50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

スイス行き トラブル発生

2013年06月15日 23時19分54秒 | スイスへ2013年
今回のスイス行きも明日出発だ。
が、予想してなかった事態が発生。
昨夜、9時頃、ふと携帯電話を見たらメール着信のインジケータが点滅していた。
また、いつものように あちこちからのCMや連絡だろうと思ったら違った。
Expediaからで、「至急、ご連絡下さい。」とのタイトル。発信は8時前だ。
電話すると暫く待たされたが、「お客さまが、乗継予定のバンコク発 Zurich行きの便が
欠航になりました。理由は不明とのこと。
私、「航空会社側の理由による欠航であれば代替の便が提供されるのでは」

相手: 「航空会社の窓口が全て閉じた時間なので、問い合わせができない。タイ航空の便で
空きがあれば、こちらで振り替えられるが、空席はない。明日、明後日と窓口は休みなので
どうにも対処できない。とにかく(16日に)成田へ行き、カウンターで状況を聞くしかない」
との返答。

私「じゃあ、バンコクまで16日に行って、搭乗日が延期になっていた場合、宿泊とかの対応は
してもらえるのか」

相手「それも、何んとも言えない。一般的に航空会社の事情による欠航の場合は、宿泊などは
手配してもらえるはずだ」

私「状況の把握と、どうにか予定の日にスイスへ行けるよう何とかして下さい」と告げた。
が、なんと、今日、その欠航になる前のスケジュールがメールで届いた。たぶん自動的に前日に
お知らせが届くシステムだからだろう。要するに欠航という状況が全く反映されていないのだった。

Expediaのサービスは、NewYorkへ行っていた頃に使い始めたので、もう7-8年前から使っている。
その当時は英語モードだった。それが、日本にも営業所ができて使い易くなったのだが、こんなにお粗末な対応しか
できないとは、ガッカリだ。

で、直接、成田のタイ航空へ、電話するが、テープで「ただ今、管理業務のため対応できません」と
自動のメッセージが流れてくるだけだった。朝から夕方まで何度かけても同じだった。

それで、タイ国際航空の official Homepage(英語版)を見つけ、予約コードを入れたりしていたら
なんとかつながった。
それによると、当初予定の便は Unable Operate となっていて、翌日の便に変更になっていた。
が、それは、まだ確定していない、みたいだった。

それで、タイで8年ほど仕事をしていた娘(今は、ミャンマーのヤンゴンで仕事をしている)に 
Skypeで連絡を取った。
が、回線スピードが遅いらしくて、videoをoffにしないと会話が途切れる。
ま、会話ができればいいのだ。
で、状況を説明。明日(15日のこと)、バンコクの空港に電話して状況を聞いてみる、という
ことになった。

が、それもラチが明かず。電話しても、15分待たされても要領を得ず。時間を置いて再度
電話して、30分待たされてもラチが明かず、断念したと連絡あり。

ミャンマーからバンコクへの国際電話はまだ、相当、通話料金が高いみたいなので、迷惑をかけてしまった。

ということで、万策は尽きたので、明日、成田空港で タイ航空とやり取りするしかなさそうだ。

 ちなみに、私が、直接 バンコクの空港に電話しても、たぶん訛りが強い英語なので、
会話は無理と言われました。それは、納得できます。

昨年、スイスへ行ったときも、機内の機長からのアナウンスが 殆ど英語として認識できませんでした。

さて、明日はどんな結末になるのだろうか。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする