50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

Penguin Readersを読む

2011年08月12日 09時59分20秒 | Practice English
 Penguin Readers のLevel2を毎日1冊読もうと決めてから
2週間ほどが過ぎたかな。
 用事がない日の午前中、2時間ほどを当てた。読み終わるのも
あれば、もう少しというところで集中力がなくなり止めることも
あった。
 Level2の手持ちは丁度10冊で、そのうち8冊を読了。
なんだか、これは話が長いなあと思って、よく見たらLevel3だった
ということもあった。
 Level2で使われている単語が600語。知らない名詞がだいたい2語
くらい。だが、結構、動詞の使いまわしで、こんな風に使うのかと
いうのが多い。以前、読んだときは、"多読”を目的にとにかく
前に戻らずに読むという訓練だったので、あまり深く考えることなく
読んだと思う。
 あらためて、読んでみると このLevelの内容が、身につけば
日常会話は十分だと思う。Level2は Elementary と位置づけ
られているので、言葉どおり小学生Levelだが、普段の会話は
小学生程度で十分にできるというのは、日本語でも同じだ。

 手持ちであと2冊Level2のものが残っているが、どうも興味を
惹く内容でないので、どうしようかと迷っている。
Henry James著 Washington Square というのと
Mark Twain著の The Prince and Pauper だ。

今回は多読が目的ではないので、義務的にでも読んでみることに
しよう。