50歳で始めた海外ひとり旅 と 自費出版

50歳にして「海外ひとり旅」の楽しさを知る。最近は野菜づくり、本づくりにも挑戦。

シャドーイング

2007年01月06日 00時47分34秒 | Practice English
今年初めての出勤ということで、生活のリズムも
いつものとおりになったので、まづは車に乗って
iPODをカーステレオに繋ぎ、昨日、登録した
「多聴、多読マガジン」の中級あたりを聴いてみる。
8割以上は聴き取れるし、意味も把握できる。
少々、物足りない感じ。Non Stop English Waveの
1月号からのprogramに変える。こちらは、一度目は
いいところ半分くらいしかわからない。いつものことだ。
特にInterviewの部分は、2-3割しか聴き取れない。
司会者の方は、そこそこわかるけれども、Guestの方の
聴き取りは、とてもむづかしい。今月号のGuestは
レオナルド・ディカプリオだ。
こういう人たちの生の英語が聴き取れるようになるのは
いつの日のことだろうか。
ついでに、久しぶりに駐車場から会社まで歩く時間の
約15分を利用して シャドーイングをやってみた。
DJ風にtopicsをしゃべる部分をなぞってみた。
 が、全然ダメ。スピードについて行けない。
「多聴、多読マガジン」によると、意味を考えていては
ついて行けないそうだ。意味を考えようとはせずに
音だけに集中してSoundを再現しろ、とのこと。
と言われても簡単なことではない。
 別の本(テキスト)などでは、「知らない単語は
聴き取れない」とも言うし。
「多聴、多読マガジン」が主張するように、”辞書は
引くな”というのは、かなりの面で有効だとは
実感しているのだけど、どうしても100%依存はできない、
というのが本音です。