50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

1.5ケ月経過 検診へ

2010年02月27日 12時56分46秒 | 脊柱管狭窄症の治療
 昨日は術後、約1ケ月半が過ぎた。退院後2回目の検診に行ってきた。
検診といいながらも、先生は手術痕を見ることもない。全て問診だけだ。
 経験上、見なくても状態がどうなのかわかっているのだろう。
「今日からストレッチ運動を始めて下さい。やり方はリハビリの担当の
先生に説明させます」とのこと。他にもいくつか補足があった。
・これからは、どんどん歩いて良い。
・車の運転も良い。
・軽い運動も良い。
・職場へも行って良い、が、肘付きの椅子を使うこと。真面目に仕事しては
いけない。仕事している振りをする位がよい。
 (それであれば出社する意味がないので、私の場合は無理だ)

私から質問、
・テニスはしても良いか -> OK、バドミントンやバレーボールはダメ。
              上体を反ったり、飛び上がるから。

ということは、サーブとかスマッシュはできないことになるのか?

要するに、無理をしないことというのが趣旨のようだ。
その後、リハビリ担当の先生からストレッチの指導を受ける。
手術痕の周辺の筋肉が弱っているし、固くなっているので、
毎日ストレッチをする必要があるとのこと。3種類の方法を教えて
もらった。
テニスをしてもいいか、再度聞いてみたら「素振りは、いい運動に
なります」とのことだった。

ということで、落ちた体力回復と 運動不足と怠惰な生活のせいで
増えた体重のダイエットのためにもリハビリに励まなくてはと
思って帰ってきたが、昨日は雨でなんだか肩すかしを食った感じだった。

今日は、張り切って朝から、ストレッチをして、散歩へ出かけた。
が、ストレッチのせいか、歩くと左腰あたりに違和感がある。
用心しながらいつもより足早に歩いてみた。少し小走りもしてみたが
特に痛みも出てこなかった。このまま、疾走できそうな気もしたが
焦るのは禁物と自分に言い聞かせて50分ほどで帰宅した。
 運動のあとはストレッチをすることとマニュアルに書いてあるので
実行。今まで用心して避けていたが、状態を前に倒してみた。
手術痕付近が、しこりがある感じで、つっぱり両手が足のひざまでしか
届かない。もともと固い身体ではあるが、足首くらいまでは届いて
いたので、すごく硬直化している。でも、思い切って曲げるのは
まだ怖いので、少しづつやるしかないか。
コメント
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