ノーベル賞の鈴木章先生の弟さんは、北海道鵡川町で名産のシシャモを扱う店をされている。店の正面や店サイトには、「日本一話我侭(わがまま)な店」と書かれているらしい。ただ「自分勝手」という意味ではなく、「話(わ)」という文字を使っているように、シシャモに関するうんちくを語り出すと止まらないというような意味だという。
福山で、わがままな店といえば「焼肉○龍」だろう。ここのわがままは、
・できれば1か月前、最短でも3日前に予約をしなければならない。
肉は熟成させなければならない。アポなしで来るな!!
・メニューがない。
何人前かを言いさえすれば人数分が用意される。他の頼み方は不可。
・肉はそのままか塩で食べるべし。
タレをつけたいと思ったらオヤジの目を盗んでつけるしかない。
ただし頻繁にチェックされているので、素早くつけて一口で丸のみすべし。
・タンやホルモン系はなく、サイドメニューもない。
霜降り肉以外にあるのは焼野菜とご飯、食後のラーメン。
ラーメンは大して美味くないが、褒めると喜ばれる。
・オヤジのウンチクに逆らってはならない。
今、食べてる肉はどの父とどの母との間に生まれた牛で、生後何か月で屠
殺されたものかという血統書の説明を受けなければ食べさせてもらえない。
希望者には、数十年前に駆け落ちしてきた夫婦の逸話が聞ける。
1年に一回、体調のいい時に行くべし。ただし味は折り紙つき。
福山で、わがままな店といえば「焼肉○龍」だろう。ここのわがままは、
・できれば1か月前、最短でも3日前に予約をしなければならない。
肉は熟成させなければならない。アポなしで来るな!!
・メニューがない。
何人前かを言いさえすれば人数分が用意される。他の頼み方は不可。
・肉はそのままか塩で食べるべし。
タレをつけたいと思ったらオヤジの目を盗んでつけるしかない。
ただし頻繁にチェックされているので、素早くつけて一口で丸のみすべし。
・タンやホルモン系はなく、サイドメニューもない。
霜降り肉以外にあるのは焼野菜とご飯、食後のラーメン。
ラーメンは大して美味くないが、褒めると喜ばれる。
・オヤジのウンチクに逆らってはならない。
今、食べてる肉はどの父とどの母との間に生まれた牛で、生後何か月で屠
殺されたものかという血統書の説明を受けなければ食べさせてもらえない。
希望者には、数十年前に駆け落ちしてきた夫婦の逸話が聞ける。
1年に一回、体調のいい時に行くべし。ただし味は折り紙つき。
そのまんまなんですが、内容が面白かったです!