期会合唱団
由良之助:柄本弾
顔世御前:二階堂由依 ほか
◇吉田都&ジョセフ・ケイリー
『真夏の夜の夢』から「オベロンとタイターニアのパ・ド・ドゥ」
振付:フレデリック・アシュトン
音楽:フェリックス・メンデルスゾーン
編曲:ジョン・ランチベリー
タイターニア:吉田都
オベロン:ジョセフ・ケイリー(英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパル)
大井剛史 指揮/東京フィルハーモニー交響楽団
純クラシックからバリバリ・コンテンポラリーまで、盛りだくさんですね...
違うバレエ団の合同公演だと、お互いに刺激にもなるでしょうし、競争心でいっそう気合の入った演技を見せてくれたりもするんでしょうか?
昨年のサイトウ・キネン・フェスティバル松本に出てたNoismが参加してて、へぇ、という感じ。
『イーゴリ公』のダッタン人の踊りは、オペラ内バレエとしては一番有名?(演目として確立されてる?)ですかね?
ただこの音楽を聞くと、つい、エンドレス胃袋なみゅうと(3Akt)を思い出してしまうんですが...(笑)
『真夏の夜の夢』のパ・ド・ドゥは、(前にも書きましたが)チュチュ視聴後に初めてコレのDVDを見せて頂いて、なんで(19Aktで)「夜想曲」でクレールと黒みゅうとが踊ってるのかが分かったという、思い出深いバレエ(?)です。
(しかも地上波で 笑)
2012/6/17(日) 15:00-17:00 NHK Eテレ NHKバレエの饗宴 2012
◇新国立劇場バレエ団
『アラジン』から「財宝の洞窟」
振付:デヴィッド・ビントレー
音楽:カール・デイヴィス
アラジン:八幡顕光
ダイヤモンド:川村真樹 ほか
◇Noism1
『solo for 2』
演出・振付:金森穣
音楽:ヨハン・セバスティアン・バッハ
演奏:渡辺玲子(ヴァイオリン)
出演:井関佐和子、宮河愛一郎、藤井泉、櫛田祥光、中川賢、真下恵、小尻健太(ゲスト) ほか
◇谷桃子バレエ団
歌劇『イーゴリ公』から「ダッタン人の踊りと合唱」
振付:望月則彦
音楽:アレクサンドル・ボロディン
バス(コンチャック汗):妻屋秀和
合唱:藤原歌劇団合唱部、二期会合唱団
イーゴリ公:赤城圭
隊長:齊藤拓
副隊長(騎馬隊):今井智也
副隊長(弓隊):三木雄馬
ダッタンの美女:永橋あゆみ
奴隷の姫:朝枝めぐみ ほか
◇牧阿佐美バレヱ団
『ライモンダ』第3幕からグラン・パ・クラシック
振付:マリウス・プティパ
改訂振付:テリー・ウエストモーランド
音楽:アレクサンドル・グラズノフ
ライモンダ:伊藤友季子
ジャン・ド・ブリエンヌ:京當侑一籠 ほか
◇東京バレエ団
『ザ・カブキ』から第八場「雪の別れ」第九場「討ち入り」
振付:モーリス・ベジャール
音楽:黛敏郎
演奏:田中悠美子(三味線)、西川啓光(鳴り物)、藤舎理生(笛)
合唱:藤原歌劇団合唱部、二期会合唱団
由良之助:柄本弾
顔世御前:二階堂由依 ほか
◇吉田都&ジョセフ・ケイリー
『真夏の夜の夢』から「オベロンとタイターニアのパ・ド・ドゥ」
振付:フレデリック・アシュトン
音楽:フェリックス・メンデルスゾーン
編曲:ジョン・ランチベリー
タイターニア:吉田都
オベロン:ジョセフ・ケイリー(英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団プリンシパル)
大井剛史 指揮/東京フィルハーモニー交響楽団
純クラシックからバリバリ・コンテンポラリーまで、盛りだくさんですね...
違うバレエ団の合同公演だと、お互いに刺激にもなるでしょうし、競争心でいっそう気合の入った演技を見せてくれたりもするんでしょうか?
昨年のサイトウ・キネン・フェスティバル松本に出てたNoismが参加してて、へぇ、という感じ。
『イーゴリ公』のダッタン人の踊りは、オペラ内バレエとしては一番有名?(演目として確立されてる?)ですかね?
ただこの音楽を聞くと、つい、エンドレス胃袋なみゅうと(3Akt)を思い出してしまうんですが...(笑)
『真夏の夜の夢』のパ・ド・ドゥは、(前にも書きましたが)チュチュ視聴後に初めてコレのDVDを見せて頂いて、なんで(19Aktで)「夜想曲」でクレールと黒みゅうとが踊ってるのかが分かったという、思い出深いバレエ(?)です。