一般の人は、税のことなら税理士は何でも対応できると思っている。もちろん対応はできるが実際には得手不得手がある。
特に相続税は経験がモノをいう。そこそこの規模の事務所でも、相続税の案件は一年で数件しか取り扱わない。私の場合、相続税案件は「相続税専門の税理士」Kさんと一緒に取り組んでいる。
Kさんは、税務署勤務で相続税を含む資産税と言われる分野で数十年の経験を積み、退職して税理士となった。ただのそういう経歴であれば別に珍しくはないのだが、つきあうほどにウマが合うのである。最初は元国税ということで堅さがあったが、酒で徐々にほぐれてきた。
女房が「K先生はダンディーでかっこいい」言うのが唯一気に食わない点だ。
特に相続税は経験がモノをいう。そこそこの規模の事務所でも、相続税の案件は一年で数件しか取り扱わない。私の場合、相続税案件は「相続税専門の税理士」Kさんと一緒に取り組んでいる。
Kさんは、税務署勤務で相続税を含む資産税と言われる分野で数十年の経験を積み、退職して税理士となった。ただのそういう経歴であれば別に珍しくはないのだが、つきあうほどにウマが合うのである。最初は元国税ということで堅さがあったが、酒で徐々にほぐれてきた。
女房が「K先生はダンディーでかっこいい」言うのが唯一気に食わない点だ。