50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

10日が経過

2011年08月02日 00時24分23秒 | Diary
 6月の上旬に、職場の同僚からプレゼントされた ”Bluenote Tokyo" での
コンサートを聴くために東京へ行った。
 そのコンサートは "Mike Stern"のLIVE最終日だった。それは、別の話題なので、
横に置いて。
 コンサートが土曜日(彼らのLiveの最終日)だったので、その前日から
東京へ行った。その夜、新宿で、高校の同期生らと会うことにしていた。
その1週間ほど前に、高校時代にBANDを組んでいたN君に、mailをしていた。
彼とは、高校卒業以来、会っていなかった。返事が来るかどうかわからなかったが、
”出て来る”とのこと。急だけど、他の同期生にも声をかけておいたとのこと。
 ということで、急なことにもかかわらず、6-7人が集まってくれた。
会社の役員になった者や、再就職した者、まだ現役の者など居た。
 当時、BANDのVocalをやっていた k君まで、急遽、仕事の後に駆けつけて
くれた。N君、K君とは、実に卒業以来の再会だった。
 そのN君は、早期退職して2年になるという。
今だに、”月曜日から金曜日までは、家に居ても 何だか ソワソワするん
だよなア”と言っていた。”土曜日が来るとホッとするんだ” と言った。
 K君は、既に、元の会社を退いて、関連会社の役職についていた。
”もう、昔話は止めようぜ。これからだよ。” と元気が良かった。
 私は、昔のBANDの仲間と40年ぶりくらいに再会して、なんとなく
センチメンタルな気分だったが、時折、会っている彼らは、そうではない。
 そうだ! そうなんだけど な!!

どうしても、昔の思い出から抜け出せない私は、N君、k君を誘って
新宿の街へ二次会へと向かった。
 でも、地方都市と違って、終電車を逃すと、皆さん悲惨な目に遭うので、
私の感覚からすると、早めの解散となった。

ということで、会社の籍が無くなって 初めての週末を経験すると、
確かにN君が言っていたように、土曜日と日曜日は ”何もしなくても
OK” という感じが良くわかった。

仕事がなくても、 土曜、日曜は 社会的に休日なのでした。





コメント
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