50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

次の旅は どこへ?

2017年01月26日 00時46分18秒 | Diary

次の旅は どこへ???

 英語圏でない国ということで、スペイン、なかでもバスク地方には心惹かれること大だ。

なぜ、バスクなのかというと、キッカケは料理だった。私の認識では、熊本の地で本格的なバスク料理を
出すレストランは「IRATY」という店だけだと思っている。

東京に住む娘の情報で一緒に行ったのが、もう7-8年くらい前だろうか? オーナー(だと思う)かつシェフの
料理が「本物」に思えた。年に1回程度ではあるが、行った。

 そのシェフは、毎年、夏頃だろうか、店を閉めてバスクへ行くとのこと。それ程、魅力ある地らしい。
私は、全くグルメな人ではない。が、なぜかそういうバスクという地が気になっていた。
で、蔦屋書店に情報を求めて行ったが、「地球の歩き方」以外は、バスクを扱ったガイド本がない。
唯一あるのは「スペイン巡礼の旅」という類の本だけだ。

ということで、「スペイン語」入門的な本も仕入れた。NHKの語学番組 「旅するスペイン語」(TV版)も
買ってきた。TVの予約録画も始めた。バスクに関わるTV放送も録画して観た。
もう、心は 「バスクへ行こう」となってきたが、後ろ髪を引くのが 「コッツウォルズ」だ。

昔、LONDONからの日帰りツアーで BATHに行ったので、「コッツウォルズ」の片鱗は体験しているのだが、
消化不良だ。それに、UKの中で、まだWalesに行っていない。この地方への旅は足腰がしっかりして
いるうちに行く必要がある。満喫するには、自転車持参が良いと思われる。

そんなことを考えると、観光地であるバスク地方は、もう少しあとでもいいような気にもなる。

これまでは、英国は6月中旬から下旬が BESTシーズンと認識していたので、その頃に行っていた。
それは間違いではないのだけどコスト面では、BESTではないようだ。
冬場か、日本のGolden Weekが終わった頃から6月の始めくらいが、コスト面では良いらしい。

そういうことで、「コッツウォルズ」行きも、再度、検討してみよう。

うーーん、悩ましい。


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