50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

モニュメント

2009年05月20日 01時10分15秒 | スコットランドへ
Spey川にかかる、現代風な橋の上には、こんな格好をした
古い塔が建てられている。
何か Casteみたいに読めるので、古代の城をイメージして
いるようだ。古代の言葉だと、ゲール語だろうか。
「CAST・AT・PLAS.....」は CASTLE AT PLACE という
英語を意味するのかな。
 それにしても、本当に静かで、日本の田舎と同じだ
(と言っても、どこかをイメージしているのではないのだけども)。
これも日本に帰ってから思ったことだが、この村を
訪れる人は、Scotch Whisky の蒸留所巡りと
かの Craigellachie Hotel のBarを訪れるのが目的なの
だろう。そういう玄人好みの場所へ私は来てしまったらしい。

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Spey川にかかる橋

2009年05月20日 01時01分26秒 | スコットランドへ
Spey川の川岸へと歩いて行く。途中は、細かい砂で、まるで
海岸の浜辺のようだ。
 ここへ来る前に日本で見た雑誌「PEN」に掲載された
写真とは違うが、この旅の目的の一つだった、Scotch Whiskeyの
源流、Spey川を見るということが、達成された。
のだけど、あまりにも、周りが静かで、誰もいなくて
それなりの感激はあったのだけど、実に淡々とした
出会いであった。
川の水は、ほぼ透明だが、川底の石が黒いため、
水が黒く見える。ピートの影響だろう。

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Spey Riverの周辺

2009年05月20日 00時45分48秒 | スコットランドへ
荷物を置いて、まづは宿の周辺を探索することにした。
こじんまりとした地域で、villageと言うと、ちょっと
違うが、現代風の田舎町か。農業の片手間にB&Bを
経営している感じだ。家の前の道に出ても殆ど
人は歩いていない。道を下るとHotelが一軒。
日本に帰って来てわかったことだが、有名なBarを持つ
CRAIGELLACHIE HOTELだった。
何となく私には縁のない感じがして、遠巻きに眺め
ながら国道の方へと歩いた。たまに車が通るが
静かな田園風景といったところだ。
本当に誰もいない。
たぶんあれが、SPEY川と思われるので近くまで行く
ことにする。
古い橋があり、周りには、いろんな花が咲いていた。
日本の「わらび」のでかいのがあったりして
日本の風景と同じだなと思ったりした。
桜の一種と思われる木があり、花が満開だった。
 5月下旬なので、桜の季節なのだ。

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