さて、日本に帰ってきてからわかった、その有名なBar
だけども。
よくガイドブックなどに書いてあるように
Localな人達が集っているとは思えなかった。
皆さん、全てが上着を着ている訳でもないけど
上品な感じだ。私の席の右手をみると、ソファが対向で
置いてあり、その真ん中にLow Tableがあると
いう日本でも見かける図だ。遅れて入って来た人と
談笑が始まった。耳を澄ますが、聴き取れない。
それにとても、近くに居る人に話しかけるような
雰囲気でもない。とは言え、何となく、皆さんの
視線は感じられて緊張していた。
しばらくして、ビールが出てきたので
静かにそれを飲んでいた。
20分くらい、いや30分は過ぎていたのだろうか、
Managerの Elaine Fyffe女史が現れて、
「お待たせしました。あなたの席が準備できたので
こちらへどうぞ」と言う。
ここで、私にも、このBarはWating Barでもあったことが
解った。もう夕暮れを過ぎ、窓の外は暗くなり始めて
いた。案内されたのは、私が、最初に入ろうとしたが
閉まっていたドアがあるレストランだった。
5-6組くらいの客が居た。私は、一人旅のときは
こういうちゃんとした、ドレスコードがあるような
レストランに入ったことがない。
前の年にPEIへ行ったときは、仕方なくレストランに入ったが
そこは、もっと庶民的で、ざわざわして、学生さん
とかも来るような、日本の洋風居酒屋みたいな
ところだった。
要するに、ちゃんとしたレストランは、一人で行くところ
ではない、と思う(当たり前か)。
でも、今回の場合は仕方がない。
音楽も流れていない(たぶん)、静かで、Tableの
上には、Candleが置かれ、全体も暗すぎない程度の
照明だけだ。
Manager氏は、直ぐに去り、暫くしてウェイトレスが
メニューを持って来た。前菜、パンは決まっているので
main dishを決めなくてはならない。
いやーー 実は、私はこれが大の苦手だ。
でも、品数は3つ程しかない。
なんとなくこの地方は、Salmonの産地だというのは
記憶していたので、Beef料理ではなく、Salmonということで
SalmonのSteakだったか、Grillだったか、どちらか
忘れたけど、頼んだ。どう違うのかは ???だったけど。
味は、全然、覚えていない。「うまい!!」という記憶も
ない。一人旅のつらいところだ。話相手が居ない
「ちょっとしたレストランでの食事」というのは、
最悪かも。
beerを2杯くらいお替りして、4-50分くらいは
居ただろうか。少し酔いが回ったところで、退散した。
ちなみに、お値段は、日本円で6,000円くらいだったと
思います。
Nice Middleの人達には、お薦めです。
だけども。
よくガイドブックなどに書いてあるように
Localな人達が集っているとは思えなかった。
皆さん、全てが上着を着ている訳でもないけど
上品な感じだ。私の席の右手をみると、ソファが対向で
置いてあり、その真ん中にLow Tableがあると
いう日本でも見かける図だ。遅れて入って来た人と
談笑が始まった。耳を澄ますが、聴き取れない。
それにとても、近くに居る人に話しかけるような
雰囲気でもない。とは言え、何となく、皆さんの
視線は感じられて緊張していた。
しばらくして、ビールが出てきたので
静かにそれを飲んでいた。
20分くらい、いや30分は過ぎていたのだろうか、
Managerの Elaine Fyffe女史が現れて、
「お待たせしました。あなたの席が準備できたので
こちらへどうぞ」と言う。
ここで、私にも、このBarはWating Barでもあったことが
解った。もう夕暮れを過ぎ、窓の外は暗くなり始めて
いた。案内されたのは、私が、最初に入ろうとしたが
閉まっていたドアがあるレストランだった。
5-6組くらいの客が居た。私は、一人旅のときは
こういうちゃんとした、ドレスコードがあるような
レストランに入ったことがない。
前の年にPEIへ行ったときは、仕方なくレストランに入ったが
そこは、もっと庶民的で、ざわざわして、学生さん
とかも来るような、日本の洋風居酒屋みたいな
ところだった。
要するに、ちゃんとしたレストランは、一人で行くところ
ではない、と思う(当たり前か)。
でも、今回の場合は仕方がない。
音楽も流れていない(たぶん)、静かで、Tableの
上には、Candleが置かれ、全体も暗すぎない程度の
照明だけだ。
Manager氏は、直ぐに去り、暫くしてウェイトレスが
メニューを持って来た。前菜、パンは決まっているので
main dishを決めなくてはならない。
いやーー 実は、私はこれが大の苦手だ。
でも、品数は3つ程しかない。
なんとなくこの地方は、Salmonの産地だというのは
記憶していたので、Beef料理ではなく、Salmonということで
SalmonのSteakだったか、Grillだったか、どちらか
忘れたけど、頼んだ。どう違うのかは ???だったけど。
味は、全然、覚えていない。「うまい!!」という記憶も
ない。一人旅のつらいところだ。話相手が居ない
「ちょっとしたレストランでの食事」というのは、
最悪かも。
beerを2杯くらいお替りして、4-50分くらいは
居ただろうか。少し酔いが回ったところで、退散した。
ちなみに、お値段は、日本円で6,000円くらいだったと
思います。
Nice Middleの人達には、お薦めです。