記念すべきうずらちゃん初登場の回。
ふれいあさんに無謀な憧れを抱くあひるちゃんの独り言に
絶妙のタイミングで割り込むうずらちゃん、ナイスv
軽快で可愛い「殻をつけた雛鳥の踊り」(展覧会の絵)は、
うずらちゃんにもあひる(アヒル)ちゃんにもよく似合ってますね。
ふぁきあ君を狼狽させるうずらちゃんの天才的な才能も、初っ端から光ってます(笑)
この回の音楽で「うまい!」と思ったのは、フレンチカンカンの音楽(運動会の音楽と言うべきか?)で有名な
「天国と地獄」序曲。コンクールのシーンで使われていた部分をはじめ、きれいなメロディーがいっぱいの楽しい曲
(演奏するのも楽しい)ですが、りりえのセリフ(「優勝すれば天国、一歩間違えば地獄」)を聞いて爆笑しました。
「乙女の祈り」はピアノをやる人は必ずといっていいほど一度は弾く曲ですが、
作曲者のバダルジェフスカさんは(例によって)この曲「だけ」が有名な人なんですよね。
プロフィールも不明な点が多くて、簡単に言うと、ポーランド生まれの女性で、20歳前後でこの曲を書き、
その5年後には亡くなった、というくらいしか知りません。
ちなみに「かなえられた祈り」という姉妹曲もあって、楽譜を見た限りでは「乙女の祈り」同様、
簡潔できれいな曲のようです(弾いたことも聴いたこともない)。
さて、北欧神話の花の女神「フレイア」さん。ピアノがイメージ楽器なようです。
美人で、性格は控えめで優しく、しかもバレエが上手とくれば、男子生徒どもが
ほっとかないだろうと思うんですが、そういう様子はほのめかしも無かったですね。
ま、いたとしても、相手がみゅうとじゃ勝ち目は無いとあきらめるしかなかったでしょうが。
一方、自宅謹慎中のふぁきあをこっそり手引きするあひる、「女神様」に説教垂れるチュチュ、
どっちもいい度胸してます(同じ人ですが)。
チュチュは珍しく1話の中で2回も変身してますね。他にもあったかな?
個人的には、みゅうと(⇔カラス王子・変換中)に突き飛ばされてぶざまに転げ落ちたふぁきあが、
すぐに立ち上がり、ちゃんとチュチュとふれいあさんの前に出たのに、いたく心を打たれました。
心意気「だけ」は立派だよ、ふぁきあ・・・
ふれいあさんに無謀な憧れを抱くあひるちゃんの独り言に
絶妙のタイミングで割り込むうずらちゃん、ナイスv
軽快で可愛い「殻をつけた雛鳥の踊り」(展覧会の絵)は、
うずらちゃんにもあひる(アヒル)ちゃんにもよく似合ってますね。
ふぁきあ君を狼狽させるうずらちゃんの天才的な才能も、初っ端から光ってます(笑)
この回の音楽で「うまい!」と思ったのは、フレンチカンカンの音楽(運動会の音楽と言うべきか?)で有名な
「天国と地獄」序曲。コンクールのシーンで使われていた部分をはじめ、きれいなメロディーがいっぱいの楽しい曲
(演奏するのも楽しい)ですが、りりえのセリフ(「優勝すれば天国、一歩間違えば地獄」)を聞いて爆笑しました。
「乙女の祈り」はピアノをやる人は必ずといっていいほど一度は弾く曲ですが、
作曲者のバダルジェフスカさんは(例によって)この曲「だけ」が有名な人なんですよね。
プロフィールも不明な点が多くて、簡単に言うと、ポーランド生まれの女性で、20歳前後でこの曲を書き、
その5年後には亡くなった、というくらいしか知りません。
ちなみに「かなえられた祈り」という姉妹曲もあって、楽譜を見た限りでは「乙女の祈り」同様、
簡潔できれいな曲のようです(弾いたことも聴いたこともない)。
さて、北欧神話の花の女神「フレイア」さん。ピアノがイメージ楽器なようです。
美人で、性格は控えめで優しく、しかもバレエが上手とくれば、男子生徒どもが
ほっとかないだろうと思うんですが、そういう様子はほのめかしも無かったですね。
ま、いたとしても、相手がみゅうとじゃ勝ち目は無いとあきらめるしかなかったでしょうが。
一方、自宅謹慎中のふぁきあをこっそり手引きするあひる、「女神様」に説教垂れるチュチュ、
どっちもいい度胸してます(同じ人ですが)。
チュチュは珍しく1話の中で2回も変身してますね。他にもあったかな?
個人的には、みゅうと(⇔カラス王子・変換中)に突き飛ばされてぶざまに転げ落ちたふぁきあが、
すぐに立ち上がり、ちゃんとチュチュとふれいあさんの前に出たのに、いたく心を打たれました。
心意気「だけ」は立派だよ、ふぁきあ・・・