50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Blogの冊子化計画 その1

2017年03月01日 01時08分22秒 | DTP

Blogの冊子化計画 その1

「旅の記憶を辿る」というコンセプトで、Blogの内容を冊子化(どの程度のクォリティーを
求めるかも含めて)を、この2週間ほど、それなりにWeb上の情報をリサーチしてみた。それを出来る
範囲で実践してみた。

で、あらためて言うまでもないことながら Blogで伝えられる内容と、紙の
冊子とでは、全く異なるということだ。Blogの特徴は、visualだ。画像もそうだし、何より
動画が使えるというのは、絶対に冊子の形態ではできないことだ。
 でも、たぶん印刷された形での情報というのも、古のころからの長い歴史があり、それ
なりに慣れ親しんだという側面がある。これは、私などの年代には、かなり重要だ。
 確かに、記録媒体としては、紙(印刷物)というのは、とんでもなく長い歴史に支えられて
いて、「聖書」に代表されるようにとんでもない実績もある。
 それに比べると、Digital化された媒体は、常に短い期間で変化するので、面倒だ。
が、とんでもなく安価にそれができるというのは、庶民にとっては貴重だ。
 と、考えたりするが、とにかく印刷物にするというのは、手軽でないだけに、何だか
おもしろい気がしている。

 で、目下の最大のテーマは、「縦書き」か「横書き」か、ということだ。
市販されている「紀行文」「旅行記」、旅のガイド本は、これまで、そこそこ買ったので
眺めてみた。やっぱり縦書きが圧倒的だ。「左綴じの横書き」は少数派だ。

でも、Blogのデータを使って冊子を作ろうと考えると、圧倒的に「左綴じ」の「横書き」が
やり易い。 海外の地名にしろ、宿の名前にしろ 英語なのだから。

ということで、今日まで、縦書きに対応するために、かなりの時間を費やしたが、横書きで
やってみよう。それならば、Free Ware で、いいアプリもあるようだし。

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