50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

ゴルナークラート

2013年06月21日 22時22分03秒 | Gardening
Grindelwaldには何事も無く到着。今回は手軽にゴンドラに乗ってFirstの展望台へ行った。
帰りは途中下車して1時間半ほど歩いて町まで下りた。
翌日は、お決まりの Jungfrauyoch へ登山鉄道で登る。今回は登山口につながる
出口を出て雪山登山をする一行のあとを200mほど追いかけてみた。さすがに
雪山用の靴ではないので着いては行けなかった。ま、それは無謀なことだった。
肝心のJungfrauyochは霧に包まれてはいたが、しばらく待っていたらだいぶん晴れて
山頂もみることができた。
昨日、ここZermattへと移動してきた。が、残念ながら雨模様。2時を過ぎた頃に雨が上がったので
三分で行けるというスネガパラダイス展望台へ行った。予想通りというか、
それ以上に最悪の気象条件だった。
展望台のテラスに置かれたプラスティックの椅子が風で飛ばされたりする状態だったhorn。
多分Matterhornとおもわれる山の稜線が見えているのだが、その上部が雲に隠れて
見えない。1時間ほどレストランの中で待って見たが晴れる見込みがなく下山した。
で今朝は何とLucky なことに快晴だ。スネガパラダイス展望台よりもMatterhornが
目の前に観れるというゴルナークラート展望台へ行くことにした。
登山鉄道の料金も往復で8千円を超えるがここは、仕方がない。今回の旅の目玉なので。
走り始めて10分もしないうちにMattehornが目の前に現れた。乗客は一斉にカメラを向ける。
今日は良い一日になりそうだった。
ゴルナークラート展望台周辺の雪は凍りついていて少し上のホテルのテラスのある場所
へ行く道はアイスバーンみたいだった。
十分に眺めたあとは、せっかくなのでと、途中の駅で降りて二駅分くらいの距離を
歩いて見た。約3時間のハイキングだ。Zermattの町までは更に2時間程かかるので
途中から再度登山鉄道に乗って下山した。
下山途中の道は雪に埋もれていて、膝くらいまで雪に埋もれてしまうところが結構あったりして
スリリングだった。
ということでスイスの山とも別れて明日は世界遺産の街Bernへと向かいます。

コメント
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