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Living with a season! ~季節のある暮らし Vol.1~

福岡県で、料理&テーブルコーディネートの教室「Coordinare」を主宰するLEAFが綴る、暮らしを楽しむコツ。

オニオンスライスのめんたい和え

2011-07-10 14:09:47 | 味の丸屋


春に撮影したので「春色!シャッキリ新玉ねぎのめんたい和え」というタイトルになっていますが、要するに、オニオンスライスのめんたい和えです。
すぐに食べないと、タマネギの水気が出てきて、まずくなってしまうので、和えた直後をすぐに召し上がって頂きたい1品です。
最初に、ちょこっと頂くのに向いているかも。

ここで見て頂きたかったのは、オニオンスライスです。
繊維と断ち切るように、全神経を集中させて、とにかく、薄く薄く切ること。
そして、氷水にとり、お水は3回ほど変えること。
決して絞ることなく、ペーパータオルに包んで、冷蔵庫の乾燥を利用して、パリッとさせること。
この3点を守ると、シャキシャキの極上のオニオンスライスになります。
そのまま、かつおぶしをたっぷりまぶして頂くもよし、ポン酢で頂くもよし。
お使い向きに合わせて、楽しんでください。
たかがオニオンスライスですが、されどオニオンスライスです。
シンプルなものこそ、差が生まれます。
一度、丁寧にスライスしてみてくださいね。

詳しいレシピは、コチラ↓
味の丸屋 春色!シャッキリ新玉ねぎのめんたい和え

なめたけと長芋のさっぱりめんたい和え

2011-07-06 13:41:34 | 味の丸屋
もうアップ済のレシピです。
なめたけと長芋を、めんたいで和える簡単レシピ。
ほんのり梅肉を加えるのが、さわやかさの秘訣です。
春に撮影したので、桜色のイメージになってますが、今の季節なら、ガラスの小さな器に入れて、ちょこっとお出しするといいいかも。
1品足りないときに、おススメです。

詳しいレシピはコチラ↓
味の丸屋 なめたけと長芋のさっぱりめんたい和え

蒸し野菜のめんたいディップソース&焼明太のお茶漬け

2011-07-04 12:42:26 | 味の丸屋

久々の明太レシピのご紹介です。
今回は「蒸し野菜のめんたいディップソース&焼明太のお茶漬け」です。
レシピコーナーのスペース上、「季節の蒸し野菜 めんたいディップ添え」と「香ばし焼明太茶漬け」と2つに分かれていますが、本来の趣旨は、蒸し野菜をしつつ、〆にはお茶漬けも楽しもう!というレシピになっています。


①季節の蒸し野菜 めんたいディップ添え


蒸し野菜の野菜は、お好みのものを。
ジャガイモ、タマネギ、オクラ、ベビーコーンを今回は入れましたが、パプリカやキャベツなんかも美味しいと思います。
今回は、マヨネーズベースのめんたいソースとしましたが、マヨネーズの代わりに、生クリームや、サワークリームでも、リッチなめんたいディップソースになります。
もし、ご家庭で作られるなら、ソースは数種類あると、色んな味が楽しめると思います。トマトベースのソースや、バジルソース、シンプルに塩とオリーブオイルもおススメです。
この蒸し野菜の最大のポイントは、お湯で蒸すのではなく、かつおだしで蒸すということ。(都合上、丸屋さんの蒸し野菜のレシピには、お湯と記載されています)
そうすると、このかつおだしを、〆のお茶漬けに使えるのです。
蒸している間も、かつおだしのいい香りがして、幸せな気持ちになります。

②香ばし焼き明太茶漬け


十分に蒸し野菜を堪能したら、〆は焼明太でお茶漬けです。
蒸し野菜をしている間に、出汁が煮詰まってしまったら、お湯を加えて下さい。
三つ葉と、あれば、ぶぶあられを加えると、さらに美味しく頂けます。
塩分が足りなければ、お塩を加えて、調整されるといいでしょう。


ただ「蒸し野菜」をするよりも、おだしで蒸し野菜をすると、ちょっと意外性もあり、盛り上がります。
このレシピ、仲良しのお友達と一緒に行った蒸し料理のお店で、ヒントをもらいました。
楽しい時間が思い出される、私にとっては、大切なレシピです。

簡単なので、ぜひぜひお試しくださいませ。
詳しいレシピは、コチラ↓

味の丸屋 季節の蒸し野菜 めんたいディップ添え
味の丸屋 香ばし焼き明太茶漬け

豆腐めんたい ふわふわ鉄板焼き

2011-06-08 08:08:44 | 味の丸屋
お豆腐と長芋の鉄板焼きを、明太風味にした1品。
担当の方が、可愛らしいお料理名をつけて下さりました。

お豆腐と長芋の鉄板焼きは「あと小さな1品がほしい!」という時に、よく作る簡単メニュー。
フライパンで程よいサイズに切ったお豆腐を焼いて、長芋のすりおろしと、溶き卵を合わせたモノを流し込み、火が通るまで焼いて、お醤油を回しかけ、カツオブシと小口切りのネギをたっぷりのせて頂くのが、いつもの食べ方。
その長芋に、明太子をほぐしたものを入れたら、また違って、美味しい1品になりました。
ただ一つポイントとして、明太子には、必ずお酒を含ませておくこと。
こうすることで、生臭みが消えて、明太子の粒も、よりプリッとしてきます。
ぜひぜひ、お試しくださいませ。

詳しいレシピは、コチラ↓
味の丸屋 豆腐めんたい ふわふわ鉄板焼き

めんたいと温泉卵のお丼

2011-06-07 11:01:48 | 味の丸屋
一言でいえば「リッチな卵かけごはん」と言ったところでしょうか。
我が家では、月1くらいで、お昼ご飯に頂きます。

