たぶん、10時頃にhotelを出たと思う。が、周りは
その時間にしては、真っ暗という程ではなく、
ちゃんと宿へ帰り着く。
部屋で無線LANが使えるということだったので、
Win98版のVAIOを使ってアクセスを試みる。
電波は捕らえでいるのだけど、繋がらない。
SSIDが間違っているのか、認証方法が合って
ないのだろう。日本を出るときに 新たに
Wi-Fi対応のカードを買ってきたのだが。
Frankfultの空港では、電波をちゃんと捕まえ
Login画面までは辿りつけたので、Cardについては
問題ないはずだが、なぜか繋がらなかった。
まあ、それほど、重要なことではないので、
あっさりと諦めて、寝る。思えば長い一日だった。
翌朝、起きて一階の食堂へと降りて行く。
客は私だけではないはずだけども、他には
誰も居ない。奥さんが出てきてmenuを見せる。
朝食は2種類しかなくて、Scotish Breakfastと
Salmonを主としたものだ。
Scotish Breakfastは、前日、Edingburghで
食べたので、だいたいどんなものか分かって
いたので、Salmonの方を頼んだ。
が、彼女が、Salmonでいいか? と確認した
のが、実はちょっと気になった。
その理由はすぐに分かった。
私としては、例えばソーセージの代わりにSalmonが
出てくるくらいに考えていた。
が、出て来たのは、もろに Smoked Salmon が
皿に盛られたものだった。写真に撮っておけば
良かったのだが、残念ながらカメラ(も携帯も)
持ってなかった。
白い30cmもある皿に、Salmonだけ盛ってある。
日本のスーパーで買う、 パックされたSalmonの袋だと
4-5袋分くらいの量だ。
Cooffee と Salada とそれだけだった。
ちょっとだけ、引いたけども、今更、変更なんて
ことはできないと思い、食べることにした。
確かにSpey川は、Salmonの産地なので、地元の
特産品なのだ。
ということもあり、何とか食べきった。
食後、これからどうするのかという話になり、
「この辺りには、蒸留所が沢山ある思うので、
どこかへ行きたい」というと
「それならば、一旦、Aberlourへ戻り、そこから
蒸留所巡りのtourが出ているので、それに申し込む
のがいい」と言う。「だけども、受付は午前10時
くらいまでなので、急がないと間に合わない」と
言う。そして「もし、そのtourに間に合わなくても
直接、蒸留所へ行けばいい」と教えてくれた。
更に、「ここから一番近いのは、「McCLELLAND」の
蒸留所だとのこと。私もそれは知っていた。
が、本当に近くらしい。
ということで、急いで出ることにした。
でも、時間があれば、もっとのんびりとしたい
場所だった。
その時間にしては、真っ暗という程ではなく、
ちゃんと宿へ帰り着く。
部屋で無線LANが使えるということだったので、
Win98版のVAIOを使ってアクセスを試みる。
電波は捕らえでいるのだけど、繋がらない。
SSIDが間違っているのか、認証方法が合って
ないのだろう。日本を出るときに 新たに
Wi-Fi対応のカードを買ってきたのだが。
Frankfultの空港では、電波をちゃんと捕まえ
Login画面までは辿りつけたので、Cardについては
問題ないはずだが、なぜか繋がらなかった。
まあ、それほど、重要なことではないので、
あっさりと諦めて、寝る。思えば長い一日だった。
翌朝、起きて一階の食堂へと降りて行く。
客は私だけではないはずだけども、他には
誰も居ない。奥さんが出てきてmenuを見せる。
朝食は2種類しかなくて、Scotish Breakfastと
Salmonを主としたものだ。
Scotish Breakfastは、前日、Edingburghで
食べたので、だいたいどんなものか分かって
いたので、Salmonの方を頼んだ。
が、彼女が、Salmonでいいか? と確認した
のが、実はちょっと気になった。
その理由はすぐに分かった。
私としては、例えばソーセージの代わりにSalmonが
出てくるくらいに考えていた。
が、出て来たのは、もろに Smoked Salmon が
皿に盛られたものだった。写真に撮っておけば
良かったのだが、残念ながらカメラ(も携帯も)
持ってなかった。
白い30cmもある皿に、Salmonだけ盛ってある。
日本のスーパーで買う、 パックされたSalmonの袋だと
4-5袋分くらいの量だ。
Cooffee と Salada とそれだけだった。
ちょっとだけ、引いたけども、今更、変更なんて
ことはできないと思い、食べることにした。
確かにSpey川は、Salmonの産地なので、地元の
特産品なのだ。
ということもあり、何とか食べきった。
食後、これからどうするのかという話になり、
「この辺りには、蒸留所が沢山ある思うので、
どこかへ行きたい」というと
「それならば、一旦、Aberlourへ戻り、そこから
蒸留所巡りのtourが出ているので、それに申し込む
のがいい」と言う。「だけども、受付は午前10時
くらいまでなので、急がないと間に合わない」と
言う。そして「もし、そのtourに間に合わなくても
直接、蒸留所へ行けばいい」と教えてくれた。
更に、「ここから一番近いのは、「McCLELLAND」の
蒸留所だとのこと。私もそれは知っていた。
が、本当に近くらしい。
ということで、急いで出ることにした。
でも、時間があれば、もっとのんびりとしたい
場所だった。