京都にて、念願の「唐長」に行きました
唐長とは、全国で1軒、昔からの技法で唐紙を作り続けているお店です。
約400年の歴史があるそう。
代々から受け継がれた板木(板に文様を彫ったもの)に、雲母や顔料をのせ、和紙に手摺りしたもので、今も襖、壁紙、屏風や、お求め安いポストカードまで作られています。
数年前に、雑誌で拝見して、「どうしても一度訪れたい!」と思っていたお店。
今回は、お求め安いポストカードなどを中心においてあるお店に連れて行っていただきました
小さなスペースにもかかわらず、とっても素敵な色・図柄のカードがたくさん!
お店ごと、買い占めたいくらいです
ポストカード1枚500円と、お値段はお高めですが、頻繁に来れる場所でもないので、思い切って?数枚買い求めました
これはそのうちの1枚。
金の松葉が、なんとも上品で、お気に入りです。うふ
以前、文様について、すこ~し本を読んでいた時があるのですが、唐草文様一つとっても、すごく歴史が深いものだそう。
古代ギリシャのアカンサスの葉っぱが、シルクロードを渡って、中国・日本へ入ってきて、「唐草文様」と変化した、という話を聞き、なんだかロマンを感じました。
日本には、色んな伝統文様があります。
青海波や市松文様、亀甲、菱・・・。
「シンボル」から、何かを感じ取らせるというのは、実はとってもすごいことなのでは、と思います。日本ならではの、美意識の一つでしょうね
唐長、ぜひともまた行きたいお店です
そして、板木も、一度見てみたいなぁ、と思います
唐長とは、全国で1軒、昔からの技法で唐紙を作り続けているお店です。
約400年の歴史があるそう。
代々から受け継がれた板木(板に文様を彫ったもの)に、雲母や顔料をのせ、和紙に手摺りしたもので、今も襖、壁紙、屏風や、お求め安いポストカードまで作られています。
数年前に、雑誌で拝見して、「どうしても一度訪れたい!」と思っていたお店。
今回は、お求め安いポストカードなどを中心においてあるお店に連れて行っていただきました
小さなスペースにもかかわらず、とっても素敵な色・図柄のカードがたくさん!
お店ごと、買い占めたいくらいです
ポストカード1枚500円と、お値段はお高めですが、頻繁に来れる場所でもないので、思い切って?数枚買い求めました
これはそのうちの1枚。
金の松葉が、なんとも上品で、お気に入りです。うふ
以前、文様について、すこ~し本を読んでいた時があるのですが、唐草文様一つとっても、すごく歴史が深いものだそう。
古代ギリシャのアカンサスの葉っぱが、シルクロードを渡って、中国・日本へ入ってきて、「唐草文様」と変化した、という話を聞き、なんだかロマンを感じました。
日本には、色んな伝統文様があります。
青海波や市松文様、亀甲、菱・・・。
「シンボル」から、何かを感じ取らせるというのは、実はとってもすごいことなのでは、と思います。日本ならではの、美意識の一つでしょうね
唐長、ぜひともまた行きたいお店です
そして、板木も、一度見てみたいなぁ、と思います
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