「温泉卵って、お家で作ることができるの?」と、生徒さんからもよく尋ねられますが、あっという間にできますよ~。
卵は、必ず室温にもどしておくこと。
お鍋にお湯を沸かして、沸騰したら、火を止め、卵を入れること約10分。
時間になったら、卵は冷水にとる。
この3点をお守り頂いたら、あっと言う間に、トロトロの温泉卵ができます。
温泉卵ができると、サラダに乗せたり、和え物に乗せたりと、バリエーションが広がるし、ちょっと「おごちそう」風に見えてしまっていいです。

あとは、生の辛子明太子と、梅肉を乗せて、お醤油を回しかけ、全体を混ぜて頂くのです。
梅肉の酸味、辛子明太子の辛みと、温泉卵のまろやかさが、絶妙で、結構と気に入っています。
梅肉の酸味がさわやかなので、これからのシーズンには、いいかもしれません。
ぜひぜひ、お試しくださいませ。

詳しいレシピは、コチラ ↓
味の丸屋 めんたい温たまどんぶり

イカと新玉ねぎの明太カルパッチョ

2011-06-06 20:47:17 | 味の丸屋
「あじまる!15分ごはん」の最新でアップされているのが、こちら。
イカと新玉ねぎのカルパッチョ。

オリーブオイル、レモン汁、塩、胡椒に、明太子のほぐした身を加えて混ぜた簡単ドレッシングをまわしかけるだけの、簡単カルパッチョです。
イカは、お求めになりやすいモノで。
試作段階では、ヤリイカで作っていたのですが、撮影日は手に入らずで、写真のイカは、コウイカです。
イカじゃなくても、白身のお刺身も、美味しいので、おススメです。
新玉ねぎも、今はとっても甘くて、美味しい季節。
薄く薄く、丁寧にスライスして、シャキシャキのオニオンスライスを乗せて。

あっさりしていて、なかなかいい前菜になります。
ぜひぜひ、お試しくださいませ。

詳しいレシピは、コチラ↓
味の丸屋 イカと玉ねぎのめんたいカルパッチョ

食パンのパリパリピッツァ めんたいマヨソース

2011-06-05 21:25:36 | 味の丸屋
このたび、ご縁があって、北九州市若松の辛子明太子屋さん「味の丸屋」さんのレシピ開発のお仕事をさせて頂くことになりました。
「味の丸屋」さんは、化学調味料に頼らないものづくりを心掛けていらっしゃいます。
生徒さんから丸屋さんの辛子明太子を教えて頂て以来、すっかり我が家の明太子は、丸屋さんの明太子になりました。
安心・安全なものづくりをされている点はもちろんですが、
①水っぽさがなく、粒が流れることなく、きちんとプチプチしている点 
②とてもノーマルな味つけなので、そのまま生で頂いても美味しいですが、お料理にも違和感なく仕える点 
③お好みで辛さが5段階まで選べる点(小さなお子様がいらっしゃるご家庭にはいいかと思います)などで、こちらの商品を気に入っております。

私が関わらせていただいているのは、丸屋さんのホームページの「あじまる!おいしい15分ごはん」というコーナーです。
春からトライアルさせて頂いていたのですが、いろいろ模索した中で、今月より月2回の更新でやってみよう、という方向になりました。
「できるだけ簡単で、でも美味しく、おしゃれなお料理を!」という、お教室と同じポリシーで取り組ませていただいています。毎日の食卓にも、おもてなしにもお使い回し頂ける内容になっています。
「明太子料理って、無理がない?」という声が聞こえてきそうですが、明太子を一つの「調味料」とで捉え、幅広くお料理に取り込む方法はないかなという視点で、レシピを提案させてもらっています。
私個人としては、明太子は生で、温かいご飯と一緒に頂くのが大好きですが、生が苦手という方もいらっしゃるし、さすがに「明太子と白いご飯のみで、お夕食」というわけにも、まいりません。
「冷凍した明太子が残ってる!」「おいしいうちに、明太子を食べきりたい!」そんな時に、こちらのレシピをご利用いただいて、1品を食卓に乗せて頂けたら、嬉しいです。
現在、担当の方と模索中ですが、目安として、2週目、4週目の週末あたりに、新しいレシピをアップできるよう、がんばっていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

記念すべき1回目のレシピは「食パンのパリパリピッツァ」です。
1回目なので、お写真が下手です。(苦笑)撮影も、私なので(手元係は、Rさん)、お許しを。
サンドイッチ用のパンを、面棒でさらに薄く伸ばし、ピッツァのベースと見立てるところがポイントです。
これをベースに、色んな具材で、オリジナルの食パンピッツァができるのです。
今回は、めんたいマヨネーズをたっぷり塗って、ジャガイモ、コーンを乗せて、チーズをたっぷり乗せて、トースターやグリルで焼けば出来上がり!
朝食や、ブランチに向いています。
フライパンに、オリーブオイルを薄くしいて、パンを乗せ、蓋をしながら(チーズを溶かすため)こんがり焼いても、美味しいです。
こちらの方が、パンが、よりパリパリになります。
お好みの方法で、ぜひぜひお試しくださいませ。

詳しいレシピは、コチラ↓
味の丸屋 食パンのパリパリピッツァ めんたいマヨソース

追記 福岡県内の方は、送料も420円と、かなりお安いです。往復の交通費や、時間を考えると、配送をお願いする方がお得かなぁ、と個人的には感じ、いつも配送をお願いしています。詳しくは、丸屋さんのHPをご覧いただくか、お問い合わせくださいませ。

味の丸屋
北九州市若松区東二島4-1-9
093-791-3211