50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

新学期がスタート

2009年04月20日 00時25分38秒 | Practice English
 英会話教室の新学期がスタートした。
前年度、5名だったのが4名のクラスになったようだ。
そして、今までのメンバーのうち3名が違う曜日に変わっていったり、
辞めたりした。
この初日は、1名の人(女性)は欠席だった。
初日から欠席ということは、仕事の都合だろうか。
メンバーが変わり、講師も変わるというのは
緊張するものだ。
先生の名はMichelというのは、わかったいた。
会ってみたら、顔は知っている先生だった。
私が通い始めた頃から居る人だ。
確か奥さんが日本人ということなので、もう
定住しているのだろう。
 結構にぎやかな人だという印象があったが
会ってみると、まさにその通りだった。
Americanかと思っていたら意外や意外で
英国生まれ、豪州経由で日本に来た人だった。
のっけから、大きな声に圧倒された。
そして、「テキストは、全部はやらないからね。
会話のLessonなんだから」と来た。
確かにそれはそうだ。と言いながら、お決まりの
自己紹介のあとは、listening力を測るためか
テキストの中から、ランダムに10問を浴びせて
来た。ただ、TOIECのTESTのように、簡単な事項を
ゆっくりとした速さで問うだけなのだが。
今回、初めてこの教室に来たという女性は
瞬時に答えを書き出している。
speakingの方も native並みだ。「このレベルの
クラスには来る必要はないのじゃないか」と思って
しまった。
私ときたら、久しぶりに聴くNativeの英語(british)
だったせいか、2問ほど 微妙に聞きとれない部分が
あり、かなりあせった。

それにしても、考えてみると、もうこの教室に通い
始めて8年目だ。ここ数年、とんと進歩していない
のがわかる。この日も、先生の生まれ故郷はどこかと
聞こうとして "Where *** you born ?" の wereが
出てこずに、妙にむづかしく 
"Where is your original **** .... " みたいな
言い方をしてしまった。
全然、初歩的な言い回しさえも、本当に身について
ないなあ、とガッカリ。
でも、誰かの本に書いてあったけど、英会話教室へ
通うのは、「異文化交流と思いなさい」というくらいで
いいのかも知れない。
 でも、今年は、これではいけないと思い、さっそく
単語力の増強のためZ会の Duo3を買ってきた。