まあ、あれやこれやで、一年中何かしら『チュチュ』ではあるんですが...(^д^;)
でもやはり「くるみ割り人形」を聴くと、回るドロ爺や、ひょこひょこ歩くあひるちゃんや、泣きベソかきながらオハナシを書くふぁきあ君をどうしても思い出してしまうので(笑)
来週のN響アワーでは、『王子様のみゅうと』のテーマ「ジークフリート牧歌」もやるみたいです。
2010/ 12/19 (日) 21:00-22:00 NHK教育
N響アワー 「聖夜に聴きたい、この一曲」
○バレエ音楽「くるみ割り人形」から 「情景 (松林で)」「雪のワルツ」 (チャイコフスキー)
指揮: エフゲーニ・スヴェトラーノフ [ 収録: 2000年10月7日, NHKホール ]
○歌劇「ヘンゼルとグレーテル」 前奏曲 (フンパーディンク)
指揮: 下野 竜也 [ 収録: 2007年12月12日, サントリーホール ]
○ジークフリート牧歌 (ワーグナー)
指揮: 大野 和士 [ 収録: 1991年2月14日, NHKホール ]
「くるみ割り人形」の曲は、『チュチュ』で使われていた部分ではありませんが、第1幕の終わりで、クララと、助けられたくるみ割り人形(王子)のパ・ド・ドゥで盛り上がるところ以降ですね。
「なんでココが『チュチュ』で使われなかったんだろう」と思うくらい、ステキな部分です。
スヴェトラーノフの「くるみ割り人形」は、N響にしては(笑)なかなかロマンチックでいい演奏だったような記憶があります。
「ヘンゼルとグレーテル」は、ドイツのクリスマスの定番お菓子Lebkuchenhaus レープクーヘンハオス(レープクーヘン等で作られたお菓子の家)つながりですかね。
「ジークフリート牧歌」は、リヒャルト・ワーグナーの妻コジマ(12/25生まれ)へのサプライズ・プレゼントとしてクリスマスの朝に自宅の階段で初演された(下の方の奏者は、てっぺんで指揮してたリヒャルトが見えなかったらしい 笑)といういわくにちなんでの選曲だと思います。
N響の演奏がどうかはさておき(笑)、『火祭り中世衣装みゅうと』や『白鳥剣召還みゅうと』を思い出して、視聴当時の笑撃( ;)にひたられてみるのもよろしいのではないでしょうか?
でもやはり「くるみ割り人形」を聴くと、回るドロ爺や、ひょこひょこ歩くあひるちゃんや、泣きベソかきながらオハナシを書くふぁきあ君をどうしても思い出してしまうので(笑)
来週のN響アワーでは、『王子様のみゅうと』のテーマ「ジークフリート牧歌」もやるみたいです。
2010/ 12/19 (日) 21:00-22:00 NHK教育
N響アワー 「聖夜に聴きたい、この一曲」
○バレエ音楽「くるみ割り人形」から 「情景 (松林で)」「雪のワルツ」 (チャイコフスキー)
指揮: エフゲーニ・スヴェトラーノフ [ 収録: 2000年10月7日, NHKホール ]
○歌劇「ヘンゼルとグレーテル」 前奏曲 (フンパーディンク)
指揮: 下野 竜也 [ 収録: 2007年12月12日, サントリーホール ]
○ジークフリート牧歌 (ワーグナー)
指揮: 大野 和士 [ 収録: 1991年2月14日, NHKホール ]
「くるみ割り人形」の曲は、『チュチュ』で使われていた部分ではありませんが、第1幕の終わりで、クララと、助けられたくるみ割り人形(王子)のパ・ド・ドゥで盛り上がるところ以降ですね。
「なんでココが『チュチュ』で使われなかったんだろう」と思うくらい、ステキな部分です。
スヴェトラーノフの「くるみ割り人形」は、N響にしては(笑)なかなかロマンチックでいい演奏だったような記憶があります。
「ヘンゼルとグレーテル」は、ドイツのクリスマスの定番お菓子Lebkuchenhaus レープクーヘンハオス(レープクーヘン等で作られたお菓子の家)つながりですかね。
「ジークフリート牧歌」は、リヒャルト・ワーグナーの妻コジマ(12/25生まれ)へのサプライズ・プレゼントとしてクリスマスの朝に自宅の階段で初演された(下の方の奏者は、てっぺんで指揮してたリヒャルトが見えなかったらしい 笑)といういわくにちなんでの選曲だと思います。
N響の演奏がどうかはさておき(笑)、『火祭り中世衣装みゅうと』や『白鳥剣召還みゅうと』を思い出して、視聴当時の笑撃( ;)にひたられてみるのもよろしいのではないでしょうか?