コロナワクチンを打たない人に対して、「打たないことは許されない」と有言無言の圧力をかけ
「打たないことはあり得ない」とする世論。
これと似たようなことがある。
ウクライナのゼレンスキー大統領の国会演説を巡っての議論だ。
日本もアメリカなどに倣い、国会での演説を予定しているが、ここにきて
「いかにロシアに非があっても、紛争の当事国の一方の主張だけを聞くのはどうか」という意見が散見される。
ジャーナリストの鳥越俊太郎さんがその代表だろう。
私は、日本の国会で演説するのはウクライナ支援の意味で何の問題もないと考えていたが、
鳥越さんの指摘は確かに一理ある。
一方、何でも反対の立憲民主党でさえ、承認しているのは夏の参議院選を控えて
世論による袋叩きを恐れてのことだと考える。
「打たないことはあり得ない」とする世論。
これと似たようなことがある。
ウクライナのゼレンスキー大統領の国会演説を巡っての議論だ。
日本もアメリカなどに倣い、国会での演説を予定しているが、ここにきて
「いかにロシアに非があっても、紛争の当事国の一方の主張だけを聞くのはどうか」という意見が散見される。
ジャーナリストの鳥越俊太郎さんがその代表だろう。
私は、日本の国会で演説するのはウクライナ支援の意味で何の問題もないと考えていたが、
鳥越さんの指摘は確かに一理ある。
一方、何でも反対の立憲民主党でさえ、承認しているのは夏の参議院選を控えて
世論による袋叩きを恐れてのことだと考える。