50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

旅の記憶を辿る その3

2017年02月14日 00時18分47秒 | DTP

============================
旅の記憶を辿る その3
============================

ちゃんと読めるのに耐えるように旅の記録を書くのはBlogのように悪くいえば
なぐり書きみたいなのとは違うというのを痛感。Blogの文体をあらためて眺めると
不要な句読点やスペースがやたらと多い。私がそうであるだけかもしれない。
なんだか話すときの間をとるように句読点、スペースを入れている感じだ。
ちゃんとした「旅日記」を書くのがいかに大変か痛感した。
もともと、そういう気持ちでちゃんと旅先でリアルタイムで記録を取っておかないと
無理なのだ。現地で目いっぱい動きまわるタイトな計画だとそれはできない。
宿に帰り着くともうBedに倒れ込んでしまう。
Irelandへ行ったときも、そんな感じだった。写真ももれなく撮っていればいいが
そうはいかない。帰ってきて記憶を辿り寄せれるものは写真の撮影したタイム・スタンプだ。
 編集、編纂に取り掛かって丁度一週間。やっと旅の4日間まで来た。
1日に大体4-5時間をかけてこの程度だ。A4で印刷すると約34枚ほど。
写真をかなり使っていてもこの程度だ。いやはや短編にもなりえない分量だろう。
 ちゃんとした単行本を出版した知人が構想、資料集めを考えると4-5年かかった
ようなのでいかに大変かがあらためてわかる。
私などは、いい加減でずぼらなので到底できそうもない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 英国南西部への旅  東京の宿... | トップ | 旅の記憶を辿る その4 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

DTP」カテゴリの最新記事